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AXISのリフレクション

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  • 【プレゼンテーションについて】
    ・プレゼンするということ
    私達がずっと作品の前にはりついてプレゼンをしていた意味は非常に大きかった。最初は、この作品はプレゼンなしでは理解してもらえないから説明をする。という考えが大きかった。だがそれ以上に、お客さん一人一人の様々な観点からコメントや質問がもらえるということ、またそれに答えるとき自分がさらに考えるということ、このことも非常に大きな意味があった。またお客さんと作品の話以外の話、(他大学の学生さんだったら大学の話など)も出来、色々ためになったし楽しかった。
    ・プレゼンの内容
    お客さんにプレゼンをして、コメントをもらう。それを繰り返していくうちに、プレゼンをお客さんから頂いたコメントをもとに進化出来たと思う。だか、それは本来の私達の作品とは違ってきているようで少し戸惑った。そのせいで、自分のプレゼンが他のメンバーからみて、どこか間違っていないかと不安だった。もっともっとプレゼンの話についてグループ内で共有していれば、もっと自信をもってプレゼン出来ていたと感じた。


    【その他】
    ・準備
    準備についてはとにかく不十分だった。人に頼らず、少しでも自分で動こうという姿勢が足りなかった。
    ・交流
    今回の金の卵展を通して、普段の学生生活では関わることが出来ないであろうたくさんの人と交流が出来た。色々な大学の話、色々な地方の話、本当に色んな人がいて、ためになることもあったし、何より楽しかった。やはり、函館にいるだけじゃだめだということ、外の世界に飛び出すと色々な刺激があった。
    ・ポートフォリオ
    プロダクトの学生のポートフォリオはとても関心した。とにかくキレイだった。自分のポートフォリオの完成度が恥ずかしくなった。だが、ポートフォリオについてのコメントももらうことが出来たのでそれはよかった。 -- 中谷玲奈 (2007-09-11 09:24:37)
  • 【プレゼンについて】
    ・プレゼンをしていく度に、プレゼンが楽しくなり、来た人全員に積極的に声をかけ、お願いしますと言う人にはプレゼンを行っていった。自分では良いと思って行っていたが、アドバイスをくれそうな人だけ選んでプレゼンをやらないと意味がないと最終日に初めてメンバーに指摘された。自分のプレゼンを聞いて欲しいという気持ちを抑え、人を見極めてプレゼンを行い、アドバイスをもらうべきであった。また、自分の現状をwikiなどで交流をしていれば、もっと早い段階で対応できたはずである。
    ・プレゼンは要点をしぼり、全体の流れを言ってから詳しい説明をすればうまく伝わる。
    ・プレゼンを多くこなすことで、要点をしぼり、伝え方の工夫を行えるように改善することができた。

    【パネル・内容について】
    ・パントマイムメソッドの内容に自分達にも曖昧な部分があり、指摘が多かった。パントマイムの行う幅が広すぎているので、パネルには伝えるふるまいのみについて記載すれば、流れがわかりやすかったはずである。

    【学ぶ姿勢・交流】
    ・ワークショップの参加や、他大学の学生、先輩、デザイナーなどとの交流することで、モチベーションを高く持ち、そのことで他のデザイン展示会へのお誘いやデザインに関する情報を多く吸収することができた。

    【その他】
    ・スケジュール管理が甘かったため、準備に参加できず、迷惑をかけてしまった。日頃から時間管理を行い、事前準備はネット環境があるかなどの確認も含めて、もっと早い時期に行うべきであった。 -- 小幡 成将 (2007-09-11 04:58:14)
  • 【プレゼンテーションについて】
    ・プレゼンの流れ
    人前での発表はいつも緊張してガチガチになってしまい、何を話していたのかさえわからなくなってしまう。今回はパネルやプロセスブック、Flashでのシミュレーションなど、説明の際に指し示すものがあったため、緊張して混乱しても冷静さを取り戻して説明することができた。
    ・アドバイス
    たくさんの方からアドバイスを頂き、もっと色々な視点から物事を考えていくべきであったと感じた。そのアドバイスを書き留めるとき、文字ばかりになってしまい、概念図化できていなかった。
    ・積極的な声かけ
    声を掛けるとほとんど断られることはなく、多くの方が真剣にプレゼンを聞いてアドバイスをしてくれた。プレゼンが下手でも一生懸命説明することで、お客さんも真剣に聞いてくれることがわかった。

    【その他】
    ・準備
    梱包や発送、WEBページなど、準備不足により函館に残った人の負担を大きくしてしまった。スケジュール管理が最後まで甘かった。
    PoaCの班の説明をするとき、軽い説明しかできなく、申し訳なかった。明らかに準備不足で、お互いの班の内容をしっかり理解しておく必要があった。
    ・姿勢
    学ぶ姿勢が低かった。自分から行動を起こすことが少なかったのは問題である。インターン中、メンバーとの連絡を積極的に行わず、函館に残っているPoaC班の人にも迷惑をかけてしまった。
    ・他大学との交流
    他大学の学生と話すことができ、とても貴重な時間を過ごすことができた。函館にいては得ることの出来ない刺激がたくさんあった。他の大学との違い、これから自分が身につけなければならないことが少し見えてきた。
    -- 白石真由美 (2007-09-11 00:38:47)

  • 【プレゼンテーションについて】
    説明よりも、質問されたことに答えるのが何よりも難しかった。
    何を質問されているのか理解が遅く、望んでいないような答えを返すことが多かった気がする。
    作品については去年から取り組んでいたため、他のメンバーよりも理解していたと思うが、それをメンバーに伝えることができていなかったと思う。
    プレゼンを頼んだときに、まだよくわかっていないということをよく言われ、もっとお互いに理解を深めようとすればよかったと後悔している。
    多くの人にプレゼンして、度胸はついた。
    しかし、まだまだ説明は下手でもっと練習が必要だと感じた。

    【準備について】
    明らかに準備不足であった。
    メンバーがいつ上京するのか把握していなく、設営のときに多くの人に迷惑をかけてしまった。
    他にもWebページやポートフォリオのファイルなど重要なことに目が行き届いていなかった。
    結果的に、残っていたメンバーの負担になり申し訳なかったと思う。
    ぎりぎりまで準備するのではなく、もっともっと早めに準備・計画をたてなくてはいけなかった。


    【全体を通して】
    目の前のことに精一杯で、人に見てもらうためにはどうすべきか、どうやったら多くの人が見にきてくれるかを考えることができなかった。
    そういった意味で、発表に対してとても後ろ向きな姿勢になっていたと思う。
    そもそも、私は「学ぶ姿勢」というものを理解していたのかどうかすらあやしい。
    多くのことを吸収するためには、受身でいるのではなく積極的に人に話を聞かなくては何も変わらないと今回すごく学んだ。
    発表しているときは、きついコメントが来るのではないかという不安と、それでも建設的な意見がもらえるという期待があった。
    毎回楽しくプレゼンなんてできるわけがないし、やりたくない時のほうが多かったけど、すごく多くの意見をもらえた。
    もっと早い段階で色んな意見をもらっていればよかったとすごく後悔した。
    先輩や先生に積極的にプレゼンをしていれば、あんな作品にならなかったかもしれない。


    【その他】
    他の大学やプロダクトの作品を見ることができてよかった。
    自分が何をしたいのか、何をするべきなのか、なんとなくだけど見えてきた気がする。


    -- 名塚ちひろ (2007-09-10 23:23:21)
  • ■進め方
    アイディア出しの方法が間違っていた.吉橋先生にも指摘された通り,絶対数も少ない上に一つ一つのアイディアの精度が低く,試行錯誤が足りなかった.もっとユーザの視点に立って,リアルな提案に結びつけるべきだった.コンセプトから具体的な提案する”モノ”へ落とし込む段階では,プロダクトを見本にすると良い.

