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**【民間組織】 双葉連合スレに登場する民間組織です。キャラについては[[無所属]]をご覧ください。 一覧 #contents ---- *〈一般市民(民間人)〉 一般市民は世界中で生活している。本来は民あっての国なのだが最近はそうでもない。 一般市民はいつも避難させられたり、殺されたりとあまり良い事がない。不満は溜まっている筈なのだが…。その不満が爆発したのか一部で武装蜂起が起きている。だが直ぐに鎮圧されるのがお約束である。しかし本スレの最初で一般市民の生活風景を見る事ができる。以前にドクターウェストが一般市民に「メダロッチ」を渡そうと夏祭りや学校に現れたが摘み出されている。 世の中が平和であってほしいものだ。 【[[市民蜂起詳細]]】 ---- *〈ニュースフタバ(F.N.N)〉 新双葉側のニュース番組。通称「F.N.N」。主に新双葉側の情勢を報道している。内容は世界情勢から新双葉の情勢、巷の出来事まで様々。視聴率はかなり高いと思われる。いつも美人キャスターがニュースを伝えている。以前「双葉報道番組」と「双葉ワイド」という番組を放送していたがおそらくF.N.Nの番組だと思われる。またドクターウェストが開発した「メダロット」の特集を放送した事もあった。 ---- *〈双葉毎日〉 新双葉側の新聞紙。主に新双葉側の情勢を報道している。内容は世界情勢を主に取り扱っている。どちらかというと旧双葉の批判的な記事内容が目立つか。新双葉の批判記事もあった。子どもまで新聞記事の第一面を読んでいるので分かりやすい内容なのだろうか。以前に新聞記者が収賄の容疑で逮捕されていた様だがあまりに速報すぎてその経緯がよくわからなかった。ちなみに記者逮捕の報道を行ったのはF.N.Nである。また新聞記事からも確認できるが「ロリター通信社」と何らかの形で提携しているものと思われる。その企業はおそらく国際的な展開をしている通信会社だろうか。 ---- *〈FM双葉〉 新双葉側のラジオ放送。内容はニュース、リスナーのお便り番組、ラジオドラマ等。旅行の危険度情報も放送していた。大勢のラジオDJがいるようだが何故か女性ばかり。そのDJがラジオドラマをやっていたりと声優業もやっているようだがどちらが本業なのかは不明。ラジオドラマの内容はおそらく本スレのパロディだと思われる。実はドクターウェストがお便り番組にハガキを投稿していたようだが採用されていない。投稿した内容が気になる…。最近は男性DJによる音楽トーク番組が放送されている。 ---- *〈コルサント通信〉 帝国軍の新聞紙。内容は帝国軍の活躍の様子を伝えているものが多い。またベイダー卿やトルーパー隊、タイファイター等の特集記事も多く掲載されていた。また記事に掲載された部隊はコルサント通信へお礼を言う事がよくあるようだ。そして『記念すべき第10号は本誌の総力特集!!闇黒卿ダース・ベイダー卿特集!』の記事ではあのベイダー卿がコルサント通信へお礼を言っている。直接言ったのか、通信なのか、フォースで念じて言ったのかはわからない。 ---- *〈スキマニュース(NHK)〉 日本で放送されているニュース番組。内容は日本軍の内情の報道が多い。放送を見るかぎりトップの方々がインタビューに答えて話をしている場面が見られるので、トップへの報道規制等はそれほど厳しくないかと思われる。視聴率は定かではないが日本国内の放送のみだとすると名前の通りかも知れない…。CMは放送していないと思われる。余談だが最近日本で地上デジタル放送が開始されたようだ。 ---- *〈ヨーツンヘイム商会〉 元はドクターウェストの部下だったクゥロが開業したフリーの運送屋。 