火皿の動き方的な。

火皿を少しでも上手く動かすために。
今まで思ったことなんざを書き連ねてみます。 by Loxia

先に言いますが、見づらすぎて目が痛くなります。
編集出来る人、見やすいように勝手にしたって下さい(´-`)!
(後日ちょっと色付けのみしてみた。でもあんまうまくいかねwbyDee)
結構長文だと思うので頭の部分に大事な事を箇条書きしますね。


1、周囲を穴があくほど見渡す。
  MAPと周りを見て敵の流れ、味方の流れを見失わないようにする。
  攻撃チャンス、スタン音、パニ音、サイドからの奇襲に注意する。
  火皿は瀕死の味方や、凍らされている味方のフォローも最適です。ヘル食らわせれば大体下がりますし、
  火皿だって敵が覚えていれば、プレッシャーになります。
  殲滅力があるからこそ味方のフォローへ。
  敵を攻撃するよりも味方を守ることを優先して動きましょう。


2、攻撃チャンスを逃さない。
  敵の攻撃後硬直。突っ込みヲリ。瀕死の敵。
  真っ直ぐ歩いてる敵。味方を狙っている敵。ステップした敵。しそうな敵。
  ぐるぐる周りを見ればチャンスは沢山転がってます。
  攻撃後硬直をしっかり狙って当てていくのがやりやすくていいと思います。


3、Pw管理をしっかりする。
  無駄打ちは避け、余計な隙を作らないようにする。
  かといってPwを遊ばせすぎない。
  当てれる時にしっかり当てよう。攻撃したい時に攻撃出来るように調整をする。
  特にヘルに関してPw管理をしっかりしないとまともに打てません。注意です。
  たまにちょっとだけ座ってPw回復させるのも手です。敵ヲリが沢山いて、
  ヘルの回転が間に合わないいいいって時くらいですけども。


4、一人で特攻しない。
  ヘルという美味く行けばハイリターンのスキルはありますが当然ハイリスク。
  単騎特攻なんざしてもいいことはありません。周囲とタイミングを合わせることを意識する。
  もどかしくても一人で飛び出したりしない。
  単独でどうにか出来るような状況なんてとてもじゃないですがありません。
  Deadを減らすことが前線維持に繋がります。突っ込めると思ったときも退路は確保しておきましょう。
  特攻ヘルは逃げ道が想像出来なければ大抵死にます。


5、常に考えて行動する。コレが一番大事だと思ってます。
  漠然とスキル打った、突っ込む、というようなことが無いようにする。
  文章で説明するのは難しいですが、常に敵の動きを読んで、
  こいつらはここに動くだろうから俺はこう動こうとか。
  味方に追われてるから逃げ道塞ごうとか。あいつステップしそうだから狙ってみようとか。
  勘とかセンスで結果を出せる人もいるかもしれませんが、自分はそうじゃありませんので。
  常に周りを見て、敵味方の職業を見て、こいつはやべー、この子は狙い目とか。
  判断材料は沢山落ちてます。何をするにも瞬時の判断です。
  前線の押し引きはしっかり考えて動きましょう。押せるタイミングと、
  我慢して引いておくタイミングがあります。
  その判断を決して見誤らないように注意しましょう。


6、ソーサラースキルがどういうモノかしっかり把握しておく。
  攻撃を当てるにも避けるにも、スキルの性質を理解しておかないと難しいです。
  基本的な命中率はある程度はあるっていうのが前提で今回のgdgd長文も書きます。
  スキルの把握は攻撃、防御、連携に繋がる基礎だと思います。


7、敵の視線を予測する。
  見られているな、と思ったら視線を外すように離れて動きましょう。
  警戒されていると攻撃も当てにくいですし、詠唱潰されたりします。
  敵がどこを見てるかっていうのを予測するようにすれば
  視線が外れてると思ったときとかに特攻ヘルが決まりやすいですし、被ダメージも減らせます。
  奇襲も逃げ方も、視線の外し方や誤魔化し方を考えつつ行動するとやりやすいと思います。
  段差や木を活用するのも手です。木々や石とか意味あんのかよーと思うでしょうが
  隠れたつもりになりつつ近寄ると案外狙われません。見づらくすれば十分効果はあります。


8、弓スカに狙われたら無視。
  狙われたらマークを外し、敵ヲリを探しましょう。
  狙われたからといって反撃しても時間の無駄です。
  間違いなく被ダメージの方が多いですし、そんなことよりやる事があります。
  敵ヲリをどうにかするのを第一に考えてください。
  最悪反撃するならジャベかアイスボルトにしましょう。後はヲリさんにお任せです。


