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5月14日

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fun-axis

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「違和感に着目した通話スタイルの提案」
●違和感マップについて検討
分類の仕方をもう一度見直す。
ただ単に「違和感」と大きく括るのではなく状況、場所、時間帯など具体的にあげて、どのときのこの状況が最も違和感が強い、ということを明確にする。そうしないと相手を納得させられない。

●違和感にも種類がある。
①電話に集中し、目の前のあいてをないがしろにしていて失礼であるという違和感。
②思考と行動が切り離されてしまった違和感。
→電話の内容と行動が一致せず、宙をつかむ状態。

■もともと電話でのコミュニケーションとは
相手が直接的には見えず、思考と行動が切り離されたものであった。だが、この行動は家の中での出来事で、公の場にでることはなかった。

■携帯電話が普及し電話が外に持ち出される
このことによって思考と行動が伴っていないことがより顕著となってしまった。
→ここが今回着目する違和感の根っこである。

●概念を文字で表すだけでなく図にしてみるとわかりやすく、自分たちも理解を深められる。





カテゴリ: [今日の活動] - &trackback() - 2007年05月14日 13:30:43
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