名前の由来は使用している船(元軍艦)の名前からだと思われる。 軍や民間を問わず荷物の運送を行っている。武器から食材まで運んでいた。危ない荷物は運ばないようだ。(放射性物質、時限爆弾等) ---- *〈双葉戦争美術館〉 美術館。戦争に関係あるものを展示していた。女性の写真や、トルーパー、記者のカメラ等を説明文章と一緒に少数展示してあった。 ---- *〈双葉広報〉 新双葉の広報、役所関係か。チラシを配布して荒らしに気をつけるよう注意していた。 ---- *〈帝国油田火災消化チーム〉 帝国の民間火災消化チームか。ペルシャ湾での帝国軍油田の火災の際に消化活動を行っていた。 ---- *〈屋台ニキイタ〉 個人で営業しているおでん屋台。主人はニキイタ(猫♂:猫のおっちゃん)。おでんの味は定かではないが見る限り女性客が多いようなので大丈夫だと思われる。以前に女性客がお酒を飲んで暴れていた(フォルテ・シュトーレン)らしく、常連客にその事を話していたらそこに張本人の女性が現れた。そしてその女性の脅迫に対し主人は、今客が居るから後にしろと一喝。主人の怒号に驚いたのかその女性も一歩引いてここは丸く収まったようである。その後この女性は主人の奢りで客と一緒に飲んだようだ。 ちなみにこの主人はいつも双葉毎日の新聞を読みながら営業しており、またこの屋台を始める前は武器の行商をやっていたようだ。 余談だがこの女性実は以前にも同じ様な騒ぎを寿司屋(店主はタコ♂)で起こしていて摘み出されているらしい…。 ---- *〈オムニ社〉 新双葉の企業。ソーン財団というグループの一つらしいが詳しい事は不明。本社は北米デトロイト。新双葉軍を支援し武器の納入を行っていたが裏では日本軍のドクターウェストと密約を交わし兵器を開発したり、また他への武器横流しを行ったりと裏が目立つ。ここの代表はどうやら金儲け主義者で密約も横流しも全てビジネスとして捉えているように見受けられるので、お金の為には手段を選ばないものと思われる。新双葉の企業というよりはブルーコスモスの企業に近い形態か。そしてオムニ社も地元ニュースを放送する事もあり、また企業の私設軍治安維持部隊リハップ隊を有し、ED-209という無人ロボットを所有する。宇宙にも支社があるらしい。以前にオムニ社に粉飾決算疑惑という報道が流れたがオムニ社はこれを否定している。ちなみに粉飾決算疑惑という報道を行ったのはF.N.Nであり、武器横流しの報道を行ったのは双葉毎日である。 ---- *〈クローム社〉 帝国軍を支援している企業だと思われる。本社は地下都市アイザックシティにある。その地下都市がどこにあるのかは不明。かなりの影響力をもっているらしく、数多くのグループ企業を抱えている。以前に皇帝パルパティーン(シディアス卿)が懐柔してきたようだ。通商連合と組んでいるようだ。またクローム社が雇っているAC乗り(レイヴン)がいるらしく、帝国軍へと派遣され共に作戦任務を行っているようだ。そしてアーマード・コア(AC)の開発製造も行っている。ACの方向性として重厚かつ無骨にして質実剛健という点が挙げられる。 ---- *〈クレスト・インダストリアル〉 軍事系複合企業の一つ。 工業、軍事関連の部門を主とし、AC MT 通常兵器の製造と開発に定評がある。現状の維持とその中での発展を旨とした安定性重視の経営方針が特徴で、その概念は自社が開発したパーツにも反映されている。ACパーツは信頼性と堅牢さを重視し生存性を最優先しているのが特徴、コストパフォーマンスも高く現場での評価は高い。 武器は主に実弾武器を主体にした汎用性の高い製品が多い。 ACのパーツデザインは直線主体の無骨なものが中心となっている。以前は専属レイヴンを雇っていた事もある。 ---- *〈レイレナード社〉 新興エネルギー企業。 