「武器選び」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

武器選び」(2012/04/23 (月) 00:45:08) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

各種武器のピックアップとか雑感とか。 ---- #contents() *メック用武装 ---- *メック白兵戦 ***ピックアクス 装備しているメック Wolfram 下位メック武装にしては大きなDCを持ち、序盤のメックでこれに耐えられる機体はあまりない。 当てることができれば、の話ではあるが、メック白兵武器をメインに進めるつもりの初期スキルなら 硬いGroundhugger系に対して頼もしい活躍を見せてくれるだろう。 かなり重たいがそれに見合った価値はある(しばらくの間は) ***ビームウィップ 装備しているメック Alba 脅威のSPDを持つエネルギー兵器。FLAILだからブロックされない。エネルギー兵器だから貫通も+2。強い。 しかし調子に乗って連発しているとOverloadという墓穴を掘る。注意されたし 類似品にLuna2のCrescentサーベルというのもあるが、こちらはFLAILが無い分実効威力は落ちる。 メック白兵メインで進めるなら、どちらかでも良いのでなるべく早く手に入れたい。 ***トライデント 装備しているメック Jos 投げて使える珍しいメック用白兵武器その一。ACCもSPDもそこそこあり非常に使い勝手が良い。 トライデントばかり全身に装備してひたすら投げまくるだけでも結構戦える。 そんなネタメックも思わず作ってしまうような良武器 ***ビームカッター 装備しているメック Jos(インストールされているため本体の入手が必要) INTERCEPTのついた珍しいメック用白兵武器。武器としての性能はほとんど無い。 小火器スキルは無いがINTERCEPTで少しでもミサイル系の回避率を上げたい、という稀な要求のための一品。 ***シールド・ブレード 装備しているメック Reaper Savin 投げて使えるメック用白兵武器その二。初期状態はC3シールドにくっついている。 トライデントよりも威力は落ちるが、エネルギー兵器なので貫通が高い。 とはいえSavinが現れるような段階ではやや力不足か。投擲にこだわりたい人向け ***イオン・サーベル 装備しているメック Fortress Savin 実体武器の中ではある意味最強。ARMORPIERCINGに加えOVERLOADを特殊効果として持つ恐ろしい武器。 電子戦スキルが高ければ自分で使えないこともないが、恐らく敵がOverloadする前に切り倒してしまう。 怖いのは敵に使われた時である。FortressSavinは懐に入ったからといって油断してはいけない。 それにしても自称近距離突撃用のDragonSavinの武器がこれの劣化版なのはどういうことだろう ***ノヴァ・サイズ 装備しているメック Reaper Savin エネルギー兵器でその上ARMORPIERCINGだから貫通合計+4。そしてDCはメック用白兵武器最強。 さらにそのDC分の極めて大きなOverload値という致命的弱点も持つ、まさに死の大鎌。 Ovaknightをこの鎌専用に改造するなど、使うためには工夫が必要。 ***中性子ウィップ シーフギルド昇進ボーナス ただでさえ強いビーム・ウィップをさらに強化したとんでもない白兵武器。 これで試作品というのだから恐ろしい。完成形が量産されれば白兵メックだらけになること間違いない。 紹介が遅れたがこの武器の性能は ビームウィップのDCを上げて、Extendまで付けちゃって、おまけにOverloadもつけたもの。 DCが底上げされている分Overloadまでの許容範囲は若干狭まったが、 特にExtendがそれを補って余りある使いやすさを提供してくれる。Overloadは実感する前に敵が沈んでいる メック白兵に生きる@ならば、この武器のために悪の道を行くのも止むなしだろう ***ゴールデン・アックス 装備しているメック Gradius(Robot Warriorsの優勝景品) 投げて使えるメック用白兵武器最終型。 DC実に20。エネルギー白兵武器だから貫通高い。無造作にHAYWIRE効果までついた恐るべき白兵武器 なのだが、そのDCでよりにもよってエネルギー白兵武器。Armorpiercingの実体武器にして欲しかった HAYWIREについてとりあえず解説しておくと、電子戦スキルによる抵抗に失敗した相手を混乱させる効果 混乱というのはあっちこっちふらふら動き回ること。 こちらに射角が向きにくくなることはもちろん、旋回中という隙だらけになるのでかなり強烈。自分がかかると非常に危険 そんな恐ろしい効果をメック白兵武器で持つのはこの武器だけなのだが しかしエネルギー白兵。 ちょっと調子に乗っただけで自分の機体がゴールデンに白熱することだろう。何よりも使い手の明晰さが求められる武器である ---- *メック小火器 ***レーザー砲 装備しているメック Corsairなど GearHead世界でのあらゆるメック兵器の基本とも言える武器。チュートリアルで入手するCorsairが初期装備として持つ。 実は非常に性能の良い武器なのだが、多くの初心者はそれを知る前にCorsairごと失う。 最大射程でのバリエーションがいくつかあり、Excelには72、Harpyには実に96ものレーザーが載まれている。 