大宮龍男

愛知県出身の元プロ野球捕手、現在は解説者・評論家。

駒沢大学卒業後の1976年、ドラフト4位で日本ハムに入団し、強肩強打と勝負強さを活かして活躍。
江夏豊とバッテリーを組んでリーグ優勝に貢献した。
10年間日本ハムに在籍した後はトレードで中日(1988~89)・西武(1990~92)を渡り歩き両チームを優勝に導いた。

1992年に引退後は西武や日本ハムでコーチを務め、日本ハムのフロントも務めた。
2006年より評論家や解説として活動を始める。
主に北海道放送(HBC)のラジオで定期的に解説を務めている他、地上波の解説者として参加することもたまにある。


エピソード

  • 『東海の龍』『大宮親分』などの通称で親しまれ、夜のオネエチャンからは「タッチャン」と呼ばれている。
  • 捕手の後輩であるツルを贔屓しているとか。
  • HBCラジオの解説では「土人」「目くら」など、放送ではあんまり言わないほうがよさそうな言葉を平気で口走ることがあるため、番組スタッフ・住民共に少しハラハラする。
  • 中立放送であろうとハム側が打つとやたら興奮するのも困り者、とはいえそのテンションの高い解説が面白いため住人の受けは上々である。
  • 2013年には『大宮親分』として副音声解説に登場して水野アナとのコンビで人生相談に答えてたりもした。好評だったのか14年シーズンも登場している模様。
  • 副音声で解説中、視聴者から来た「銀座のお姉さんとススキノのお姉さん、どっちが好きですか?」という質問に、「どっちも大好きです
  • 「Bravo!ファイターズ」(「今日ドキッ」とは違う独自の番組)内で、少年野球のキャッチャーから来た「マウンドのピッチャーに何と声をかければいいですか?」という質問に、「お前の母ちゃん美人だな


龍@「種付け逆算なら俺に任せろ!」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2015年08月12日 17:36