企業の中では比較的後発だが、新エネルギー(コジマ粒子)の発見とそれを流用した新技術の開発に成功。コジマ技術によるネクスト用ジェネレーターの開発を行うなど、ネクスト技術の根幹を担う新鋭企業として。急速にシェアを拡大した。なお、コジマ技術開発でも重要な位置を占めている。軍需品としてはACに特化しており、現行兵器の枠に捕らわれない、野心的、挑戦的な設計方針で知られている。新鋭技術の高い開発力を生かし、他の企業に先駆けてネクストの完成に成功した。コジマ技術とネクスト関連の情報管理は極めて厳密。エレクトロニクス系軍事企業(アクアビット)と密接な提携関係にある。帝国軍の傘下企業の一つであり、既に帝国に敵対するアクシズやレジスタンスを独自の戦力で攻撃するなど、組織の支配体制に仇を成すタカ派企業間の急先鋒的な存在として、既に多くの組織や軍から警戒されている。 ---- *〈アクアビット社〉 北欧系の伝統あるエレクトロニクス系軍事企業。 コジマ技術のリーディング・カンパニーである他、電算機、各種センサーなどでも強みを発揮する。圧倒的な性能を発揮する最先端ハイテク兵器は、同時に兵器にあるまじき脆さをも併せ持っている。現在はレイレナード社と密接な提携関係にある。 ---- *〈ルグナル社〉 元々は天才技術者集団によって設立されたベンチャー企業。 その技術者たちの過去の履歴には謎が多くはっきりとした事はよくわからない。 圧倒的な技術力で歴史上稀に見るスピードで上場しそこで得た資金を元にさらに急速な飛躍を果たした。後に軍事用「A.R.K.」の開発に成功し現在の地位を確立した。 ---- *〈通商連合〉 帝国軍を支援している企業体だと思われる。通商連合の貿易特権の独占が狙いか。様々な企業が集まり連合を形成しているものと思われる。どうやらブルーコスモスの寡占市場に飲み込まれる事を懸念し勝ち残る為に帝国の傘下に入っているようだ。連合のトップはヌート・ガンレイ総督とルーン・ハーコ副官である。以前にはクローム社と共同で中東の用地買収へ乗り出していたようだがその後の展開は不明。 既に中東の石油関連の株式は通商連合とクローム社が65%を占有するに至ったようだ。 ---- *〈シアーズ財団〉 ブルーコスモスを支援している財団。豊富な資金源を武器に活動を展開。私設軍の「乙HiME部隊」を戦場へ駆り出し各軍を攻撃。ブルーコスモスの活動を支える。現在はそれ程大きな活動を見せていない。 ---- *〈ロゴス〉 軍需産業のトップが集結する軍需産業複合体。ブルーコスモスの母体でもある。 戦争を産業とし利益を上げる事を目的とする。独自開発のMSやMAを多く開発製造している。しかしあまり表舞台には殆ど出てきておらず、その存在や詳細な概要はあまり知られていない。 ---- *〈イスルギ重工〉 アーマードモジュール(AM)の開発及び生産を行なっている軍事企業。 マオ・インダストリーとはライバル関係にある。 リオンシリーズの製造元。一方でプロジェクトTDの囲い込みやウォン重工業のM&Aを成功させるなど、ますます事業を拡大させている。 ---- *〈マオ・インダストリー〉 パーソナルトルーパー(PT)の開発及び生産を行なっている軍事企業。 イスルギ重工とはライバル関係にある。 ゲシュペンストを開発して以降、急速に業績を拡大させてきた。また、EOTの解析をLTR機構、テスラ・ライヒ研究所と共同で行い、その成果としてヒュッケバインシリーズなどを開発してきた。 ---- *〈アナハイム・エレクトロニクス社〉 電子・電気機器の製造販売を中心とする軍産複合企業。 一般家電製品の製造からモビルスーツ(MS)や宇宙戦艦の製造まで行っている。 ---- *〈ブッホ・コンツェルン〉 複合企業集団。