しかし射程が短いからこそ近距離の敵に有効という面もあるので、(戦闘基礎知識:攻撃を参照のこと) Corsairの60よりHarpyの96が優れているとは一概には言えない。 ※とは言ってもHapyのものは1.5tと圧倒的な軽さを誇るので、用途差を考えなければやはり最も優れていると言って差し支えないように思える。 ***ストーム・ピストル 装備しているメック NovaStorm BuruBuru 一発のダメージはDC5x10というやや頼りないものだが、BV5なので狙撃しなければ一回で5発撃てる。 序盤で手に入る可能性のある高BV武器であり、かつ軽量な武器なので重宝することもあるだろう。 念のためBVの説明をしておくと、発射された複数の弾がそれぞれどこに命中するかは個別に判定される。 どこか一箇所に集中することもあるかもしれないが、おおむね全身に分散する。 そのため全身くまなく追加装甲で覆われているような相手の場合、 高BVだが一発の軽い武器では破壊・無力化まで時間がかかってしまう。 そのことを知った上で、敵に応じて他の武器と使い分けることができれば中盤でも有用なサブウェポンになる。 ***ガトリング・レーザー 装備しているメック Queztal(インストールされているため下部砲塔の入手が必要) ストーム・ピストルから一発のダメージを1DC下げ、その上BVを1減らした色々な意味で軽いビーム兵器。 そのかわり射程がぐんと伸びていて結構な距離から軽快に撃ちまくれる。SPDは迎撃武器かと思うほど高い。 見方によってはストーム・ピストルよりも優れた火器だが、しかし、肝心の序中盤にあっては入手困難である。 快感に浸れるのは戦場のハイエナか、あるいはヘリパイロットを目指す奇特な@ぐらいだろう ***Starburst ライフル 装備しているメック Luna2 レーザー砲の威力を下げる代わりに命中と射程を延ばしたもの。 小火器での先制ヘッドショットにうってつけの一品。低火力も装甲の薄い頭になら十分通用する。 またその命中精度の高さから、低い戦闘スキルではなかなか当てにくい相手(高速移動中のVadelとか)にも役立つ。 レーザー砲と合わせて長く使うことになるかもしれないビーム兵器。 ***大型粒子砲 装備しているメック Neko DC6x10単発と、火力に関して不満はあるが、貴重なメック小火器のANTIAIR武器。 射程はちょうどStarburstライフル並にあり、地対空命中精度ではStarburstライフルさえも凌駕する。 DCの低さを差し引いても愛好者を生むぐらいに優秀な小火器である。 ちなみにOverload効果のついた数少ない小火器の一つでもある。 しかしDCの低さからこちらの効果を実感する機会はあまり無い。相手に与えるOverload値は武器DCが大きく関わるため。 ***RG-8レールガン 装備しているメック ZetaDaum 8x10の高めのDCにBV5、100ものammoと、中盤からの主力として申し分のない性能を持つ。最大射程は72 狙い撃ちには向かないものの、一回の射撃でStarburstライフルを超える威力の弾を五発も撃ち込めるのは単純に強い。 小火器をメインに戦うのならブレイカーキャノンまでの繋ぎとして入手しておきたい ***フェイズ砲 装備しているメック Radcliff(インストールされているため腕の入手が必要) DC8x10そしてARMORPIERCINGと、これだけ見ても小火器の中では強力な部類なのだが、 最大射程なんと144という何か間違えたとしか思えない性能を誇るとんでも兵器。 小火器なのに遠く離れてヘッドショットに勤しむのが有効な戦法になる。近づいたら逆に弱い。なんだこの小火器 ただしSPDは小さいので、連射したい場合はいくつも装備する必要がある。 長距離戦にも重火器ではなく小火器スキルを使いたい時にはこの武器が手に入るまで待つしかない。 ***大型フェイズ砲(Chimentero) 装備しているメック Chimentero 攻撃力だけ見ればBVが1増えたRG-8レールガンという、小火器としてはほぼ最強の部類。 ビーム兵器なので弾切れの心配は無い。また重量も2.0tとこちらも優秀。 ただしSPDが1しかないので、メイン武器として使うには数を揃えなければならず どこで妥協するかにもよるがレーザー砲並の連射を求めるなら結局6tは必要になる。 しかしSPDと重量の問題は、中軽量メックでもなければメイン武器として使う場合でもそれほど大きくはない。 この武器最大の注意点はその高BVからくる小火器最高のOverload値である。 強力ではあるが、二門程度でサブ武器として使うChimenteroのような運用が無難なのかもしれない。 ***ブレイカー・キャノン 装備しているメック Zero Savin DC10x10、ARMORPIERCING HYPER。小火器最強攻撃力。以上説明終わり。 一応HYPERの説明をしておくと、全身のパーツに武器威力そのままのダメージを与える特殊効果。 例えばOvaknightが相手なら、一発当てるだけで頭・胴体・両手・脚六本全てにDC10x10で攻撃したことになる。 問題点があるとすればこのHYPERのおかげで敵パーツが回収できなくなること。全身粉々にしてしまうため。 ※弾倉を取り外し他の武器に装填してみても面白い。Centuryの内蔵オートキャノンに装填すればSPD3の近~中距離用切り札ができあがるし、 店売り超大型オートキャノンに付ければBV4で2.0tの恐るべきウェイトパフォーマンスを持った砲に化ける。 ***パルスレーザー 装備しているメック Excel(インストールされているため左腕の入手が必要) INTERCEPT武器。BV3だがSPD6、ACCも1と迎撃性能ならピカイチ。攻撃用と思ってはいけない。 ついでにINTERCEPTの説明をしておくと、端的に言えば敵からのミサイル攻撃を撃ち落して回避する特殊効果。 判定にはINTERCEPT武器に対応したスキルを用いる。このパルスレーザー含めほとんどは小火器。例外は既に紹介した。 つまりINTERCEPT武器があれば、回避スキルに加えて小火器スキルも用いてミサイルを回避することが可能になる。 回避スキルで回避できなかった場合に迎撃回避判定が発生し、その分だけ回避可能性が高まる。 迎撃の成功率はINTERCEPT武器が命中しやすいほど上がる。ACCやBVはそのまま迎撃成功率に直結するということ。 INTERCEPTはINTERCEPT武器が使用可能、つまりReady状態ではない時に限り発動する。発動すればReady状態に入る。 そのためSPDは迎撃頻度に影響する。INTERCEPT武器を攻撃に使うとその間迎撃ができなくなる。 Excelのパルスレーザーが特に優れたINTERCEPT武器なのは、これらの性能に加えたった0.5tしかないため。 攻撃力だけ見て捨ててはいけない。 ちなみにHarpyも同名の迎撃武器を頭にインストールしているのだが、こちらはExcelのものより性能が落ちる。 ***バトルキャノン用弾倉 装備しているメック Ovaknight(腕部装甲内蔵のバトルキャノンに付属) みんな大好きバルカン砲の友。 バトルキャノンの能力であるANTIAIR ARMORPIERCINGのうち、ARMORPIERCINGは弾倉の能力である。 したがってこの弾倉を取り外し、BV8の大型バルカン(Jos)等に装填してやることで DC5x10、BV8 ARMORPIERCINGという終盤においてもあなどれない威力の小火器が生まれる。 終盤近距離戦用小火器の有力な選択肢になるだろう ---- *メック重火器 ***超大型粒子砲 装備しているメック Esher(インストールされているため砲塔の入手が必要) 開始直後でもEsherと共に手に入れることのできる重火器。 Esher本体の性能が低スキル向けではないため、大抵序盤で本体ごとお別れすることになるのだが、実はそこそこ強い。 ANTIAIRによる敵を選ばない命中精度と、108という割合長距離にも対応し得る射程のため、 上手くEsherから取り外すことができれば主に対空兵装として悪くない活躍を見せる。 火星王女の専用機にも二門ほど載せてやると、かなりの頻度でOverloadした敵メックが拝める。 ***大型ロケットポッド 装備しているメック Wraithなど トラウマメーカー。Gyoriアリーナなどで戦闘開始直後12発のこれを食らい、一瞬で大破した覚えはないだろうか。 弾数でのバリエーションが複数あるが、Wraithのものが最も多い12発入りで、狙うならこれ。 何が強いかと言うと、まず何より軽い。軽すぎる。12発入り全弾詰め込んでもたった3.5t。 そして射程が長い。とにかく長い。初期位置からでも相手に届く。 最後に攻撃力。発射数を調整することでDC14x10が1回から最大12回。14x10が12回。 あとついでにSPDもそこそこ。 唯一の欠点である命中も、(ミサイルなので)高めやすいSEのステータスが適用されるため、通常兵器より高くなる。 欠点らしい欠点が無くしかも中盤前から入手可能というとてつもない武器。 実際運用する際には3発ずつぐらいで使っていけば程よく持たせられる。3発でも下位メックなら瞬殺。 とにかく軽いので全身いたるところに装備して6発12発ずつ豪快に撃ちまくるメックも楽に組める。 節約を考えない味方でもこのメックなら大丈夫。武装がロケットポッドのみなら敵との距離も常に大きくとってくれる。 ***拡散ミサイル 装備しているメック Thorshammerなど これも弾数バリエーションの多い武器。最大はThorshammer脅威の120連装。 例によってSWARMの説明をしておくと、狙った敵の周辺ある程度の範囲内の敵全てに対し、 発射した弾をそれぞれに分割して攻撃を加える特殊効果。 範囲内に4機いて120発撃ち込んだなら、1機30発ずつ攻撃することになる。 範囲内に1機だけなら?120発全てがその1機に集中する。 もちろん全弾命中するとは限らないが、120発の攻撃に耐え抜くようなメックはほとんどいないだろう。 範囲攻撃としてよりは、単体相手の切り札として考えるのが良い。 ただし120発を全身にぶちまけた残骸から戦利品を期待することはできない。 とは言え一応、BLASTに無いSWARMの利点というものは有るので、範囲攻撃としても活躍する場面はある。 自分や味方を巻き込まないため、敵ドローンの掃除にはうってつけなのだ ***錯乱ミサイル 装備しているメック Gobuksan(胴体装甲にインストール)など HAYWIRE効果を持つ数少ないメック武器。通常HAYWIREを狙うならこの武器ぐらいしか選択肢が無い。 弾数バリエーションの最大はGobuksan胴体装甲の8発入り。 電子戦スキルによる敵メック混乱という強力な補助以外にも、 ANTIAIRと射程を生かして純粋に対空火力として利用することができる。なかなか八方美人なミサイルである 電子戦スキルが無くとも積み込んでおく価値はあるだろう。 ***RG-16大型レールガン 装備しているメック OverkillSavin(軽量版) Maanji DC16x10、BV4。つまり16x10というピックアクス並の大打撃を一度に四発も撃ち込む武器。強い 弾数は60で常に最大BV分発射し続けるなら15回撃てる。 その威力のかわり射程は84と重火器の中では短い方であり、メインとして使うなら積極的に接近する必要がある。 重火器ならば遠距離攻撃という向きにはそぐわないのが欠点。しかし強い Savinの持つものはMaanjiのそれよりかなり軽量化されているので、狙うならこっち。 ***大型レーザー 装備しているメック Longman DC20x10、射程120。ACC・SPDともに良好のまさにレーザー砲をそのまま二倍にしたような武器。 使い勝手が良く高威力なためついつい連射してしまうのだが、 高出力エンジンでも無いかぎりあっという間にOverloadとなってしまうだろう。 とはいえ本当に強いので、この武器のために専用Ovaknightを組み立てる価値はある。 ちなみに、手っ取り早く大型レーザーの威力を確認したい人は悪事に手を染めてみると良いだろう。 Longmanに乗った賞金稼ぎが嫌というほど教えてくれる。 ***重ミサイル 装備しているメック Harpy DC15x10、BRUTAL BLAST。範囲内の敵を丸裸にしてしまう武器。 今さらだがBLASTの説明もしておくと、威力を分散した回避困難なダメージを全身に与える効果。 BLAST属性攻撃(とLINEやSCATTER)の回避は特殊な手続きを要求し、それがこの攻撃を回避困難にしている。 その手続きとは、通常の回避命中判定の後、回避側が勝っていたなら、 BLAST攻撃のダメージを半分にし、そして回避側の回避判定も半分にし、再度回避判定を行うというもの。 それでも回避側が勝っていたなら、ダメージをさらに半分にし、回避判定をさらに半分にし、 以後最終的に回避側が負けるまでこれを繰り返す。 そしてBLAST属性攻撃のダメージは、それが一発15x10DCの攻撃であれば、百五十発1DCの攻撃に変換され、 その百五十発が対象の全身にランダムに振り分けられる。 BLASTのしくみはこのようになっている。誰だこんな攻撃考えた奴 そしてこの重ミサイルが数あるBLAST武器の中でも特に強力なのは、BLUTALという効果までついているため。 せっかくだからBLUTALの説明もしておこう。これは装甲へのダメージを二倍にする。終わり。 そういうわけで哀れな犠牲者(犠牲メック)は全身の装甲をズタボロにされ、 装甲が受け止め切れなかったダメージ(大抵かなり大きい)で中身もボロボロになるのだ。 この武器の欠点は弾薬費がやけに高いこと、そして言うまでも無いが戦利品の減少である。 ***GR-24大型ガウスライフル 装備しているメック Fortress Savin これぞスナイパーライフル。頭を吹き飛ばしたら余剰ダメージで胴体も潰れちゃった☆という武器。 DC24x10、最大射程144。 弾数は10と装弾されている分だけで一戦しのぐのは厳しい。 かといって何本も装備できるほど軽くはないので、使うなら余分に手に入った分から弾倉だけ取り外して集めよう。 SPDの違いでバリエーションが二つあるのだが、狙うべきはFortressSavinが持つSPD2の方。 この武器には攻撃力だけではなくロマンとかロマンとか色々なものが詰まっている。 EsherやGobuksanを大改造してこの武器を載せ、スナイパー道をひた走る@は後を絶たない。 ***Monsterアサルトキャノン 装備しているメック Chimentero DCは22x10と大型ガウスライフルよりも少し劣る。SPDは1しかなく、ACCに至っては実に-2ものペナルティを受ける。 その上射程は小火器並のたった60。重量もかなり厳しい13.5t ところがBVは5である たった一箇所おかしな数値がまぎれこんでいたばかりに、欠点だらけのこの武器は壊れ性能の超兵器になってしまった。 スキルさえあれば近接戦において無類の破壊力を発揮する重火器であるが、 一本のみですら機体構成を圧迫するその重さに加えこのSPD。 移動要塞のような超重メックに数門混ぜて近接戦に備えるとか あるいはこの武器だけ二つ三つ装備した強襲型メックを作るとか 活用のためにはメック工学的な挑戦が必要となる、かもしれない。 ---- *人間用武器 ---- *白兵戦用武器 趣味で選んでok 愛と根性とタレントがあればKATANA一本でもSentinelを分解することはできる。 さすがに鉄パイプで戦い続けるのは非常に難しいかもしれないが、ビームナイフあたりから意外といける。 白兵武器は体格によってDCにボーナスを得る。 体格以外でダメージを増やすには、スキルを伸ばして命中を上げる・タレント等により貫通を上げる。 どちらも複数回攻撃やクリティカルヒットに関わるため、命中や装甲貫通以外でも大きく攻撃力に影響する。 とにかく命中さえあれば頭への狙い撃ちによって低いDCでも戦えるようになる。が、頭を持たない敵も多い。 他に急所狙いスキルはクリティカル率だけではなくDCを直接増加させる効果も持つ。 急所狙いスキルの半分が狙い撃ち可能な全攻撃のDCに加算される(タレント:スナイパーがあればスキル値分) スキル10なら攻撃のDCは+5。メック兵器なら+5x10 サバイバルナイフなどの低DC趣味武器で戦い続けたい場合、急所狙いスキルは必須だろう。