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ムービークリップを張ってみる」(2007/05/23 (水) 13:35:50) の最新版変更点

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*ムービークリップを張ってみる S2使いにとって最大のビックリは、attachMovieがなくなったことだと思う。 じゃあ、どうアタッチするか?なんで変わったのか!?というお話。 **スクリプトから張ってみよう まぁ、とりあえずMC作って、スクリプトから張ってみよう。 -新規シンボルでMovieClipを作って、●を描く。 -ライブラリから作ったMCのリンケージを開く。 -export as actions scriptを選ぶ。 なんかいままでリンケージIDだった部分が、クラス名と、基底クラスみたいな2つになってると思う。 基底クラスの方は勝手にMovieClipが指定されてると思うので無視。 クラス名のところに "Maru" とか描いておこう。 で、メインのタイムラインの1行目に var mc : MovieClip = new Maru(); this.addChild( mc ); で、表示されるはず。 new Maru()で、ライブラリのMaruクラスを設計図に、実際のアイテムを作り出して、addChild で、ムービーをアタッチしたわけです。今までリンケージだったものが、クラスになったけど概念的にはあまり変わらん感じ。 クラスってのは変数や関数等を1つにパッケージングしたモノを作るための「設計図」のことなんだよね。 マックのバリューパックのレシピや、熱海旅行ツアー企画書みたいなもん。クラス(バリューパックって定義とレシピ)があれば、 あとはそれを元に、何個でもバリューパックを生産できるわけですよ。で、new Maru()が作るパートで、addChild() で ステージに貼り付けてるわけです。 **AS2とAS3の最大の違い AS2とAS3の最大の違いは、ムービークリップの作成と、アタッチを2段階にわけたことだけど、これによって何がかわるのか。 作ったからといって、貼る必用はない作るだけで、画面に張らないということもできる。計算用、画像処理用にダミーに作って、表示しないとかも可能。 他のMCの子供に移動できる。attachMovieで一度はったものは削除しかできないが、addChildでは、親の変更が可能 var mc : MovieClip = new Maru(); myMovieClipA.addChild( mc ) myMovieClipB.addChild( mc ) とかやるとmyMovieClipAに張ってから、やっぱりmyMovieCLipBに張りなおすことが可能。 3Dやウィンドウみたいに、前後関係が複雑な場合は便利。 画面から消すけど、削除しないということもできる。今までの removeMovieClipで消すとMCは消滅したけど、今回の removeChild は、表示から外すだけなので mc自体は存在してる。あとで再利用とかできる。 var mc : MovieClip = new Maru(); addChild( mc ) removeChild ( mc ) trace( mc ) //表示からはずれたけど、MCは存在してる。
*ムービークリップを張ってみる S2使いにとって最大のビックリは、attachMovieがなくなったことだと思う。 じゃあ、どうアタッチするか?なんで変わったのか!?というお話。 **スクリプトから張ってみよう まぁ、とりあえずMC作って、スクリプトから張ってみよう。 -新規シンボルでMovieClipを作って、●を描く。 -ライブラリから作ったMCのリンケージを開く。 -export as actions scriptを選ぶ。 なんかいままでリンケージIDだった部分が、クラス名と、基底クラスみたいな2つになってると思う。 基底クラスの方は勝手にMovieClipが指定されてると思うので無視。 クラス名のところに "Maru" とか描いておこう。 で、メインのタイムラインの1行目に var mc : MovieClip = new Maru(); this.addChild( mc ); で、表示されるはず。 new Maru()で、ライブラリのMaruクラスを設計図に、実際のアイテムを作り出して、addChild で、ムービーをアタッチしたわけです。今までリンケージだったものが、クラスになったけど概念的にはあまり変わらん感じ。 クラスってのは変数や関数等を1つにパッケージングしたモノを作るための「設計図」のことなんだよね。 マックのバリューパックのレシピや、熱海旅行ツアー企画書みたいなもん。クラス(バリューパックって定義とレシピ)があれば、 あとはそれを元に、何個でもバリューパックを生産できるわけですよ。で、new Maru()が作るパートで、addChild() で ステージに貼り付けてるわけです。 **AS2とAS3の最大の違い AS2とAS3の最大の違いは、ムービークリップの作成と、アタッチを2段階にわけたことだけど、これによって何がかわるのか。 作ったからといって、貼る必用はない作るだけで、画面に張らないということもできる。計算用、画像処理用にダミーに作って、表示しないとかも可能。 他のMCの子供に移動できる。attachMovieで一度はったものは削除しかできないが、addChildでは、親の変更が可能 var mc : MovieClip = new Maru(); myMovieClipA.addChild( mc ); myMovieClipB.addChild( mc ); とかやるとmyMovieClipAに張ってから、やっぱりmyMovieCLipBに張りなおすことが可能。 3Dやウィンドウみたいに、前後関係が複雑な場合は便利。 画面から消すけど、削除しないということもできる。今までの removeMovieClipで消すとMCは消滅したけど、今回の removeChild は、表示から外すだけなので mc自体は存在してる。あとで再利用とかできる。 var mc : MovieClip = new Maru(); addChild( mc ); removeChild ( mc ); trace( mc ); //表示からはずれたけど、MCは存在してる。

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