【ブルーコスモス】


〈盟主〉



〈構成員〉


スウェン・カル・バヤン
オルガ・サブナック
クロト・ブエル
シャニ・アンドラス
アウル・ニーダ
スティング・オークレー
ジュデッカ
カイーナ
アンティノーラ
トロメア
アクセル・アルマー
ニブハル・ムブハル
アグラーヤ(傭兵)

〈シアーズ財団〉


黒曜の君
ナギ
スミス
アリッサ・シアーズ
深優・グリーア
アリカ・シアーズ
乙HiME部隊(旗艦:スズシロ)
別働隊アスワド


〈所属主力部隊(陸海空・宇宙)〉


ファントムペイン(旗艦:Jアーク)
ファントムペイン特戦隊コキュートス
MSエクステンデット隊
MSウィンダム部隊
MAデストロイ部隊
ネス・フェレス艦隊(壊滅)
ゴンドワナ隊(旗艦:ゴンドワナ)
メタルギア隊

〈一般兵〉


地球連合系MS・MA
ザフト系MS
戦術機
軍用航空機
軍用ヘリ
戦闘艦船
戦闘車両
歩兵

〈決戦兵器〉


サイクロプス
デスザウラー(破壊)
陽電子砲(破壊)
Jアーク(キングジェイダー)

〈主な拠点〉


コスモスベース(破壊)
アラスカ基地(破壊)
カナダ基地
イカルイト基地
レイキャビク基地
アステロイドベルト基地-アルテミス

〈組織の概要・沿革〉


15年前の大戦以前より存在し、一部の人間にしか知られていない軍需産業複合体『ロゴス』が中心となり組織された武装集団
ロゴスは15年前の大戦では地球側に兵器、弾薬を売り巨額の資金手に入れた
なお一部の地球軍幹部とは極秘裏につながりがあったとされている
終戦後、大戦での利益を元に私兵武装集団『ブルーコスモス』を極秘に組織
設立当初は『ロゴス』傘下の組織、財団と敵対しているグループなどを秘密裏に駆逐するなどの活動に収まっていたが後に試作型兵器のテスト部隊としても運営される事になった
当時の規模は少ないものであったがバックにロゴスという巨大な組織がついていたため装備は先進的でかつ贅沢なものだった

大戦終結から3年、未だにMSやMAなどの人型機動兵器の運用法や生産・開発技術は双葉連合や帝国など軍の中でしか情報が無くロゴスをはじめ各兵器メーカーにはまったくと言っていいほど情報が無かった
しかしそんなロゴスに転機が訪れる
ジオン軍残党から「資金・武器の提供と引き換えにMS、MAに関する技術を提供する」との申し出が来たのだ
ロゴスはすぐにこの申し出を受け資金と兵器を用意、無事MSとMAに関する技術を入手することになった
半年後この時に得たデータを元にロゴス初のMS「試作型ダガー」が製造されブルーコスモスがテストを行なっている

そして前大戦から15年が過ぎた現在、ウィンダム、デストロイをはじめ各種兵器を独自に生産、ロゴス加盟の組織も増えブルーコスモスの規模も大きなものとなり武装集団から軍隊へ正式に変更されて今回の戦争に第3勢力として参戦することとなった
参戦動機は「地球の全利権の獲得と正しき人間による統括」というもの
またブルーコスモスはコーディネイター、NTやフォース能力者など反自然摂理的解釈を否定する傾向がある
なおロゴス発祥の地は北米とされている

現在のブルーコスモスの盟主はロゴスメンバーでもあるムルタ・アズラエルであり彼はブルーコスモスの理事も兼任している

ブルーコスモスはアクシズ、旧双葉連合と同盟を締結
この3勢力は「同盟軍」と略称される場合がある
ブルーコスモスには第81独立機動群、通称ファントムペインといわれる特殊部隊がありこれはブルーコスモス首脳部(主にアズラエルの命令で動く事が多い)直轄部隊である
ファントムペインと一言に言ってもかなり細かく部隊分けされておりその装備は同じブルーコスモスの部隊の中でもかなり優遇されている

余談だが薬物強化などを施した「ブーステッドマン」「エクステンデット」などの特殊兵も多数存在する

尚、同盟軍解散後は独自にMS開発を継続。双葉連合側、特に日本軍に接触を試み、間接的に双葉連合の技術を得ようと模索暗躍する

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最終更新:2012年06月24日 18:22