「Real-Life」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「Real-Life」(2009/05/07 (木) 21:59:16) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*Real-Life
----
重度のFPS症候群患者は、現実を「非常にリアルなFPS」と認識してしまう症状を発症してしまう事がある。こうした患者は、現実を「Real鯖」または「Real-Life」などと呼称している。
**Real-Lifeについての患者の証言
Real-LifeはReal engineと言う非常に高性能なエンジンを使っているが、Real engineの開発者は、たった6日間で、Real engineの開発をはじめ、テクスチャからモデリングまで全て一人で行い、さらには鯖も提供し、7日目にやっと休憩した。
最初期のプレイヤーのAdAmとeVeがチートをしたせいでEden serveRの鯖管が2人をbanした後パスを付けて誰も入れなくした。
Eden serveRはハイスペックでラグも無い楽園のような鯖だったらしい。
Real鯖でナイスプレーをすると、HeAVen serverに招待される。
また、自殺やTKなどをすると、ENM@という鯖管によってHELL Serverに連れて行かれるらしい。
HELL ServerのMAPはDOOMと互換しているが、チートクラン ONI の連中にレスキルされる状況が延々と続く。
リスポンする地域によって使用できる武器に制限があり、特にJP地域だと一部のクランを除き、殆どの武器が使用できない仕様になっている。
**某PCゲーム情報サイトに掲載された怪文章
今日は60億人以上ものプレイヤーがいるといわれるreal-lifeを作り出した超天才プログラマー、G0d氏に話を伺うことにしたぞ。
漆黒の画面から真っ白なソースが浮かぶ、デスクにはプロジェクトの山ができていたという
G0d「無理な考えだとは思いましたけどね、何しろ1から作り出すんですから(笑)」
長いヒゲをさすりながらG0dは言う、彼の笑顔にはさながら後光が差す様、フレンドリーな男だ。
G0dは1日目にLightingを定義した。
G0d 「派手で緻密なダイナミックシャドウが気に入ったので、よしとしました」
次はおおさっぱにマップを作成した、この時点ではまだ地形と水中、空中だけの判定だったという
G0d 「この時点でこのゲームの方針は固まりましたね、2日目でした」
G0dは笑いながら言うが、普通はここまでの開発には半年~数億年かかる、彼のすごさが身にしみる言葉だ。
3日目にマップに草木のオブジェクトを配置し、海も作成したらしい。
海は大量の水を設定しただけだが、浮力設定が少し強い、遠方は綺麗に描画できる斬新なものだ。
G0d 「これにより比較的楽に遠方まで表現することができました、思ったより綺麗で気に入ってます」
記者「見入ってしまうプレイヤーも多いそうですね」
G0d 「あと、マップ間の移動が不便なので、管理者権限で海を割って歩くことができます」
記者「Mo0shE氏は管理者だったのですか?」
G0d 「彼はチート扱いです、管理者をやめてからなので・・・現在は確か半永久BANしました、残念です」
管理者権限を悪用するプレイヤーは少なくないようだ。
最近では「管理者権限を持っている」と嘘をつくプレイヤーまでいるので、皆さんは気をつけよう。
またこの点でG0dは「基本なんでもアリなので、騙されないようにしてください」と言っている。
4日目、G0dは光点を設定した、1日の中で光源が変わるように設定しているそうだ。
これにより1年の中でもマップの雰囲気がかわるようになっている
G0d 「常に変化するマップで、プレイヤーが飽きないようにしたいと思いました」
G0d 「温度や湿度によってプレイヤーの状態も変わります、冬にはスプリントが短くなりますね」
5日目、G0dはBOTを作成した
real-lifeには空を飛ぶものや水の中に居るものまで、数万ものBOTが存在する。
BOTはとても優秀なAIと搭載しているのはreal-lifeをプレイしてみれば確認できるだろう。
G0d 「BOTはかなり強いものから弱いものまでありますが、ほとんどは武器は使えません」
記者「それはなぜですか?」
G0d 「プレイヤー達との差を作りたかったからです、BOTはパターン化もしてあります」
記者「理由はありますか?」
G0d 「違いの多さはとても重要でしたが、攻略方法が無いとつまらないという点に気がつきました」
G0d 「BOTは数万種類いますが、基本パターンは数十種類です、見極めれば簡単に倒すことができますよ」
これは以外だ、次からはよく確かめてプレイしよう。
G0d 「6日目はデバックですね、目だったものは無いのであまり修正はしませんでした」
記者「バグがまったく無いなんてすごいですね」
G0d 「ありがとうございます(笑)」
記者「プレイヤーから報告されているバグに対応するつもりはありますか?例えば、描画に段々ぼかしが効いてくるとか」
G0d 「あれは仕様ですよ(笑)年をとることによってアンロックは増えますが、ヘルスやパワーは減ります」
記者「グラフィックも低下すると?」
G0d 「そうです、ゲームバランスをとるためですね、もちろん抑えることは可能です、がんばってください」
さてほぼ完成したreal-lifeだが、その後G0dはどうしたのだろうか?