あっても苦労はするが。 また火炎や電気のトークンもDCをわずかに増加させるため、トークンを何も付けないよりはこれらを付けていた方がよい。 ***長剣、刀 4桁$になるかならないかの低価格帯の武器ながら、癖のないそこそこの性能と悪くないSPDを持つ。刀の方が微妙に優秀で高価。 銃器や防具、道具等にお金をかけたい場合の初期装備としてはひとまず及第点だろう。初期スキル(4~5前後)でも小動物やチンピラの相手は充分務まる。 上記の通りこの程度の性能でもギリギリ何とかなるらしいので、世紀末のナイトやサムライをイメージしてプレイするのも一興だろう。 ***モノ・ソード 刀に毛(主にARMORPIERCING)が生えた程度の武器。近未来物で頻出する単分子剣だろう。 初期資金で防具を固めつつ白兵武器も奮発したいときはこの辺りに落ち着くだろうか。始動後にわざわざ買い換えるほどではない。 ライバルは近い価格帯で上回るDCのチェインソード。スタイリッシュなイメージが最後の砦。 //というかチェーンソーは別にあるし、チェインソードってどんな武器だ? ***ソーラースピア DC15、エネルギー兵器なので貫通+2。そして投げられる。 この武器は磁気トークンを装着することで真価を発揮する。磁気トークンはこの武器のためにあるとも言える。 手に持つ場合に比べ攻撃可能角度は制限されるが、インベントリーに入れたままでも投げることができるため、 数を揃えれば実質SPDも天上知らずというなかなかチート臭い技も使えたりする。 投擲武器の射程は体格依存だが体格10程度でもEXTEND武器の2マスよりはずっと遠くを狙える。 注意すべきは磁気トークンは結構壊れやすいという点。 下水道掃除中、いつの間にか槍が無くなっていたとしたら、 それは磁気トークンが壊れたため投げられっぱなしで放置された槍に気づかなかったのが原因。 ***正義の鉄槌 Gurdianの昇進報酬で貰えるミョルニールもどき。 ソーラースピアと比べた場合の違いはDCが高い代わりにPIARCINGではなくBRUTALな点。あとかなり重いけど戻ってこなくなったりしない。 SPDも案外結構早いので、重量が問題なければこちらを使ってもいいだろう。 ロケットのトークンによるDC2プラスが最も生きる武器 ***単分子鞭 DC20、ARMORPIERCING EXTEND FLAIL。SPDは6とACCのマイナスさえ気にしなければ誰が見ても最強っぽい白兵武器。 実際近距離ではその通りで、欠点のACCもFLAILのおかげで体感の命中率はかなり高い。 他の武器にも言えることだが、エリストークンと電撃トークンを使い分け一方的に攻撃するのが安全な戦い方。 ***黄金のチェインソード Ironwind砦の生身用アリーナFrech Pitの賞品。単分子鞭と比べると射程が短い代わりにACCが高い。攻撃力は同等。 問題はEXTENDが無いことではなく、10勝するまでの賞金で単分子鞭が楽に買えてしまうという事実にある。 苦労して入手しても行く末は倉庫メックに放置されるか売却されるか。仲間に回されればまだマシな扱いと言えるだろうか。 ---- *小火器 非力な@の武器として選択しがちであるが、そんな@が名声終盤に現れる敵と小火器だけで戦うのは厳しい。 メック小火器にあるブレイカー・キャノンのような、最上位の相手にも通用する小火器はどれもかなり重たいからだ。 小火器を用いるにしても重量上げスキルはいずれ必須になる。 反応が感覚に比べて突出していて、しかも体格はあまり無いという場合、 直感には反するかもしれないが白兵戦スキルをメインにすることをお勧めしたい。 武器は軽くて高威力、盾が使える分かえって死に難くもなる。 (じゃあ体格があったら小火器なのかという質問には、両方と答える。大荷物を持てるというのは便利なもの) 小火器に装備するアドオンは通常赤色ダットサイトになる。 ガスベントでのSPD底上げが必要なほどSPDが少ない小火器はあまり無い。 ***ヘッドハンターピストル DCたったの5とまさしく小火器、拳銃。比較的安価で手に入り1kgと軽いため、体格5の初期@だろうと余裕で使える。 しかし侮るなかれこの武器のヘッドショットは上位ハンター合成体さえしとめることができるのだ。 なぜならこの武器にはARMORPIERCINGがついているから。メックと違い生物のもつ装甲は高々一枚である。後はわかるね。 ただし、その相手に頭があれば。そしてこちらのスキルが十分なら。あとついでにスナイパータレントも欲しい。 弾数10とあまり長くは使えないため、実戦では二丁拳銃にしたり予備弾倉を山ほど持ち歩いたりする必要がある。 それがむしろかっこいいと感じられるあなたなら、GearHead世界を大いに楽しめることだろう。グッドラック ところでこの武器には特殊な弾倉が用意されている。 店で弾倉だけ個別に買えるそれはヘッドハンターピストル弾倉* “*"はどうやら名前が長すぎるのでこうなったらしい。これはPOISONの特殊効果を追加する。 長期戦というのは好ましくないものだが、扉を使うなどすれば有効活用の機会もあるだろう。 ちなみに弾倉でPOISONを追加しても、ARMORPIERCINGは本体にあるので大丈夫。見つけ次第交換しておこう。 ***レーザーライフル 弾切れの心配が無くDCも小火器限界の10。そして重さは2kg。 とりあえずこれ持ってればいいや的なそんな小火器。しかしすぐにこの武器一丁では厳しくなる。 