傘下企業には航空・航宙機開発メーカーなどが存在する。 小型かつ高性能な独自のモビルスーツ技術や宇宙戦艦を開発してきた。 経営陣の多くは貴族主義者である。 ---- *〈モルゲンレーテ社〉 オーブ連合首長国のオノゴロ島に本社と工場施設を置き兵器等の開発製造を行っている企業。ちなみに民間企業ではなく国営・公営企業である。 そのためアスハ家との繋がりが強いようだ。 オーブ戦役の折([[裏設定]]参照)、モルゲンレーテ社の本社社屋や工場施設は一切消滅してしまった。 しかし従業員の多くは事前に避難し組織としては健在であったため戦役後に再建が図られ、可変MS「ムラサメ」などを開発製造している。 またオーブ戦役時に使用されていたオーブ軍のイージス艦や航空機も同社製であった。尚、現在開発製造されているMSの殆どが日本向けのようだ。 ---- *〈ZOITEC社〉 ゾイドやゾイドブロックスを開発製造する軍事企業。 獣型及び恐竜型四足歩行兵器などを主に製造している。 因みにBC製MSの「ガイア」、「バクゥ」は当社の四足機構と酷似しているが別物である。 ---- *〈ジェイドメタル・ライマン社〉 ヴァンツァーを開発製造している軍事企業。 姿勢制御を始めとしてバランスの取れたヴァンツァー開発が特徴的。 ヴァンツァー製造企業は幾つか存在するが現在までシェアNo.1メーカーである。 ---- *〈BOWING社〉 航空機シェアNo.1の航空機、航空宇宙会社。 民間航空機から軍用航空機、ミサイルなどの研究開発・設計製造を行う。 なお社名の由来は幾つか説があるが明確な由来は不明。 ---- *〈コロニー公社〉 スペースコロニーを造る双葉連合の半民半官の会社である。地球で増加し過ぎた人口を削減する為に宇宙に移民をさせる際のコロニーを作った会社である。双葉連合がほぼ100%出資した公社と思われる。双葉連合分裂後は民営化されている。 ---- *〈日本赤十字社〉 日本の医療団体。オマーン首都マスカットに日本からの医療チームを派遣し民間人や帝国軍人の治療看護を行っていた。しかし日本軍が帝国軍に宣戦布告。これに伴い医療チームは全て第三国経由で日本に帰国している。 ---- *〈ジオニック社〉 ジオニック社は、旧ジオン公国に本社を置く機械メーカーで、史上初めてモビルスーツ(MS)という兵器を開発した企業。 ザク、グフ、ゲルググ等の傑作MSを多く開発。地上用戦車も開発したいた。 後年は部門の一部をアナハイム社に買収され、双葉連合軍使用の旧ジオン系MSの保守や改良などを請け負う。 その後も本社は次々と関連企業を買収し、後年に多様のMS・MAを開発し続けている。 ---- *〈アッシュフォード財団〉 旧双葉連合の支援団体。私立学校や福祉企業、工学機関を運営する。 財団が提供した技術ナイトメア・フレーム(KMF)を基に、旧双葉連合が生産を行うという相互関係で成り立つ組織。 しかし本財団が運営する私立学校(学園)は名ばかりであり、実情はKMF兵員養成施設である。 経営陣が貴族主義者であり、その関係もありブッホコンツェルンとの仲も親密に。フタバビロニア建国を陰から支えたとされている。 ブッホコンツェルン製MSとアッシュフォード製KMFの装備や外観が似ているのもその為か。 ---- *〈アクタイオン・インダストリー〉 主にブルーコスモス(BC)と取引をしている企業であり、戦闘車両やパワードスーツを主な商品としている。またMSやMAの開発も行っている。 後年にMSやMAの開発が主力となり業績を上げている。特にMS強化パーツ部門での技術力の高さをアピールしている。 ----
