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4eウォーフォージド・チャージャー

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gigadanba2

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■ウォーフォージド・チャージャー

ウォーフォージド・チャージャー(「ウォーフォージドの突撃者」の意)は通常のウォーフォージドに先立つモデルである。
オーガほどの大きさのゴリラに似た形状で、短い足と鉄槌のような手の両方を使って歩く。全身は強固にアダマンティンで装甲されている。肩に突撃用の大きなスパイクが2本生えている。


レベル9 暴れ役
大型・自然・人型(生ける人造)
XP400

イニシアチブ +5
感覚 〈知覚〉+4
hp:120 ;重傷値:60
AC21;頑健23、反応18、意志18
セーヴィング・スロー:継続的ダメージに対して+2
移動速度:

[近接基礎]スラム/叩きつけ(標準;無限回)
 間合い2;+12対AC;2d6+6のダメージ。

[近接]ダブル・スラム(標準;無限回)
 ウォーフォージド・チャージャーは、2回のスラム攻撃を行なう。

[近接]ゴーリング・チャージ/角突撃(標準;無限回)
 ウォーフォージド・チャージャーは突撃を行なう;+13対AC;2d8+6ダメージ、目標は伏せ状態となる。

●アダマンティン・アーマー/アダマンティンの装甲(マイナー;再チャージ5-6)
 ウォーフォージド・チャージャーは次のターンの終了時まで、“すべてのダメージに対する抵抗10”を得る。

●ウォーフォージド・リゾルヴ/ウォーフォージドの闘志(マイナー;遭遇毎)◆[回復]
 ウォーフォージドは7ポイントの一時的ヒット・ポイントを得、さらに継続的ダメージを与える効果1つに対して1回のセーヴィング・スローを行なうことができる。重傷時にこのパワーを使用したなら、ウォーフォージドはさらに7ヒット・ポイントを回復する。

属性:無属性
言語:共通語
技能:〈運動〉+15
【筋】22(+10)【敏】12(+5)【判】10(+4)
【耐】20(+9) 【知】5(+1) 【魅】10(+4)

■ウォーフォージド・チャージャーの戦術
ウォーフォージド・チャージャーの戦略は乏しく自発的でもなく、単純な命令に固執し、命令が無いならその行く手を阻むものを何でも打ち砕こうとする。
最初にアダマンティン・アーマーを使用し、ゴーリング・チャージで敵に突撃し、その後はばらばらになるまでダブル・スラムを繰り返す。


■ウォーフォージド・チャージャーに関する知識
〈自然〉または〈魔法学〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。
難易度15:ウォーフォージド・チャージャーは後継機にくらべ大型で知性に乏しく、一般に順応性に乏しい。彼らは作成者の言語(通常は共通語)をたどたどしく話す。


■遭遇グループ
ウォーフォージド・チャージャーは戦争のために作られた存在であるため、ほかの兵士や軍団に組み込まれている場合が多い。軍団からはぐれてしまったウォーフォージド・チャージャーは危険な野生生物とほとんど変わらない。

レベル8遭遇(XP1750)
◆ウォーフォージド・チャージャー(レベル9 暴れ役)2体
◆ウォーフォージドの金床司祭(MM2 レベル8 制御役)1体
◆ウォーフォージドの蛮勇戦士(MM2 レベル7 暴れ役)2体


■制作イメージ
3.5版、MM3よりウォーフォージド・チャージャーです。
ゴリラ型の旧型ウォーフォージドです。
元の能力値はシャンブリング・マウンドです。
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