ゴガダンバ

4eアイボール

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gigadanba2

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■ビホルダーキン、アイボール

アイボール(目玉)は、超小型サイズのビホルダーの眷属である。体幅は8インチ程度しか無く、知性も低い。
真のビホルダーに似た姿をしているが、小さい目は4つしかない。
地下深くで野生動物として棲息している。


レベル1 雑魚 砲撃役
超小型・異形・魔獣
XP25

イニシアチブ +3
感覚 〈知覚〉+0;暗視、全周囲視界
hp:1(ミスした攻撃は雑魚にダメージを与えない)
AC13;頑健10、反応14、意志14
完全耐性:[魅了]
移動速度:飛行8(ホバリング)

[近接基礎]バイト/噛みつき(標準;無限回)
 間合い0;+8対AC;1ダメージ。

[遠隔]レイ・オヴ・フロスト/凍結の光線(標準;無限回)◆[冷気]
 遠隔5;+6対反応;4点の[冷気]ダメージ。

[遠隔]レイ・オヴ・デイズ/幻惑の光線(標準;無限回)◆[催眠]
 遠隔5;+6対意志;目標は幻惑状態になる(セーヴ・終了)。

●レンジド・エイド/遠隔援護(標準;無限回)
 隣接しているクリーチャーの次の遠隔攻撃または遠隔範囲攻撃の攻撃ロールに+2のボーナスを与える。このアクションを別な個体が同じ目標に複数回行なうことにより、このボーナスは累積する(+8まで)。

属性:
言語:なし
【筋】6(-2)【敏】16(+3)【判】10(+0)
【耐】9(-1)【知】2(-4) 【魅】16(+3)

■アイボールの戦術
狩りをする際は、アイボールはレイ・オヴ・フロストに依存する。
群れとして活動する際には、一部の個体がレイ・オヴ・デイズを使用し、残りのものがレイ・オヴ・フロストを使用する。
一部のビホルダーは、アイボールを使い魔のように連れている場合がある。この場合、アイボールは主人に対してレンジド・エイドを使用する役目がある。


■アイボールに関する知識
〈地下探検〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。
難易度15:野生のアイボールは、獰猛な地下の捕食者である。たくさんのアイボールが群れとして集まって狩りをする事もある。
アイボールは、一部のビホルダーによって使い魔のように扱われる場合がある。


■遭遇グループ
アイボールは自分達同士で大きな群れをつくって遭遇する。または他のビホルダーの眷属と組み、その援護を行なう。

レベル19遭遇(XP12200)
◆ビホルダー(MM レベル19 単独 砲撃役)1体
◆ビホルダーキン、アイボール(レベル1 雑魚 砲撃役)8体


■制作イメージ
3版「フェイルーンのモンスター」よりアイボールです。
本来は使い魔にする事ができたのですが、4eでは扱いが難しいので、
とりあえず敵用にしました。
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