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症状


第一段階

FPSを愛し、FPSにのめりこんだプレイヤーのうちの何割かは、現実とFPSの世界を混同しはじめる。
第一段階では、一般人とのコミュニケーションになんら問題はなく、社会へも適応できている。しかし、「会話を行う際、首を動かさず体ごと回って目線を合わせる」「やたらと物音に敏感になる」「バール(カナテコ)などに対して強い興味を持ち始める」、といった初期症状が観察される。
この段階で治療を開始できた場合、高い確率で症候群は完治する。
肉体上に現れる症状としては、手の一部分にガングリオン(良性の腫瘍)が発生する。

第二段階

行動に大きな影響が出てくる。

第二段階では第一段階での症状に加え、患者の行動に一般人との著しい変化があらわれる。
落ちている物に対して異常な興味を示し、それが例えば空き缶などの場合に特に反応を示す。透明な包装紙が落ちていた場合、地雷だと思い、無意識に避けて通っている。特にこの頃の患者は、空き缶を手榴弾とみなし、ゴミ箱に投げこむ際に"Fire in the hole!"(爆発するぞ!という意味)と叫ぶ事が多いため、これを目安として第一段階と区別する。
他の特徴としては、「初めて入る部屋のドアの前でルームクリアリングの方法を考える」「曲り角を曲がる際、曲がったあとの方向を確認しつつ角を中心に大きく弧を描くように動く(カッティングパイ)」「狙撃手 (スナイパー)からの攻撃を回避するために、窓の前や開けた場所を避けて行動する・物陰に隠れる」「気が付くと身を隠す場所を求めている」「畳んだ傘をアサルトライフルのように構える」、といった戦術的な行動が増えることが挙げられる。

第三段階

現実とゲームの区別が付かなくなる。

第一・第二段階の症状を全て併せ持つ。この段階になると、患者は概して非常に無口になる。
しかし、特定の単語、例えば「Roger(了解)」「Negative(ダメだ)」「Enemy Spotted(敵を発見)」「Incoming!(敵襲!)」「lol(Laugh Out Loud、激しく笑った)」「Hi」や「Bye」、そして「Nice shot」などの言葉は自然に出てくる。そのため、この段階の患者とコミュニケーションを取る事は非常に困難で、例えば挨拶でさえも(上記のような)簡潔な定型句でないと反応を示さなくなる。
また、この段階の患者は自分自身がFPSの中の登場人物であると思い込み、「バニーホップ(ジャンプを連続で行いながらくねくね曲がる動作)をすると移動スピードが上がる」、といった非現実的な思考に基づいて行動するようになる。
そのほか、患者自身の特徴的思考としては、「どんなにひどい重傷を負っても、ヘルスキットを使用することで確実に完治が可能」、「たとえ死亡しても、一定時間経てば再び生き返ることができる」「バズーカやパンツァーシュレックなどを足元に撃ちこめば、その爆風で大ジャンプできる」、「現実はFPSのエンジンで動いている」、「全ての事柄は時間が経つかUseキーを押すことで完了する」、太陽光の反射を見て「HDR(High Dynamic Range)レンダリングが綺麗だ」、水面を見て「ピクセルシェーダの使い方が巧い」、などがある。また多くの患者から、視界の中央にクロスヘアーが、視界の周囲にはヘルスやアーマーなどのステータス表示やレーダーパネルが見えるという症例も報告されている。
第三段階の患者の多くはバール(カナテコ)やチェーンソー、ナイフを所持する、または所持を熱望する傾向にある。第一段階の症状はここにきて非常に強く発現し、反射神経が良くなる事も多い。
だが、残念な事に、この段階からの治療成功例は非常に少ない。


治療法

FPS以外のジャンルのゲーム(Third Person Shooting Game : TPSなど)をプレイさせることで、ゲームの存在を認識させ、効果的に血と硝煙のFPS世界から連れ戻す事が可能であると考えられている。
しかし、症状が第三段階まで進行した患者は、それすらもゲーム中におけるミッションのオブジェクティブ(任務の目標)と認識する事が多く、必ずしも効果的な治療法とはなりえない。また、副作用として「リアルじゃないからクソ」症候群が発症する可能性もある。
今後の研究に多くの期待が寄せられている。
アダルトゲームは別の症状を誘発させる恐れがあるので近づけてはならない。




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