G0d 「7日目は本当に寝ましたね、あんなに気持ちいいのは久しぶりでした(笑)」
記者「おつかれさまです」
G0d 「いえいえ、しかし長く寝ましたよ」
現在real-lifeではこの7日目は発売日として神聖なものとして扱われている風潮がある
G0d 「プレイヤー達がルールを作り出しているのはうれしかったですね、ヤバイのもありますが・・・Mapもすごく変わっていて驚きました」
G0d 「でもなにより驚いたのは、起きたらプレイヤーが数億もいたことですよ(笑)」
(朝倉ガッポイ)
*Real-Life
----
重度のFPS症候群患者は、現実を「非常にリアルなFPS」と認識してしまう症状を発症してしまう事がある。こうした患者は、現実を「Real鯖」または「Real-Life」などと呼称している。
**Real-Lifeについての患者の証言
Real-LifeはReal engineと言う非常に高性能なエンジンを使っているが、Real engineの開発者は、たった6日間で、Real engineの開発をはじめ、テクスチャからモデリングまで全て一人で行い、さらには鯖も提供し、7日目にやっと休憩した。
最初期のプレイヤーのAdAmとeVeがチートをしたせいでEden serveRの鯖管が2人をbanした後パスを付けて誰も入れなくした。
Eden serveRはハイスペックでラグも無い楽園のような鯖だったらしい。
Real鯖でナイスプレーをすると、HeAVen serverに招待される。
また、自殺やTKなどをすると、ENM@という鯖管によってHELL Serverに連れて行かれるらしい。
HELL ServerのMAPはDOOMと互換しているが、チートクラン ONI の連中にレスキルされる状況が延々と続く。
リスポンする地域によって使用できる武器に制限があり、特にJP地域だと一部のクランを除き、殆どの武器が使用できない仕様になっている。
**某PCゲーム情報サイトに掲載された怪文章
今日は60億人以上ものプレイヤーがいるといわれるreal-lifeを作り出した超天才プログラマー、G0d氏に話を伺うことにしたぞ。
漆黒の画面から真っ白なソースが浮かぶ、デスクにはプロジェクトの山ができていたという
G0d「無理な考えだとは思いましたけどね、何しろ1から作り出すんですから(笑)」
長いヒゲをさすりながらG0dは言う、彼の笑顔にはさながら後光が差す様、フレンドリーな男だ。
G0dは1日目にLightingを定義した。
G0d 「派手で緻密なダイナミックシャドウが気に入ったので、よしとしました」
次はおおさっぱにマップを作成した、この時点ではまだ地形と水中、空中だけの判定だったという
G0d 「この時点でこのゲームの方針は固まりましたね、2日目でした」
G0dは笑いながら言うが、普通はここまでの開発には半年~数億年かかる、彼のすごさが身にしみる言葉だ。
3日目にマップに草木のオブジェクトを配置し、海も作成したらしい。
海は大量の水を設定しただけだが、浮力設定が少し強い、遠方は綺麗に描画できる斬新なものだ。
G0d 「これにより比較的楽に遠方まで表現することができました、思ったより綺麗で気に入ってます」
記者「見入ってしまうプレイヤーも多いそうですね」
G0d 「あと、マップ間の移動が不便なので、管理者権限で海を割って歩くことができます」
記者「Mo0shE氏は管理者だったのですか?」
G0d 「彼はチート扱いです、管理者をやめてからなので・・・現在は確か半永久BANしました、残念です」
管理者権限を悪用するプレイヤーは少なくないようだ。
最近では「管理者権限を持っている」と嘘をつくプレイヤーまでいるので、皆さんは気をつけよう。
またこの点でG0dは「基本なんでもアリなので、騙されないようにしてください」と言っている。
4日目、G0dは光点を設定した、1日の中で光源が変わるように設定しているそうだ。
これにより1年の中でもマップの雰囲気がかわるようになっている
G0d 「常に変化するマップで、プレイヤーが飽きないようにしたいと思いました」
G0d 「温度や湿度によってプレイヤーの状態も変わります、冬にはスプリントが短くなりますね」
5日目、G0dはBOTを作成した
real-lifeには空を飛ぶものや水の中に居るものまで、数万ものBOTが存在する。
BOTはとても優秀なAIと搭載しているのはreal-lifeをプレイしてみれば確認できるだろう。
G0d 「BOTはかなり強いものから弱いものまでありますが、ほとんどは武器は使えません」
記者「それはなぜですか?」
G0d 「プレイヤー達との差を作りたかったからです、BOTはパターン化もしてあります」
記者「理由はありますか?」
G0d 「違いの多さはとても重要でしたが、攻略方法が無いとつまらないという点に気がつきました」
G0d 「BOTは数万種類いますが、基本パターンは数十種類です、見極めれば簡単に倒すことができますよ」
これは意外だ、次からはよく確かめてプレイしよう。
G0d 「6日目はデバックですね、目だったものは無いのであまり修正はしませんでした」
記者「バグがまったく無いなんてすごいですね」
G0d 「ありがとうございます(笑)」
記者「プレイヤーから報告されているバグに対応するつもりはありますか?例えば、描画に段々ぼかしが効いてくるとか」
G0d 「あれは仕様ですよ(笑)年をとることによってアンロックは増えますが、ヘルスやパワーは減ります」
記者「グラフィックも低下すると?」
G0d 「そうです、ゲームバランスをとるためですね、もちろん抑えることは可能です、がんばってください」
さてほぼ完成したreal-lifeだが、その後G0dはどうしたのだろうか?
G0d 「7日目は本当に寝ましたね、あんなに気持ちいいのは久しぶりでした(笑)」
記者「おつかれさまです」
G0d 「いえいえ、しかし長く寝ましたよ」
現在real-lifeではこの7日目は発売日として神聖なものとして扱われている風潮がある
G0d 「プレイヤー達がルールを作り出しているのはうれしかったですね、ヤバイのもありますが・・・Mapもすごく変わっていて驚きました」
G0d 「でもなにより驚いたのは、起きたらプレイヤーが数億もいたことですよ(笑)」
(朝倉ガッポイ)
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: