「系統」(2013/05/13 (月) 00:20:39) の最新版変更点
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*系統
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*リアル系
**OFP患者
Operation Flashpointにのめりこんだ患者。
患者の中で射撃スキルにかけては一、二を争う腕前を持っている。何か物体に遭遇した時に、方位と種別、距離を報告するのが特徴。
一般的に動きは緩慢。ヘリコプターの音を聞くと、近くの茂みに隠れる。何か大きな物音がする度に匍匐移動を試みる。
**BF患者
バトルフィールドシリーズにのめりこんだ患者。
「Enemy Submarine Spotted!(敵の潜水艦を発見!)」などのラジオチャットを利用したコミュニケーションを行うのが特徴。
戦車や戦闘機による援護は得意だが、射撃スキルは他の患者に比べてそれほど高くない。
BF患者内でも1942系と2系に分かれているようで、考えの違いによりたびたび衝突している。V系も少ないが存在する。
日本軍の戦車、チハを溺愛する者も多く、「チハタン」などと呼んでいる人間はBF患者である可能性が高い。
基本的に祭り好きだと思われる。倒れている人がいるとどこからともなくAEDを取り出して「Clear!」などと叫んでいたらその人は間違いなくBF患者である。
人数が多い故にマナーの悪いプレイヤーや趣旨を理解していないプレイヤーなども多数いるので要注意。
**AA患者
America's Armyにのめりこんだ患者。
M203グレネードランチャーを迫撃砲のように使うことが特徴。位置を知らせるためにリポートインを多用する。
射撃精度は非常に高く、室内戦から、野外戦まで手広くカバーできる。スナイパーで突撃するために画面の真ん中に印を書いている場合が多い。
患者自体が何のFPSをやっていたかということを明確に判断できるため、ゲームシステムの
*スポーツ系
**HL患者
Half-Lifeにのめりこんだ患者。
バールを使い始めた最初の患者達。ある意味ではFPS症候群の始祖とも言える。
たとえ銃撃を受けようとも防護服を着ている限りは一撃で死ぬ事はない、ジャンプ中にしゃがめば長い距離を飛べる、バールさえあればどんな局面も切り抜けられる、などといった、特徴のある考え方をする。
**CS患者
ハーフライフの派生MOD カウンターストライクやカウンターストライク:ソースにのめり込んだ患者。
緑色の服にメガネをかけている場合が多い。移動の切り替えが非常にすばやく、一方方向に移動していると思うと、一瞬反対方向に逆走したりする。
**Wolfen患者
Return to Castle Wolfensteinや、EnemyTerritoryにのめりこんだ患者。
首振り飛びを用いた素早い動きが特徴。ジャンプ自体を楽しむケースもある。
後述する、言語に関する症状が発生している事が多い。
基本的に"死ぬ"と言う考えがなく、やられようとも緑の液体の入った注射を打たれれば復活できる、死んでももう一度スタート地点やチェックポイントに出現できる、といった考え方を持っており、リスポン直前に自殺して復活しようとする。
喜びの表現として「ハハ、ハッサクゥート!」と叫ぶ者もいる。
**Doom患者
元祖FPSであるDoom1もしくは2にのめりこんだ患者。
視点の移動方法や攻撃方法などに、他の患者に見られない特異な点がある。
またHL患者と似た症状も確認されていてるが、こちらはバールではなくチェーンソーである。また、攻撃時に方向(X軸)さえあっていれば上下(Y軸)は関係ないと考えている。
地獄の門が開くことを心待ちにする者や、モンスターを崇拝する悪魔崇拝にも似た文化を持つ者がいる。
**Doom3患者
こちらはDoom3にのめりこんだ患者について書く。
Doom患者とは違い、視点の移動方法や攻撃方法は他のFPS患者と同じである。
Doom患者同様チェーンソーを持っていればあらゆる局面を打開できると考えているが、さらに常にフラッシュライトを持ち歩いていなければならない、という考えを持っている。
それだけでなくフラッシュライトを武器として使用する者もいる。
**UT患者
UnrealTournamentシリーズにのめりこんだ患者。一般にドッジングに代表される特殊な移動方法で移動し、多種多様な武器を保持し運用できる、と考えている。一部に初代王者であるMalcomを熱狂的に崇拝する者がいる。また、リスポンに制限が無いと考えているので、リスポンポイントにすばやく戻るために自殺する者も存在する。RealEngineとUnrealEngineには密接な関係が存在する。
**Quake患者
元祖3DFPSQuakeにのめり込んだ患者。
非常にすばやく動き、さらにロケットジャンプ、コンクジャンプ、バニーホップ、ストレイフジャンプ等々の多種多様でトリッキーな移動ができるという考えを持つ。
**TF患者
Team Fortressやその派生系FPSにのめりこんだ患者。
さまざまな派生系が存在するので患者によって微妙に差があるが、基本的にはどの患者もQuake患者同様様々な移動方法を持ち、さらに使用する兵科によって能力が異なる、という考えを持つ。
一部に非常にマナーに厳しい患者が存在する。
*その他
これまでに数限りないFPSが世界に発信されているため、前述した症例を持つ患者だけではないことは明らかである。そのため発症要因となったタイトルごとに一つ一つに区分し患者を分類するのではなく原理的に、つまりFPSそのものが持つ中毒性を分析し、そこから分類しようという動きもある。実際、TF患者とUT患者、HL患者とDoom3患者などには症状に類似点が多い。しかし既存の分類方法を用いることで、患者がどのようなFPSによって発症したか容易に判別ができるため、ゲームシステムの革新が進む昨今においてより有力な分類法といえるだろう。
*系統
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*リアル系
**OFP患者
Operation Flashpointにのめりこんだ患者。
患者の中で射撃スキルにかけては一、二を争う腕前を持っている。何か物体に遭遇した時に、方位と種別、距離を報告するのが特徴。
一般的に動きは緩慢。ヘリコプターの音を聞くと、近くの茂みに隠れる。何か大きな物音がする度に匍匐移動を試みる。
**BF患者
バトルフィールドシリーズにのめりこんだ患者。
「Enemy Submarine Spotted!(敵の潜水艦を発見!)」などのラジオチャットを利用したコミュニケーションを行うのが特徴。
戦車や戦闘機による援護は得意だが、射撃スキルは他の患者に比べてそれほど高くない。
BF患者内でも1942系と2系に分かれているようで、考えの違いによりたびたび衝突している。V系も少ないが存在する。
日本軍の戦車、チハを溺愛する者も多く、「チハタン」などと呼んでいる人間はBF患者である可能性が高い。
基本的に祭り好きだと思われる。倒れている人がいるとどこからともなくAEDを取り出して「Clear!」などと叫んでいたらその人は間違いなくBF患者である。
人数が多い故にマナーの悪いプレイヤーや趣旨を理解していないプレイヤーなども多数いるので要注意。
**AA患者
America's Armyにのめりこんだ患者。
M203グレネードランチャーを迫撃砲のように使うことが特徴。位置を知らせるためにリポートインを多用する。
射撃精度は非常に高く、室内戦から、野外戦まで手広くカバーできる。スナイパーで突撃するために画面の真ん中に印を書いている場合が多い。
患者自体が何のFPSをやっていたかということを明確に判断できるため、ゲームシステムの
*スポーツ系
**HL患者
Half-Lifeにのめりこんだ患者。
バールを使い始めた最初の患者達。ある意味ではFPS症候群の始祖とも言える。
たとえ銃撃を受けようとも防護服を着ている限りは一撃で死ぬ事はない、ジャンプ中にしゃがめば長い距離を飛べる、バールさえあればどんな局面も切り抜けられる、などといった、特徴のある考え方をする。
**CS患者
ハーフライフの派生MOD カウンターストライクやカウンターストライク:ソースにのめり込んだ患者。
緑色の服にメガネをかけている場合が多い。移動の切り替えが非常にすばやく、一方方向に移動していると思うと、一瞬反対方向に逆走したりする。
**Wolfen患者
Return to Castle Wolfensteinや、EnemyTerritoryにのめりこんだ患者。
首振り飛びを用いた素早い動きが特徴。ジャンプ自体を楽しむケースもある。
後述する、言語に関する症状が発生している事が多い。
基本的に"死ぬ"と言う考えがなく、やられようとも緑の液体の入った注射を打たれれば復活できる、死んでももう一度スタート地点やチェックポイントに出現できる、といった考え方を持っており、リスポン直前に自殺して復活しようとする。
喜びの表現として「ハハ、ハッサクゥート!」と叫ぶ者もいる。
**Doom患者
元祖FPSであるDoom1もしくは2にのめりこんだ患者。
視点の移動方法や攻撃方法などに、他の患者に見られない特異な点がある。
またHL患者と似た症状も確認されていてるが、こちらはバールではなくチェーンソーである。また、攻撃時に方向(X軸)さえあっていれば上下(Y軸)は関係ないと考えている。
地獄の門が開くことを心待ちにする者や、モンスターを崇拝する悪魔崇拝にも似た文化を持つ者がいる。
**Doom3患者
こちらはDoom3にのめりこんだ患者について書く。
Doom患者とは違い、視点の移動方法や攻撃方法は他のFPS患者と同じである。
Doom患者同様チェーンソーを持っていればあらゆる局面を打開できると考えているが、さらに常にフラッシュライトを持ち歩いていなければならない、という考えを持っている。
それだけでなくフラッシュライトを武器として使用する者もいる。
**UT患者
UnrealTournamentシリーズにのめりこんだ患者。一般にドッジングに代表される特殊な移動方法で移動し、多種多様な武器を保持し運用できる、と考えている。一部に初代王者であるMalcomを熱狂的に崇拝する者がいる。また、リスポンに制限が無いと考えているので、リスポンポイントにすばやく戻るために自殺する者も存在する。RealEngineとUnrealEngineには密接な関係が存在する。
**Quake患者
元祖3DFPSQuakeにのめり込んだ患者。
非常にすばやく動き、さらにロケットジャンプ、コンクジャンプ、バニーホップ、ストレイフジャンプ等々の多種多様でトリッキーな移動ができるという考えを持つ。
**TF患者
Team Fortressやその派生系FPSにのめりこんだ患者。
さまざまな派生系が存在するので患者によって微妙に差があるが、基本的にはどの患者もQuake患者同様様々な移動方法を持ち、さらに使用する兵科によって能力が異なる、という考えを持つ。
一部に非常にマナーに厳しい患者が存在する。
*その他
これまでに数限りないFPSが世界に発信されているため、前述した症例を持つ患者だけではないことは明らかである。
そのため発症要因となったタイトルごとに一つ一つに区分し患者を分類するのではなく、
原理的に、つまりFPSそのものが持つ中毒性を分析し、そこから分類しようという動きもある。
実際、TF患者とUT患者、HL患者とDoom3患者などには症状に類似点が多い
。しかし既存の分類方法を用いることで、患者がどのようなFPSによって発症したか容易に判別ができるため、
ゲームシステムの革新が進む昨今においてより有力な分類法といえるだろう。
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