    ■提案の内容
    最後の最後まで,ホップのマナーやモラルの付加が上手くいかなかった.今まではステップとジャンプが繋がっていたので,ホップを変えたら当然変化させなければいけない場所もある.ホップとステップを繋げたとき,当然ジャンプも変わる筈なのにいつまでも影から離れることが出来なかった.
    どこまでリアルな提案をすれば良いのか,自分たちでボーダーラインを引くことが出来なかった.故に実現可能な部分と未だに夢物語な部分が入り混じってしまって,提案として不安定なものになってしまった.

    ■取り組む姿勢
    良いモチベーション作りが出来なかった.その時の状況や言動に流されてしまい,必要なものが見出せなかった.

    ■会期中の学ぶ姿勢
    最初は緊張感を持ってプレゼンができていた.内容も変化していき,少しずつ違ったプレゼンをしていた.中盤からパターン化してしまって,プレゼンに変化が見られなくなった.また,メモした内容も文字ばかりで概念図どころか聞いたことも図式化はできなかった.

    ■金の卵展にて
    他大学の学生さんともお話が出来てとても新鮮だった.プロダクトの人にも情報デザインの,またその逆もあり良い刺激になった.更に金の卵展以外にも様々な展覧会やワークショップ,個展等に参加していて驚いた.積極的ってすごい!企業の方とも話が出来た.様々な分野の最新の話も聞けて,自分がどれだけ世の中のデザインに目を向けていなかったかを知った.

    ■その他
    基本的に準備不足だった.梱包作業の日程を聞くことなく,当日を迎えてしまった.
    Toiki Mailの班の準備がきちんとできなくて申し訳なかった.違う班であっても,設営の話は打ち合わせておくべきだった.
    Webサイトの公開について,誤りとはいえ中途半端なものを表に出してしまってとても申し訳なかった. -- 瀬戸口美香 (2007-09-10 22:36:35)
  • 【プレゼンテーションについて】
    ・Toiki Mailのグループがいないときにどのように操作していいのかわからず、準備不足であった。前もって話し合いをし、操作方法を知っておくべきであった。
    準備不足であった。
    ・初日にはプレゼンテーションに自信がなく、なかなか自分から作品を見ている人に声をかけられず、せっかく意見を聞ける機会を逃してしまった。
    ・プレゼンテーションに慣れてからは頂いたアドバイスやコメントを生かしながらプレゼンを行うことができた。
    ・何を見て、何を考え、何を作ったかという点が不明確であったので、説明するときに言葉に詰まってしまった。自分でもよく理解していないのにちゃんと伝えられたか不安であった。
    ・他の大学の生徒や企業の方と話すことで刺激をうけ、勉強になった。


    【その他】
    ・先に帰省し、残っていたメンバーに負担をかけた。
    ・AXISの会場に入るまでモチベーションがあがらず、学ぶ姿勢とはかけ離れた態度をとっていた。
    ・メンバーに迷惑をかけまくった。申し訳ないと思う。
    • 轟木このみ (2007-09-10 22:11:13)

【プレゼンテーション-Toiki mail】
・システムの説明をするうえでFLASHで最低限のシュミレーションを作ったことで説明に多少の説得力を
持たせることができた。
・システムの部分の使い方の説明がユーザーに対するデザインであったが、その部分が非常に薄くなっていた。
・ユーザーやそれを使うことでどうなるか、という落とし込みの部分を全然詰めていなかった。
・Toiki mailで何をしたかったのかがパネルやムービーなど全ての資料にかかれていなかったため、口
頭で説明をしないと伝えることができなかった。
-- 高宮浩平 (2007-09-10 22:02:00)