なのでそのうち一丁が二丁になる。 その二丁それぞれにガスベントをつけて、それでも装填待ちが発生するぐらい速度・先制スキルがあるなら、 終盤でもレーザーライフルだけで頑張れるかもしれない。生身にOverloadの心配は無いのだ。 そこまでの速度・先制スキルが無いもしくは戦闘を早く終わらせたい場合、これ以上の小火器を求めるしかない。 購入可能でこれより強い小火器は残念ながら実弾武器だけである。 ***ロケットライフル(及びロケットピストル・大型ロケットライフル) 6.5kgとかなり重く、また高価でもあるのだが、購入できる小火器の中では最後まで実用に耐えるものの一つ。 DC9、BV5。ACC+1とSPD5で最序盤のスキルでも快適に使用できる。弾数は大満足の120。 BVが8になった大型ロケットライフルというのもあるが、BVと射程だけ変わって重量は2kg増、値段は倍。 ステップアップするのは終盤になってからでも十分だろう。8.5kgはもはや重火器。 2.5kg軽く値段半分以下のロケットピストルはBV3でやや決定打に欠け、何より弾数が半分の60と、 決して少なくは無いがロケットライフルに比べると不満が残る。射程もやや短め。 しかし重量の厳しい序盤ではこのピストルの方が有用かもしれない。威力もその頃なら十分すぎる。 さていきなりだがBV武器の貫通について説明しておくと、複数回発射やBLAST、SCATTER等の全身攻撃では、 貫通が-2されて攻撃計算が行われる。これらの攻撃はほとんど装甲で止められてしまうのだ。 ところがこのロケットライフルシリーズの弾にはARMORPIERCINGが付いている。 -2と+2打ち消しあって貫通は0。連射武器だが各一発は単発のライフル並にダメージを与えてくれる。 ちなみに弾倉のみの販売で、SWARM効果が追加されるロケットホゲホゲ弾倉(高性能)というのがある。 この高性能弾薬、BV5程度では集団にまぎれこんだ固い敵をなかなか倒せなくなり困ったことにもなるのだが、 大型ロケットライフルに装填すれば小火器版アサルトキャノンのような名に恥じない活躍を見せてくれる。 さらに別種の弾倉として、Napalmというものもある。 この弾はBurn効果よりも何よりもRust効果によってその威力を発揮する特殊な弾。 Rust中は装甲へのダメージに上限が無くなってしまうため、装甲耐久力を実質数分の一にしてしまうのだ。 AndrobotそしてSentinelといった重装甲に対する切り札として、Rustをかけるためだけに弾倉一つ用意しておくのも悪くない。 ***ピースメーカー 1.雑貨屋へ行く 2.猛毒手榴弾を買う 3.Guardian殺す その名に反してとても平和的とは言えない方法だが、極めて安価に強力な小火器が手に入る。 性能は、異常にSPDの高い軽量なロケットピストルといったところ。 そのSPDを生かすには相当な先制スキルが必要になるため、序盤手に入っても実質軽さだけがとりえになる。 なので実はロケットピストルが手に入るなら、ころしてでもうばいとるというほどの武器ではない。 平和的に入手するにはGuardianに入隊して実績をあげよう。 ちなみに昇進特典で得られるものとGuardianが持っているものは性能が微妙に違う。 特典の方はARMORPIERCING付き、Guardianの方はARMORPIERCINGはなく射程も短いがBVが1多い(名前も微妙に違う)。 なお、Guardianを毒殺する際には直接手榴弾を当てようとしないこと。その町には二度といられなくなってしまう。 そして自分はもとより店員などのNPCも巻き込まないように注意すること。 死亡後医療スキルで蘇生しなかったNPCは、町を出ると完全にLOSTしてしまう。それが誰であっても。 ***ノヴァ・カービン銃 軍隊就職が必要な報酬武器 DC10、SPD7、ACC+3、BV4、おまけにARMORPIERCING。そしてビーム兵器である。弾の心配はいらない。 威力ではロケットライフルに劣るものの、十分な先制スキルで時間当たりの攻撃力を追い抜くことはできる。 実に理想的な小火器なのだが、いかんせん軍隊の仕事はメック戦闘のみ。なんという悲劇。もう色々残念すぎる。 理想の小火器を求めてメック戦闘に身を捧げる@の姿がそこにあった。劇終 ---- *重火器 DC11以上の人間用火器がここに分類される。 スナイパーライフルが存在することから、急所狙いスキルとスナイパータレントを持つ@で選択したくなる武器種だが 肝心の急所狙いに対応した重火器で実用に耐えるものは少ない。 値段的にも基本中の基本となる重火器であるコンバットショットガンを始め ほとんどの有力重火器にはScatterかLineかBlastかSwarmが付いている。これらの武器に急所狙いスキルは適用されない。 レーザーキャノンの最大ダメージを追求したいというのでもなければ、 重火器スキルはメック重火器スキルほどには急所狙いスキルを活用できない。武器選択の際にはこの点に注意。 もちろん武器重量にも留意すること。重量挙げスキルはよほどの体格でなければ最初から必須である ***デュアル・レーザーライフル 下手な小火器よりもよほど近距離向きの武器。3.5kgと重火器の中では特別軽いことも嬉しい。 これのおかげで重火器スキルがあるなら無理に小火器を追加で覚える必要は無い。 なぜDC10にしてBVを増やす(小火器のままにする)方向で設定しなかったのか、それは作者にしかわからない。 SPDに不満がある場合はガスベントを使おう。 