植村祐介

1988年7月5日生まれ 大阪府出身 O型
06年高校生ドラフトで3巡指名で入団。


野球留学で大阪から小樽・北照高にやってきた。
06年夏の高校野球南北海道大会での駒苫(現楽天)・田中将大との投げ合いは印象深い。
07年の北京五輪プレ大会ではゴリともに代表入り。
2試合に登板し2勝負けなし、防御率0.00の好成績で優勝に貢献した。
08年春のキャンプでは一軍スタート。新たに習得したシュートで投球の幅が広がり、開幕一軍も見えたが、右肘を痛めて離脱。
シーズン終盤の9月7日に初一軍登録。9月16日の楽天戦で初登板する。
強気なピッチングが武器であったが、13年10月1日に球団より戦力外通告を受けた。
トライアウトも視野に入れていたが肩痛のために断念、現役を引退して球団職員(打撃投手)へ転身することとなった。

エピソード

  • 同期の吉川ダースとは非常に仲が良い。一年間一緒に暮らせると断言するほど。
  • 北海道理容組合の09年度ファイターズスタイルモデルを担当。
  • 金森を師匠と慕う。野球はもちろん、私生活、ファッションに関することで世話になっているようだ。
  • 12年ドラ6の屋宜の家(実家は中華料理店)に高校時代ホームステイの経験があり、チャーハンを絶賛していたようだ。

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最終更新:2013年11月25日 21:16