【プレゼンテーション―PoaC】
・パネル
プレゼン初日は指差しさえ忘れていて,お客さんはパネルと私との間で目を泳がせていた.何処の話をしているのかわからなかったのだろう.パネルの意味がないことをしていた.前もってパネルを使った練習をきちんとしておくべきであった.そうすれば,パネルもプレゼンに合わせて変えて行くことができた.
・声のかけ方ひとつ
「良かったらプレゼン致しましょうか?」と言うと少数ではあるが断られることがあった.途中で先生に言われたように,「プレゼンさせて頂いてもよろしいですか?」と言って始めると全く断られなくなった.自分たちのプレゼンを少しでも聞いて欲しい,という気持ちが言い方にも表れる.両者はほんの少し言い方が違うだけだが,全然違う.
・プレゼンを変えて行く
もらったコメントを受けて,また,他の人のプレゼンを聞いたり伝わってないところを直しながら,初めの数日はどんどんプレゼンの内容を更新していくことが出来た.その後は,ある程度内容が固定されてしまった.
・コメントと概念図
いただいたコメントは,スケッチブックに書き留めて行ったが,どうしても文字だけになりがちであった.コメントをメモする時にその都度,概念図化して行く方が良かった.家に帰ってから,では出来なかった.その場で,やるべきであった.


【その他】
・展示会が始まる以前のスケジュール,活動でメンバーに多大な迷惑をかけた.函館に残ったメンバーにとても大きな負担をかけてしまった.また,インターンシップ中も自分から活動状況を知ろうという姿勢が足りなかった.
・みんなでウィークリーに泊まったのが良かった.家に帰ってからでも,その日もらったコメントを言い合って話を共有する場面が何度もあった.
・企業の方にポートフォリオを見て貰うまたとない機会だったのに,自分の計画性の無さだけでそれをふいにしてしまった.
・プレゼンテーション,ワークショップ,企業訪問,講演などを経て,企業の方や他校の生徒との交流が出来て本当に良かった.他校と自分たちとの違いも,なんとなくではあるが掴めた.学ぶところは大いに学ぶべきであるが,自分たちの中で伸ばせるところ,他の大学に負けていないところも見つけられた.
-- 小林麻美 (2007-09-10 21:32:28)



- 会期中のリフレクションだけでいいのでしょうか・・・???

【HM2 プレゼンテーション】
・お客さんが来たときは,多くの人からアドバイスやコメントをもらえるように積極的に声をかけ,プレゼンを聞いてもらうことができた.
・アドバイスやコメントをいただいても,毎回毎回それを踏まえて概念図を作り直せなかった.毎回描きなおすことで,概念図を描く訓練にもなると先生からも言われていたのにおろそかになっていた.
・PoaCは,影のモック以外見せられるものがないので,語り中心のプレゼンになった.そこで改めてパネルの図(ダイヤグラム)が重要であることに気づけた.特に急いでいる人にプレゼンしたとき,伝わっているのかどうか不安に感じた.パネルを使ってプレゼン練習をして,必要な図,不必要な図を理解し,何度も作り直すべきだった.その点では,スケジューリングにも問題があったと思う.

【その他】
・準備の日程をAXIS側に確認しなかったため,設営最終日にPoaCの3人で準備することになった.だから,Toiki Mailの方の準備や最終チェックが不十分で,動作するかどうか不安なまま初日を迎えることになった.余裕を持って準備するためにも,連絡を待っているのではなく,わからなかったら自分から聞くべきだった.
・梱包のとき,ガムテープが無かったために封が出来ず,AXISから借りることになった.借りることができるとはいえ,ガムテープに限らず,基本的な道具はちゃんと自分達で用意するべきだと感じた.
・またしてもwikiの更新がおろそかになってしまった.
・いろいろな大学の学生と交流を深めることができ,友達も沢山できた.専攻はバラバラだが,大学の話も聞けたし,プレゼンに対しても,専攻が違うからこその視点でコメントももらったりした.凄く刺激になった.とてもいい機会であった. -- 齋藤友里恵 (2007-09-10 20:18:38)
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