**【民間組織】 双葉連合スレに登場する民間組織です。キャラについては[[無所属]]をご覧ください。 一覧 #contents ---- *〈一般市民(民間人)〉 一般市民は世界中で生活している。本来は民あっての国なのだが最近はそうでもない。 一般市民はいつも避難させられたり、殺されたりとあまり良い事がない。不満は溜まっている筈なのだが…。その不満が爆発したのか一部で武装蜂起が起きている。だが直ぐに鎮圧されるのがお約束である。しかし本スレの最初で一般市民の生活風景を見る事ができる。以前にドクターウェストが一般市民に「メダロッチ」を渡そうと夏祭りや学校に現れたが摘み出されている。 世の中が平和であってほしいものだ。 【[[市民蜂起詳細]]】 ---- *〈ニュースフタバ(F.N.N)〉 新双葉側のニュース番組。通称「F.N.N」。主に新双葉側の情勢を報道している。内容は世界情勢から新双葉の情勢、巷の出来事まで様々。視聴率はかなり高いと思われる。いつも美人キャスターがニュースを伝えている。以前「双葉報道番組」と「双葉ワイド」という番組を放送していたがおそらくF.N.Nの番組だと思われる。またドクターウェストが開発した「メダロット」の特集を放送した事もあった。 ---- *〈双葉毎日〉 新双葉側の新聞紙。主に新双葉側の情勢を報道している。内容は世界情勢を主に取り扱っている。どちらかというと旧双葉の批判的な記事内容が目立つか。新双葉の批判記事もあった。子どもまで新聞記事の第一面を読んでいるので分かりやすい内容なのだろうか。以前に新聞記者が収賄の容疑で逮捕されていた様だがあまりに速報すぎてその経緯がよくわからなかった。ちなみに記者逮捕の報道を行ったのはF.N.Nである。また新聞記事からも確認できるが「ロリター通信社」と何らかの形で提携しているものと思われる。その企業はおそらく国際的な展開をしている通信会社だろうか。 ---- *〈FM双葉〉 新双葉側のラジオ放送。内容はニュース、リスナーのお便り番組、ラジオドラマ等。旅行の危険度情報も放送していた。大勢のラジオDJがいるようだが何故か女性ばかり。そのDJがラジオドラマをやっていたりと声優業もやっているようだがどちらが本業なのかは不明。ラジオドラマの内容はおそらく本スレのパロディだと思われる。実はドクターウェストがお便り番組にハガキを投稿していたようだが採用されていない。投稿した内容が気になる…。最近は男性DJによる音楽トーク番組が放送されている。 ---- *〈コルサント通信〉 帝国軍の新聞紙。内容は帝国軍の活躍の様子を伝えているものが多い。またベイダー卿やトルーパー隊、タイファイター等の特集記事も多く掲載されていた。また記事に掲載された部隊はコルサント通信へお礼を言う事がよくあるようだ。そして『記念すべき第10号は本誌の総力特集!!闇黒卿ダース・ベイダー卿特集!』の記事ではあのベイダー卿がコルサント通信へお礼を言っている。直接言ったのか、通信なのか、フォースで念じて言ったのかはわからない。 ---- *〈スキマニュース(NHK)〉 日本で放送されているニュース番組。内容は日本軍の内情の報道が多い。放送を見るかぎりトップの方々がインタビューに答えて話をしている場面が見られるので、トップへの報道規制等はそれほど厳しくないかと思われる。視聴率は定かではないが日本国内の放送のみだとすると名前の通りかも知れない…。CMは放送していないと思われる。余談だが最近日本で地上デジタル放送が開始されたようだ。 ---- *〈ヨーツンヘイム商会〉 元はドクターウェストの部下だったクゥロが開業したフリーの運送屋。 名前の由来は使用している船(元軍艦)の名前からだと思われる。 軍や民間を問わず荷物の運送を行っている。武器から食材まで運んでいた。危ない荷物は運ばないようだ。(放射性物質、時限爆弾等) ---- *〈双葉戦争美術館〉 美術館。戦争に関係あるものを展示していた。女性の写真や、トルーパー、記者のカメラ等を説明文章と一緒に少数展示してあった。 ---- *〈双葉広報〉 新双葉の広報、役所関係か。チラシを配布して荒らしに気をつけるよう注意していた。 ---- *〈帝国油田火災消化チーム〉 帝国の民間火災消化チームか。ペルシャ湾での帝国軍油田の火災の際に消化活動を行っていた。 ---- *〈屋台ニキイタ〉 個人で営業しているおでん屋台。主人はニキイタ(猫♂:猫のおっちゃん)。おでんの味は定かではないが見る限り女性客が多いようなので大丈夫だと思われる。以前に女性客がお酒を飲んで暴れていた(フォルテ・シュトーレン)らしく、常連客にその事を話していたらそこに張本人の女性が現れた。そしてその女性の脅迫に対し主人は、今客が居るから後にしろと一喝。主人の怒号に驚いたのかその女性も一歩引いてここは丸く収まったようである。その後この女性は主人の奢りで客と一緒に飲んだようだ。 ちなみにこの主人はいつも双葉毎日の新聞を読みながら営業しており、またこの屋台を始める前は武器の行商をやっていたようだ。 余談だがこの女性実は以前にも同じ様な騒ぎを寿司屋(店主はタコ♂)で起こしていて摘み出されているらしい…。 ---- *〈オムニ社〉 新双葉の企業。ソーン財団というグループの一つらしいが詳しい事は不明。本社は北米デトロイト。新双葉軍を支援し武器の納入を行っていたが裏では日本軍のドクターウェストと密約を交わし兵器を開発したり、また他への武器横流しを行ったりと裏が目立つ。ここの代表はどうやら金儲け主義者で密約も横流しも全てビジネスとして捉えているように見受けられるので、お金の為には手段を選ばないものと思われる。新双葉の企業というよりはブルーコスモスの企業に近い形態か。そしてオムニ社も地元ニュースを放送する事もあり、また企業の私設軍治安維持部隊リハップ隊を有し、ED-209という無人ロボットを所有する。宇宙にも支社があるらしい。以前にオムニ社に粉飾決算疑惑という報道が流れたがオムニ社はこれを否定している。ちなみに粉飾決算疑惑という報道を行ったのはF.N.Nであり、武器横流しの報道を行ったのは双葉毎日である。 ---- *〈クローム社〉 帝国軍を支援している企業だと思われる。本社は地下都市アイザックシティにある。その地下都市がどこにあるのかは不明。かなりの影響力をもっているらしく、数多くのグループ企業を抱えている。以前に皇帝パルパティーン(シディアス卿)が懐柔してきたようだ。通商連合と組んでいるようだ。またクローム社が雇っているAC乗り(レイヴン)がいるらしく、帝国軍へと派遣され共に作戦任務を行っているようだ。そしてアーマード・コア(AC)の開発製造も行っている。ACの方向性として重厚かつ無骨にして質実剛健という点が挙げられる。 ---- *〈クレスト・インダストリアル〉 軍事系複合企業の一つ。 工業、軍事関連の部門を主とし、AC MT 通常兵器の製造と開発に定評がある。現状の維持とその中での発展を旨とした安定性重視の経営方針が特徴で、その概念は自社が開発したパーツにも反映されている。ACパーツは信頼性と堅牢さを重視し生存性を最優先しているのが特徴、コストパフォーマンスも高く現場での評価は高い。 武器は主に実弾武器を主体にした汎用性の高い製品が多い。 ACのパーツデザインは直線主体の無骨なものが中心となっている。以前は専属レイヴンを雇っていた事もある。 ---- *〈レイレナード社〉 新興エネルギー企業。 企業の中では比較的後発だが、新エネルギー(コジマ粒子)の発見とそれを流用した新技術の開発に成功。コジマ技術によるネクスト用ジェネレーターの開発を行うなど、ネクスト技術の根幹を担う新鋭企業として。急速にシェアを拡大した。