重火器は他に優秀な遠距離武器や範囲武器が多いので、小火器のように同じ武器で二丁拳銃はもったいない。 ***コンバットショットガン Scatter属性DC12の弾を2連射する、装甲しか眼中に無いかのような武器。 そこで開き直ってオートショットガン弾倉(破片)へと弾を入れ替えると Scatter BrutalでDC12がBV2の、つまり全身の装甲に総計およそ48ダメージを与える近接射撃武器が誕生する。 低スキルでもとにかく命中してくれる、超お手頃価格の頼れる重火器となるだろう。 SPDや重さで性能の悪いオートショットガンと間違えないよう注意。弾薬はショットガンのものもオートショットガンのものも使える ***サンパー砲 そのままでは全くもってぱっとしない武器である。まずはサンパー砲弾倉(プラズマ)を買い求めよう。 プラズマ弾倉を装填したこの武器は別人のように生まれ変わってくれる。 具体的にはDC20、BLAST4そしてARMORPIERCINGがついて弾数24。 生身用BLAST武器としては一発の威力において文句無しに最高の性能なのだ。弾代も安くて嬉しい。 ただ問題はその射程。延長銃身でいくらかは改善されても、 他の重火器に比べ、かなり思い切った距離まで引き付けなければならないことに変わりはない。 ***四連ロケットランチャー 予備弾倉を持たない場合、たったの四発しか使えない。それでも使える武器なのはその射程とBLAST範囲のため。 初期位置からギャングの軍団を一網打尽にできるのはこの武器だけだろう。 レーザー式照準器とジャイロ・マウントという、効果の高いアドオンを装着できるのも魅力。どちらにするかはお好みで。 ただし弾数の少なさに加えて弾薬費が高いという欠点もある。序盤のうちは使わない方がいいかもしれない ***速射バズーカ たった3kg。DC22、ACC+1、SPD4、ARMORPIERCING BRUTAL。そしてメックサイズの超射程。実際メック戦でも使える。 弾数は6とかなり少ないのだが、予備弾倉の重さが2.5kgなのであまり問題ではない。 予備弾倉含めて8kgだと18発も撃てると考えれば、弾数に関しても優秀と言える。 これもジャイロ・マウントなどが装着可能な武器であり、単体相手に対する性能なら重火器トップクラスとなる。 しかしその長すぎる射程のため、生身戦闘で実力を発揮できる機会はあまりない。 この際だからminimum rangeについて説明しておくと、minimum rangeとはshort rangeの半分、 速射バズーカならRNG:32-64-96と表示されているうちの32がshort rangeで、minimum rangeは16になる。 short rangeが6以上である場合、minimum range以内の目標に対しては、 1タイル接近につき命中-1が与えられてしまうのだ。 つまり、隣接した敵に速射バズーカで攻撃する場合、そのペナルティーは実に-15にもなる。 屋内戦闘では素直に別の武器を使うべきだろう。 ***レーザーキャノン DC25、SPD2。射程は長く弾切れの心配も無い。ただし重さは10kg。 職業にもよるが初期資金でぎりぎり買える値段のため、生身重火器で生計を立てるつもりがあり、 もし最初の店巡りの中でこれを見つけたなら、防具を一時疎かにしても思い切って購入してしまうのもあり。 欲しい時にはなかなか売っていないものだから。 狙撃が好きな@や弾倉交換の手間が面倒な@には最終装備になる。 ***プラズマキャノン DC15、BV9。店売りされているプラズマキャノンにはLINE効果がついているのだが、味方がいるととても使い辛い。 そして値段もちょっとしたメック並あってこれまた手を出し辛い。 狙うべきはLastHopeはBioCorp研究所洞窟にいるSentinel。それの持つLINE無し版プラズマキャノンである。 (名声終盤の屋敷系クエストに出てくるSentinelからでも入手できるが、研究所は名声に関わらず進入可能) とはいえ生半可なスキルでは出会い頭に返り討ちだろう。機械だから毒ガスも効かない。 しかも重火器でSentinelを破壊するにはレーザーキャノンぐらいの武器がなければ難しく、 そんなのを持っているならプラズマキャノンも無理に狙う必要は無かったりする。 BioCorpのSentinelに価値が生まれるのは、主に中盤以降重火器を使わせたい味方ができた時だろう。 なおLastHopeの研究所イベント中、カードキーを所持した状態でSentinelを攻撃してはいけない。 その状態では友好的なNPC扱いになっているため、攻撃してしまうと犯罪者になり性格が悪辣にもなってしまう。 それとSentinelの残骸に科学スキルを使用すると、メック用一回使い切りサイバーウェアも手に入る可能性がある。 その効果は装着したメックにメック重火器+3の特殊効果を付与。これも貴重品なのでスキルがあれば忘れずに。 ***アサルトキャノン 恐ろしく高価で、予備弾倉の重さやその交換の手間は厄介だが、強い。強い。 弾倉に複数種類があり、おすすめは(徹甲)。どうしても重量がきつい場合は(Ceram)にしておくと良い。 どちらかには交換しておこう。 Scatter Brutal効果の(破片)弾倉で確実に削り殺す手もあるが、確実に一発では死なない敵も生まれるためお好みで。 ---- *その他 ---- ***猛毒手榴弾・AGL弾倉(猛毒) [[小ネタ]]のBC兵器を参照のこと。