9、味方氷皿と片手は神様です。
  彼らに金魚の糞の如く付いていって、おいしい思いをさせて頂きましょう。
  当然死にそうであれば必死に守りましょう。自分も死んでしまうようであれば諦めたほうが吉です。
  2人死んでしまっては元も子もありません。


全然箇条書きで収まってはないですが、これから更に長い文章になるのである程度まとめてみました。


  それと個人的に上手く動けてないな、と思ったときは十中八九1と5が上手くいってません。
  自分の中ではこの2点が一番重要だと思っています。

  ではこれからgdgdと書いてみます。(´-`)!





多くのスキル構成がありますし、それぞれ人によって動かし方は違います。
ヘルメインだったり、中級メインだったり、ライトニングメインだったり。
そこらへんはさまざまなので省略して、全体に共通して言えることだけ書きます。

まず第一に基本的な命中精度を上げるのは必須です。
そのためには、自分の持ってるスキルがどういうモノかを把握する必要があります。
どういう当たり方をするのか、どれくらいの速度で飛んでいくのか、当たり判定はどれほどか。
それらを把握しないと上達はありません。

中級魔法の偏差打ちについて書きますが、自分と相手の距離を見て、
どのくらい先に打てば当たるのかっていうのは、何度も打ってここなら当たる!
っていうポイントを見極めるしかありません。
皿の人の動画を見るなりして覚えるのが一番手っ取り早いと思います。
直接ぶち当てるというよりも進行方向に置いておく感じの方が当たりやすいです。(ライトニングスピア除く)

命中精度を上げるというのも大事ですが、もっと大事なのはHITが確定するタイミングでしっかり攻撃をする。ってのが一番重要だと思います。
偏差打ちを当てるのはジグザグに動いている敵だと正直難しいです。
当たらないからといってムキになって連射しても得るものはありません。
だからこそ当てれるチャンスをモノにする必要があります。

どういう時かと言うと、ヲリが餅突きをしに自陣に突っ込んできてヲリの射程内に味方が入りそうな時。
皿が大魔法を打とうとして自陣のサイドや近くに走ってきたとき。
敵が味方を攻撃しようとして近づいているとき。
この場合は敵さんも進行方向のみを見てる場合が多く、動きが単調になりがちなので非常に当てやすいです。

そして、ヲリのスマッシュや、皿の中級魔法を放った直後などの攻撃後硬直なども攻撃チャンスです。
特に攻撃後硬直を狙えば、タイミングさえ合わせれば偏差打ちをする必要もないですし、
直接ぶち当てていけばいいんでとても楽チンです。

あとは、味方片手の位置をしっかり把握しておくことです。スタン後に追撃をいれるのは
火皿や両手などのダメージディーラーの仕事です。
味方片手が狙っていそうな敵や、凍っている敵の近くに寄っていっている片手。
バッシュが出来そうな敵を目ざとく見つけましょう。
スタンしたらヘル打つなり、ファイヤランス打つなりご自由に。
Pwなくて尚且つ被らなければアイスボルトでも構いません。
味方片手が活き活きと出来るようにサポートしましょう。

それと両手ヲリのタイミングに合わせるように気をつけましょう。
両手ヲリより後ろにいる私たちが両手のヘビスマとか高威力の攻撃と被らないように注意する必要があります。
スタン音聞こえた!早く攻撃しなきゃ!ではなく。
両手が攻撃出来る位置の場合、しっかり両手ヲリの攻撃を待って、タイミングをずらして叩き込みましょう。
ヘビスマなら大体武器を振り始めた直後くらいに攻撃を放てばちょうどいいくらいだと思います。
距離によって変わるので一概には言えませんが。

じゃあこれらのことを実行するにはどうしたらいいか?
それは視野を広く持ち、周囲を穴が開くほど見てひたすらに自分の攻撃チャンスを探す。
コレに尽きます。
敵がどこからどこへ向かっているのか。あの敵は誰を狙っているのか。近くに敵が近づいていないか。
拡大MAPにするとやり易くはなります。戦場全体としての動きは捉えにくくなりますが
MAP表示を切り替えまくって対処して下さい。

火皿として一番大事なのは前線を見る視野を広く持ち、敵の動きの流れを読んで行動する。
そうすれば攻撃も当てやすくなりますし、Deadも少なくなると思います。


次いで、各スキルについて。
ランスとジャベリンは省きます。

[ヘルファイア]
間違いなく主砲であり、火皿の存在意義。
割と広い範囲を持ち、複数に当てれれば複数の敵に大ダメージを与えることが出来ます。
突っ込みヲリの迎撃にも最適です。Dotダメと合わせて悲しくなるほどの痛さです。

ですが、突っ込みヲリに当てるときも氷像にぶち当てるときも焦りは禁物です。
当てれるタイミングでしっかり当てる。コレが大事です。
そして、氷像群があるから美味そうだ!と言って嬉々として当てに行って戻ってこなかったとか
本当に笑えないんで自重しましょう。俺とか。

チャンスを見つけたら、焦らずにまず生きて戻れるかの判断をしましょう。
突撃ルートの近くに片手がいたら死亡フラグです。上手い皿がいても凍結耐性ついてない限り死亡フラグです。
両手ヲリくらいなら無視してヘル打ちにいきましょう。
ヘビスマ食らってもその時点でコケれればリターンの方が大きいです。
生きて戻れる!と判断出来たら突っ込みましょう。その時こそ火皿の貴方の餌ですよ!

例えば、いくらまとめ焼き出来るポイントがあるからと、餌に釣られて突っ込んでKill献上とかは
絶対にやめましょう。例え自分のDeadと引き換えに3人まとめ焼きしてもNGです。
射程が短くDeadがしやすい火皿だからこそ、無駄なDeadは極力減らすべきです。
火皿だからといって多Deadはしょうがないと諦めることは怠慢以外の何物でもありません。
生きて帰ってナンボです。生きて戻れないヘルなんざパニカスと一緒です。

とはいえ、臆病な火皿もよくありません。思い切りよく、尚且つ慎重に動きましょう。
自分のHPをしっかり確認してから突撃することが大事です。
氷像群があって、いけそう!と思った時にリジェ切れてたら飲んでからいくのも大事ですよ。
割と粘れます。そしてコケヘルは基本です。


突っ込んでも生きて帰れるかどうか。その判断をシビアにいきましょう。
当てれれば大きいリターンがあるので多少無理をしたくなる事も多いかと思います。
それでも生きて戻ってくるのが厳しいようであれば大人しくヘルは諦めて、
ランスをぶち当てるだけでも構いません。前線から一人いなくなるのは非常に痛いことですので。
それとヘル打てないからといって、氷像群をスパーク解凍するのは吊って下さい。
放置して無力化したほうが断然いいです。


[ライトニング]
神スキル。発動が早く隙が少ない。燃費がよく高威力。
削り、Kill、牽制のどれを取っても申し分ありません。
地面指定のスキルなので若干クセはありますが、使いこなせれば反則気味に強いスキルです。
そして何より重要なのは弾道系のスキルではなく、地面指定だと言うことです。
つまりは高低差を無視して打てるため、自分の視点からでは見えない影の部分にも当てれます。
当然読みは必要ですが…。射程内であれば、ほぼ射程ぎりぎりのラインで敵がステップして
高低差のある地面や障害物の裏に隠れたりしても当てることが出来ます。
この点がKill取りをする面で非常に有効です。活用しましょう。


[アイスボルト]
ぷち死亡フラグを立てれる優秀なスキルです。
鈍足という状態異常において、もっとも厄介なのが移動速度が遅くなるために追いつかれる。
という点にあります。
ステップ間隔が短くなったりで、慣れてないと弾道系の攻撃は当てづらくなるかもしれません。
ですが、範囲攻撃はほぼ避けられなくなります。
そして何よりも、味方ヲリの追撃が非常に入りやすくなるという大きなメリットがあります。
両手が走ったりストスマで追いついてそのままヘビスマを当てれるようにもなりますし、
片手なら普通に走って追いついてスタン→乙のコンボに繋げられることも出来ます。
自分の与ダメージには貢献しませんが、自身のKillと味方のKillに繋がります。
非常に有効なスキルですので持っていて、余り使ったことが無い方は使って見るといいかもしれません。
当て方としてはファイヤランスやアイスジャベリンと同じと考えてもらって構いません。


[スパークフレア]
発動も遅く、範囲にも癖があり大ダメージを与えるスキルでもありません。
範囲的には魔方陣の前半分程度しか当たらないと考えてください。
そしてカレスとスパークに共通しますが、空中に打ち上げて少しでも有効範囲を広くする事が大事です。
地面指定でスパーク打っても大してHITしません。近くに障害物があればそこを指定して
ちょうど敵集団くらいの位置で破裂するように調整して下さい。
ここだ!と思った位置より更に一歩切り込んで打てば割りと巻き込むことが出来ます。

散々微妙スキルと言われます。その通りだと思います。
でも、使い所さえ間違わなければ結構使えるスキルになります。
じゃあその使い所ってなんなのさ?
基本的には奇襲です。敵集団の視線が外れている所から狙えば3~5人くらいはDotをつけることが出来ます。
敵が食らうダメージ量としては1人当たり200ほど。割と馬鹿に出来ないHPの減少量です。
とはいえ、正面から打ってもまともに当たらないので注意です。
そして多用でもしようモノなら、肝心のヘルなどの主砲に回すPwに余裕がなくなって
メインの仕事が出来なくなるので注意です。
後は撤退時の牽制くらいです。
だからといって闇雲に放つと捕まる可能性が高いです。大人しく真っ直ぐ後ろに下がらないと危険な場合の方が
多いですのでタイミングは間違えないようにしましょう。
そして前線に氷皿がいて、尚且つカレス飛んできそうなタイミングでのスパークは自重しましょう。
狙いどころが結構似ているので、被せたつもりはなくても結果的に集団解凍してしまう場合があります。
たまにやってしまうと死にたくなるので気をつけましょう。


[サンダーボルト]
難易度は高いですが、個人的には神スキル。
かなり癖が強いです。範囲の魔方陣と敵の位置によって吹き飛ぶ方向が変わります。
吹っ飛ぶ距離も変わった気がします。うろ覚えですが!
それを利用してスタンさせられた味方を救出することも出来ますし、
追われているときに吹っ飛ばして距離も稼げます。
追っているときに、射程の長さを生かして敵を自陣内に引き込んでオワタ状態にさせることも出来ます。
崖上で調子こいてる子とかを釣ったときの快感は異常です。えくすたしー。
前線が拮抗状態にあるときにも敵を釣って各個撃破っていう流れも作れますね。

いいことづくめです、が。
サンダーボルトを取ると他のスキルを圧迫しますし、雷皿じゃない限り取る人は少ないでしょう。
発動も遅く、範囲も狭い。攻撃力もないですし攻撃スキルとしては使えませんしね。
ですが使いこなせれば非常に強力なスキルへ変貌します。おもしろいですよ!


長々と書きました。
活字慣れしてないと吐き気しそうな量と工夫のなさで申し訳ないです。
完全に主観ばりばりの考えなのでふーんって思ってもらえると幸いです。

上達するには上手い人の動画を見て、
自分ならこの場面でこう動く、とかいうのを考えながら見るのが一番だと思います。
ただ単に見てるだけでは余り意味がないと思います。
偏差打ちにしろ、ヘル特攻時の判断にしろ、味方を狙ってそうな敵を見つけるにしろ
色々とチャンスを探し最適な行動を模索した上での経験をつまなければ難しい部分はあります。
少しでも俺TUEEEEEをするために精進しましょう^^!



上記に書いたモノは、あくまで俺の考え方です。
キャラスペック的にはLv40ですし、フルエンチャハイリジェなのでかなり高いと思います。
そうでない方はより生還出来るか出来ないか、の判断をシビアにする必要があるので気をつけて下さい。

自分の動き方としては
迎撃をメインとし、中級と初級を主力スキルとしてどういう戦場でも安定させるようにして、
極力Deadを減らす。そしてPCダメよりKillを重視しています。
これらを意識して動いてますのでヘルメインの方とはやり方とかがかなり違うと思います。
スキル使用頻度はジャベ>>ランス=ライト>ヘル=アイスボルトくらいですね。
どういう戦い方をするかは本当に人それぞれですので、
あくまで1人の火皿の戯言と思ってもらえると助かります。


それでは見て頂いた方、長々とお付き合い頂きありがとうございました。
長すぎてまとまってませんが、修正するのも面倒なので気にしない方向でお願いします。
最後に参考になる動画でも張っておきます。暇な時でも見てて下さい。


中級当てるのはめっさ上手いけど間違いなくスコア厨の人の動画もあったんですが
紛失しました。中級当てる間隔掴むだけならベストだったんですが…。
あとは自力でstage6とかで探してください。




続きます。
このページから思う事とかgdgd色々書いてみることにします。


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最終更新:2007年08月08日 21:42