なお、コジマ技術開発でも重要な位置を占めている。軍需品としてはACに特化しており、現行兵器の枠に捕らわれない、野心的、挑戦的な設計方針で知られている。新鋭技術の高い開発力を生かし、他の企業に先駆けてネクストの完成に成功した。コジマ技術とネクスト関連の情報管理は極めて厳密。エレクトロニクス系軍事企業(アクアビット)と密接な提携関係にある。帝国軍の傘下企業の一つであり、既に帝国に敵対するアクシズやレジスタンスを独自の戦力で攻撃するなど、組織の支配体制に仇を成すタカ派企業間の急先鋒的な存在として、既に多くの組織や軍から警戒されている。 ---- *〈アクアビット社〉 北欧系の伝統あるエレクトロニクス系軍事企業。 コジマ技術のリーディング・カンパニーである他、電算機、各種センサーなどでも強みを発揮する。圧倒的な性能を発揮する最先端ハイテク兵器は、同時に兵器にあるまじき脆さをも併せ持っている。現在はレイレナード社と密接な提携関係にある。 ---- *〈ルグナル社〉 元々は天才技術者集団によって設立されたベンチャー企業。 その技術者たちの過去の履歴には謎が多くはっきりとした事はよくわからない。 圧倒的な技術力で歴史上稀に見るスピードで上場しそこで得た資金を元にさらに急速な飛躍を果たした。後に軍事用「A.R.K.」の開発に成功し現在の地位を確立した。 ---- *〈通商連合〉 帝国軍を支援している企業体だと思われる。通商連合の貿易特権の独占が狙いか。様々な企業が集まり連合を形成しているものと思われる。どうやらブルーコスモスの寡占市場に飲み込まれる事を懸念し勝ち残る為に帝国の傘下に入っているようだ。連合のトップはヌート・ガンレイ総督とルーン・ハーコ副官である。以前にはクローム社と共同で中東の用地買収へ乗り出していたようだがその後の展開は不明。 既に中東の石油関連の株式は通商連合とクローム社が65%を占有するに至ったようだ。 ---- *〈シアーズ財団〉 ブルーコスモスを支援している財団。豊富な資金源を武器に活動を展開。私設軍の「乙HiME部隊」を戦場へ駆り出し各軍を攻撃。ブルーコスモスの活動を支える。現在はそれ程大きな活動を見せていない。 ---- *〈ロゴス〉 軍需産業のトップが集結する軍需産業複合体。ブルーコスモスの母体でもある。 戦争を産業とし利益を上げる事を目的とする。独自開発のMSやMAを多く開発製造している。しかしあまり表舞台には殆ど出てきておらず、その存在や詳細な概要はあまり知られていない。 ---- *〈イスルギ重工〉 アーマードモジュール(AM)の開発及び生産を行なっている軍事企業。 マオ・インダストリーとはライバル関係にある。 リオンシリーズの製造元。一方でプロジェクトTDの囲い込みやウォン重工業のM&Aを成功させるなど、ますます事業を拡大させている。 ---- *〈マオ・インダストリー〉 パーソナルトルーパー(PT)の開発及び生産を行なっている軍事企業。 イスルギ重工とはライバル関係にある。 ゲシュペンストを開発して以降、急速に業績を拡大させてきた。また、EOTの解析をLTR機構、テスラ・ライヒ研究所と共同で行い、その成果としてヒュッケバインシリーズなどを開発してきた。 ---- *〈アナハイム・エレクトロニクス社〉 電子・電気機器の製造販売を中心とする軍産複合企業。 一般家電製品の製造からモビルスーツ(MS)や宇宙戦艦の製造まで行っている。 ---- *〈ブッホ・コンツェルン〉 複合企業集団。傘下企業には航空・航宙機開発メーカーなどが存在する。 小型かつ高性能な独自のモビルスーツ技術や宇宙戦艦を開発してきた。 経営陣の多くは貴族主義者である。 ---- *〈モルゲンレーテ社〉 オーブ連合首長国のオノゴロ島に本社と工場施設を置き兵器等の開発製造を行っている企業。ちなみに民間企業ではなく国営・公営企業である。 そのためアスハ家との繋がりが強いようだ。 オーブ戦役の折([[裏設定]]参照)、モルゲンレーテ社の本社社屋や工場施設は一切消滅してしまった。 しかし従業員の多くは事前に避難し組織としては健在であったため戦役後に再建が図られ、可変MS「ムラサメ」などを開発製造している。 またオーブ戦役時に使用されていたオーブ軍のイージス艦や航空機も同社製であった。尚、現在開発製造されているMSの殆どが日本向けのようだ。 ---- *〈ZOITEC社〉 ゾイドやゾイドブロックスを開発製造する軍事企業。 獣型及び恐竜型四足歩行兵器などを主に製造している。 因みにBC製MSの「ガイア」、「バクゥ」は当社の四足機構と酷似しているが別物である。 ---- *〈ジェイドメタル・ライマン社〉 ヴァンツァーを開発製造している軍事企業。 姿勢制御を始めとしてバランスの取れたヴァンツァー開発が特徴的。 ヴァンツァー製造企業は幾つか存在するが現在までシェアNo.1メーカーである。 ---- *〈BOWING社〉 航空機シェアNo.1の航空機、航空宇宙会社。 民間航空機から軍用航空機、ミサイルなどの研究開発・設計製造を行う。 なお社名の由来は幾つか説があるが明確な由来は不明。 ---- *〈コロニー公社〉 スペースコロニーを造る双葉連合の半民半官の会社である。地球で増加し過ぎた人口を削減する為に宇宙に移民をさせる際のコロニーを作った会社である。双葉連合がほぼ100%出資した公社と思われる。双葉連合分裂後は民営化されている。 ---- *〈日本赤十字社〉 日本の医療団体。オマーン首都マスカットに日本からの医療チームを派遣し民間人や帝国軍人の治療看護を行っていた。 しかし日本軍が帝国軍に宣戦布告。これに伴い医療チームは全て第三国経由で日本に帰国している。 ---- *〈ジオニック社〉 ジオニック社は、旧ジオン公国に本社を置く機械メーカーで、史上初めてモビルスーツ(MS)という兵器を開発した企業。 ザク、グフ、ゲルググ等の傑作MSを多く開発。地上用戦車も開発したいた。 後年は部門の一部をアナハイム社に買収され、双葉連合軍使用の旧ジオン系MSの保守や改良などを請け負う。 その後も本社は次々と関連企業を買収し、後年に多様のMS・MAを開発し続けている。 ---- *〈アッシュフォード財団〉 旧双葉連合の支援団体。私立学校や福祉企業、工学機関を運営する。 財団が提供した技術ナイトメア・フレーム(KMF)を基に、旧双葉連合が生産を行うという相互関係で成り立つ組織。 しかし本財団が運営する私立学校(学園)は名ばかりであり、実情はKMF兵員養成施設である。 経営陣が貴族主義者であり、その関係もありブッホコンツェルンとの仲も親密に。フタバビロニア建国を陰から支えたとされている。 ブッホコンツェルン製MSとアッシュフォード製KMFの装備や外観が似ているのもその為か。 ---- *〈アクタイオン・インダストリー〉 主にブルーコスモス(BC)と取引をしている企業であり、戦闘車両やパワードスーツを主な商品としている。 またMSやMAの開発も行っている。後年にMSやMAの開発が主力となり業績を上げている。 特にMS強化パーツ部門での技術力の高さをアピールしている。 ---- *〈アライアンス〉 戦争によって疲弊した企業群が合併して作り上げた新たなる企業機構。 戦力として傘下の各企業や傭兵レイヴンで構成される戦闘部隊を擁する。 また独自の動きをとる企業の一派も存在する為に、他の企業体に遅れを取る部分がある。 ----

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