そこに書かれていることが全て。 相手が生物でありさえすれば、スキルに関わらず簡単に倒せてしまう。 敵を攻撃したり倒すことで得られる経験値は当然無くなるが、それは装備を固めていれば元々あってないようなもの。 (PVと経験値の説明もついでにと思ったが省く。戦闘よりはキャラクター関連の項にあるべき内容だから) 自爆にさえ気をつければ全くのノーリスク。 生身武器スキルが一切無くとも大量の毒ガスと下水道クエストの繰り返しで数百万も容易い。そんな兵器 バランスブレイカーには違いない(何より武器スキルも武器も選ぶ必要が無くなる)が 生粋のメック乗りや戦闘能力0の学者@を可能にするための救済アイテムと考えればポジティブな使い方もできる ここまで書いてしまったら説明しておかないと収まりが悪い。のでハボック・レギンスについて説明しておくと AGL弾倉(猛毒)をハボック・レギンスに込める際、最初に込めた時点では一発使いきりなのだが 一度使い切った後でいったんゲームを終了し戻ってくると、6発まで充填されるようになる。 仕様かどうかは微妙なところだが(ハボック・レギンス自体の最大弾数が6だから)、利用する気がなくともいつかこうなる。 ハボック・レギンスの補助ロケットは当然手投げよりも射程が長くその分安全なので、一発装填のみでも使える。 ちなみにどういう訳か6発同時発射するとほとんど毒ガスが散らないケースが発生する。 //相手が生物ならスキル0で何でも倒せてしまう毒ガスを「所持すべき」として紹介するのは //どの武器が有効かというこのコンテンツの意味が半分ほど無くなってしまう恐れがあるだろうと思いますので //勝手ながらコメントアウトさせていただきました。 //下水道掃除のお供であり、対ハンター用の切り札であり、序盤から終盤まで長くお世話になるみんなの救世主。 //生物が相手ならとりあえず投げておけば勝手に死んでくれる上、お値段も$200程度ともの凄く安い。 //見つけたらとりあえず買い込んでおくべき一品。使用するまでは安全装置をかけておかないと //プレイヤーの操作ミスで暴発させる危険があるのと、意外と毒ガスの範囲が広いことにだけは注意すること。 //初めてプレイする時には分かりにくいが、インベントリから使用するのではなく攻撃する際に武器を切り替えてそこから使う。 //このとき「@が投げられる範囲を超えているけど見えている相手」には投擲出来ないので、自分でカーソルをずらして //投げられる最も遠い範囲に放り投げよう。 ***アトミック・ウォークラブ、ファイア・オブ・ヘヴン 核爆発を起こす手榴弾。これを作った人物は自殺したかったに違いない。 一口に手投げ核と言っても二種類あり、入手方法もそれぞれ異なる。 ひとつはSnakeLakeかどこかの学者から極稀に一回だけの特別なクエストが持ちかけられ、その報酬として得る。 もう一つは出家後Hwang-Sa寺院からの依頼を進めていくことで、最後の報酬として入手できる物品の一つ。 前者アトミック・ウォークラブの効果は BLAST7、MYSTERY ARMORPIERCING BRUTAL BURN。なぜかMelee武器でDCは16?MeleeなのでDCは体格の影響を受けるらしい。 実際筆者が手に入れた時にはDC17と表示されていた記憶がある。 後者ファイア・オブ・ヘヴンの効果は BLAST7、MYSTERY HYPER ARMORPIERCING BRUTAL BURN HAYWIRE。DC25?こちらは正真正銘GrenadeなのでDCは固定だと思われる。 また手榴弾なのでウォークラブと違い一回使い切り。 入手難易度ではファイア・オブ・ヘヴンの方が入手しやすい。 が、こちらは寺院クエストの他のアイテムのハズレ的位置づけなので、手に入ってもあまり嬉しくなかったりする。 見ての通りどちらもBLAST7という大爆発で、半端な膂力では巻き添え必至である。 DCの大きさはもちろん、追加効果も色々ついているため巻き込まれるとかなり洒落にならない。 そのためせっかく手に入れたのに体格が無くて使えない、という嘆きが稀に聞こえてくるのだが しかしまともに投げられたとしても、下水道で一人悦に浸るぐらいしか使い道は無いかもしれない。 建物のある場所では火災が、仲間のいる状況では同士討ちが避けられないため。 ***ドローン・ランチャー DC5*10のコンバット・レーザーを備えた自律メックを射出するメック兵器。メック戦における毒ガス級武器 最大の12機搭載型はChimentero本体にインストールされている。運が良ければランチャーだけ売ってることもある。 搭載数の少ないものでも劇的な効果を発揮するので、使うつもりならドローン・ランチャーと見えた瞬間買いで良い。 その使い方はいたってシンプル。自分のいる場所よりも敵に近い場所に(あるいは敵に直接)撃ち込むだけ。 敵は見えている範囲で一番近くの相手を優先的に狙うため、ドローンが全滅するまでの間自分の安全は保障される。 群がるドローンのレーザーに装甲もスタミナも削られていく敵を一方的に攻撃する あるいは小分けにばら撒いて重ミサイルなどを弾切れさせる 攻防一体の壁としてあまりにも優秀なため、ドローンの最大数さえ揃えれば後は敵味方動きの無い安全な戦闘がひたすら続く。 この武器唯一にして最大の欠点が、そうして戦闘が単調になることである。 バイト数制限きちゃったどうしよう
//

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: