ゼロの奇妙な使い魔 まとめ

第九話 ジャイアントモール~ギーシュが燃え尽きる日~

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匿名ユーザー

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はじまりはたった一つの小さな疑問。
 ・・・なんであいつらは幸せそうなの?
なんで僕はこんなにも不幸なのに。
そして疑問はある感情を生んだ。
憎い。あいつらが憎い。
その小さな感情は、彼らのいる世界を抜け、どこでもない場所に留まった。
それは『カオス』。
それは様々な世界から来る妬み、憎しみ、電波を吸収して大きくなった。
『カオス』は大きくなるだけだった。
 ・・・ある世界から巨大な毒電波を受信するまで。
その影響で『カオス』に自分を生み出した者達の感情が復活した。
彼らの目的はただ一つ。
自分たちを押しのけて幸せになった奴らを・・・殺す。
そしてそれ・・・『カオスギーシュ』は電波に導かれるようにその世界に向かった。
 ・・・『変態』のいる世界に。

そこには自分達と同じような境遇の『彼』を見つけた。
そして、彼を助ける名目で『生命エネルギー』を吸収。
完全体となり降臨した。
しかし彼等をこの世界に呼び寄せた『変態』は
彼等を滅ぼす『驚異』でもあった。
運命の女神が微笑むのは『カオスの化身』?それとも『変態』?
そんなこと・・・誰も知らない。

ゼロの変態第九話 ジャイアントモール~ギーシュが燃え尽きる日~

「ぶぅるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
カオスがCV.若本で吼えると、周囲の地面にひびが入りだした。
「どうするのだ、豚。奴に勝つ手段はあるのか?」
「大丈夫です。あくまでも可能性ですが・・・」
「それってどういう事?」
「あとで説明する!とにかく奴から離れろ!死ぬな!」
「・・・了解(ラジャー)」
そう言うとタバサはシルフィードと共に空に飛び、キュルケはクラウザーさんを観客の中に避難させ、
メローネはルイズを抱えて飛び出した。

「ふん。ちょぉこまかと鬱陶しいやぁつらだぁ!!死ねぇぇぇぇ!!!
 武装ぅ!!練金!!金属バットの武装練金!KOOL‐DRIVEゥ!!」
「な・・・練金!魔法使えないんじゃなかったの!!?」
「甘い甘ぁい(ニコニコ魔法が使えないのは僕。両腕の僕は問題なく使えるのさぁ(ニコニコ」
「さぁ!見せてもらおうか!貴様らのぉもがきとやらをぉ!!!」

「食らいなさい!『ファイアーボール』!!」
火球が全弾命中するが、カオスには微塵も効いた様子はない。
「ぬぅるい、ぬるすぎぃるぞぉぉおお!!!!!!」
彼がバットを一降りすると地面が粉々に砕けた!!
「な・・・どうやったら鉄の棒であんな事ができるのよ!!」
「・・・バルバトス(ばけもの)。」
「くっ・・・もう一発・・・!」
「術に頼るザァコ共がァア!『エェア・プレッッッッシャアァァアアアアア』!!!」
「きゃあああああああ!!」
吹き飛ばされるキュルケ!それを見てタバサが『エアハンマー』を放つ。
「貴様もぉぉ!いつまでもぉ!!使い魔にぃぃぃいい!!頼ってんじゃぁぁああ!!ねぇぇぇえええええ!!!」
カオスの目から極太ビームが放たれ、シルフィードを打ち落とす!!
「・・・ピンチ」
迫ってくるカオスから距離を取ろうと『エアハンマー』を放つタバサ。だが―――
    ・・・・・・・・・
カオスは微動だにしなかった!!風圧で体を切り刻まれながらそいつは悠然と立っていた!!むしろ前進していた!!
「ふん!クぅズがぁぁぁぁ!!!!!」
タバサにボディブローを入れ、そのまま吹っ飛ばすカオス!
「がはっ・・・」
吹っ飛んで人だかりを突きぬけ壁に激突するタバサ。その左腕は変な方向に曲がっていた。
「強い・・・!」
「ふぅ・・・オレの助けが必要のようだな。」

カオスの後ろにディアボロがいた。
「戻ってくるのに30回は死んじまっ・・・」
「オレの背後に立つんじゃあねぇぇぇえぇえええ!!」
吹き飛ぶディアボロ。
「『灼熱のバーンストライクゥゥ』!『絶望のシリングフォォォォル』!『断罪のぉエクスキュゥゥゥション』!
 『殺戮のイィィビルスフィアァァア』!とぉどめだぁぁ!『グランバニィィィッッシュ』!!」
登場後5行でディアボロは髪の毛一本細胞一片残さず消滅した。
「「・・・・・・・・・・・・」」
「・・・二人とも!こうなったら『ボスガード』を解禁する!ボスが出たら最大限利用しろ!」
メローネが叫んだ。

「ちょっとメローネ!あいつを倒す『可能性』なんてホントにあるの!?
 さっきから逃げてばっかりじゃない!!」
メローネは後ろを振り返った。あいかわらずカオスは暴れている。
「・・・ここまでくれば聞こえんな。いいか、よく聞けルイズ。
 オレの言う可能性は、『お前』だ。」
「・・・え!?」
「奴の装甲を破れるの可能性は・・・お前の『爆発』だけだ。あいつの胸を爆破しろ。
 奴を殺せる可能性は・・・それだけだ。」
「そんな・・・無理よ・・・だって私は『ゼロ』のルイズなのよ・・・そんなこと・・・」
「ルイズルイズゥ~」
メローネは言った。
「いいか、爆発はお前の得意分野だろ!威力はオレが保証する!だから―――
 自分を信じろ。お前の信じる誰かでもねぇ。オレが信じるお前でもねぇ。お前が信じる、お前を信じろ・・・!」
「メローネ・・・。わ、わかったわよ!上等じゃない!あんな奴吹っ飛ばしてやるわ!!」
メローネはその答えを聞いて微笑んだ。
「そうか・・・じゃあ、いけ。」
「アハハハハハハハ!あいつらあんなところにいたよバルバトス君!(ニコニコ」
「そぅこかぁああああああ!微塵に砕けろぉぉ!『ジェノサイドォォォォ・ブルェイブァァァァァァァァ』!!!!!」
突き飛ばされたルイズは自分の使い魔にカオスの奥義が炸裂したのを見た。

「・・・え・・・なんで・・・!」
「・・・なにしてる。離れろ。奴が来る。・・・安心しろ。オレは死なねぇ。」
「・・・(コクリ」
ルイズはうなずくとその場を逃げだした。
「アヒャヒャヒャヒャ!大した主人だねぇ(ニコニコ」
「防御したかぁ・・・だがそのダメージではぁ動けまい!!おとなしく死ねぇい!
 『灼熱のバーンストライクゥゥ』!!」
覚悟を決めていたメローネから、一つの人影が彼を護った。
「『ボスガード』・・・解禁だろ・・・?」
「ボス・・・おまえ・・・」
漢ディアボロ―――何度目かの死亡

「タバサ、左腕が凄いことになってるわよ。」
「・・・キュルケの方こそ、右腕が無くなってる。」
「で・・・どうするわけ?」
「アレを見せられては逃げられない。」
「でも・・・片手でどうにかなる相手でもないわ。まぁだったら・・・」
「そうね。でも・・・」
「「合わせりゃあ二本ね」」

(・・・なんだ?なぜこいつらはこんな顔をしていられる!なんで絶望しねぇ!!)
「バルバトスゥゥゥゥゥ!!こいつらのォォォ!こいつらの不快なツラをォォォォ!!
 残らずフキトバセェェェエェェェ!!!!」
「・・・あぁ。オレもそのつもりにぃなった所だぁぁぁぁぁ!!!」
「そんなことさせないわ!!」
カオスが振り向くと、杖を構えたルイズが立っていたッ!!
「いやぁ、誰かと思えばさっき逃げた腰抜けゼロ君じゃあないかぁ!(ニコニコ」
「そうね。じゃあ私の攻撃を避けるなんてしないわよねぇ!この『ゼロ』の攻撃を!」
「アハハハハハハハ!君に攻撃なんてものができたとはねぇ(ニコニコ」
「フハハハハハハハ!!いいだろぅ小娘ぇぇ!!1ッ発だけ受けてたとぉぉぉぉうう!!」
(始祖ブリミル様・・・生まれて初めてお願いします・・・!
 わたしに・・・どうか私に・・・魔法を『失敗』させてください・・・!!)
そう願うと彼女は呪文を唱えた。そして―――

「そんな・・・ばかなぁぁぁ」
「ご・・・がはっ・・・ぶるぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!」
カオスの胸には・・・かつてそこにあった薔薇と顔は消滅し・・・あきらかに核とでもいうようなものがあった。
「あああああああああああああ!!まだだぁ!!まぁぁだだぁぁぁああああ!!」
カオスが叫ぶとなんと胸の傷がふさがり始めた!
「馬鹿ヤロォォォォォォォ!!早く攻撃しろぉぉぉぉ!!!」
しかしディアボロがその再生を食い止めた!しかしカオスは彼を取り込もうとしていた!
「早く・・・オレがオレで無くなる前にィ・・・!」
「わかったわ」「了解」
そこには呪文を唱えるキュルケとタバサが!!
「あなた・・・漢だったわ・・・」「もはや伝説」
「なぁ・・・ここは何とかオレを助けるって展開に・・・ならない?」
「「合体魔法!!『アースウインド・アンド・ファイヤー』!!」」
火×3と風×3の合体魔法!それは再びカオスの胸をディアボロと共に消し飛ばしたッ!
それを皮切りに周囲のメイジ達がカオスに魔法を叩き込んだ!
「ハッハッハー!血が騒いできたわ!殺れ殺れぇー!」
クラウザーさんも大喜びである。
(まずい・・・ここは・・・逃げなければ・・・ここを逃げ切ればどうにでもなる!!)
しかし胸のギーシュ(もはや顔は消し飛んで思考しかなかったが)の作戦は実行できなかった。

「貴様ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
カオスの顔が叫んだ。それはCV.若本ではなく、胸のギーシュのものだった。
「なぜ邪魔をするぅぅぅ!えぇ!?ギーシュ!!!!」
カオスの足首はワルキューレにがっちり掴まれていた!
「ふ・・・なんでだろうね・・・わからないよ。」
ギーシュ(アフロ)が言った。
「なぜだ!お前にはわかるはずだ!オレ達の憎しみが!怒りが!悲しみがぁぁ!」
「わかるよ・・・なんとなくだけど・・・でも、それは人の幸せを壊す理由にはならない。
 どうして君たちは幸せを掴む努力をしなかったんだい?憎しみは何も生まないのに・・・」
「しまったぁぁぁぁ!こいつオレが入ったときに負の感情がオレに吸収されていたのかぁぁぁ!!
 今のこいつは聖人君子!!これじゃああのクソ共と同じ偽善者だぁぁぁぁ!!」
「おいおい、自分が更正したってのにひでぇ言いぐさだなオイ!」
魔法が降り注ぐ中に・・・変態がたっていた。

「ふん。やぁっと本命のお出ましか。だがどぉうしてここに立っていられるんだ?」
「なぁに。ちょっとエクスポーションを・・・」
道理で顔色が悪いはずである。
「そぉぅかぁ、ポーションか・・・」
刹那、カオスが左ストレートを繰り出した。メローネも右ストレートで迎撃する。
「生かして返さん!!アイテムなぞ!使ってんじゃ!!ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
交錯する二つの拳!砕け散るメローネの右拳!
「フハハハハハハハ!終わりだぁぁ!!食らえ奥義!『三・連・殺』!」
「かかったな・・・最初から・・・こっちが・・・・『本命』・・・だ・・・」
カオスの胸にメローネが左手でパソコンを突きつける!
「オレのこの手が光って唸るぅ!!カオスを倒せとぉ!!轟き叫ぶぅ!!
 ばぁぁぁぁくねつっ!!『ベイビィ・フェイス』!!」

いつしか魔法の雨は止んでいた。
彼等の目の前には・・・消滅しようとしているカオスの姿が!!
シパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパァ!!
「ぶぁぁかなぁぁぁぁ!!このオレがぁぁぁぁあ!!」
シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!
「核が・・・えぐられてゆくぅぅ・・・!」
シパァァン!シパァァン!シパァァン!シパァァン!
「・・・なぁんてね(ニコニコ」
シパァン!・・・シパァン!・・・
「やはり効いたね!固有結界『ポイゾニック・フィールド』!
 この結界の中にいるものは体力を奪われてゆくんだ!(ニコニコ
 あらかじめ結界をはっといて助かったよ!(ニコニコ 君の攻撃速度はすでに再生力を下回っている。」
シパァァン!シパァァン!シパァァン!シパァァン!
「貴様はぁ!オレのぉ!さいっこぉぉうの玩具だったぜぇ!!死・・・」
シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!シパァ!
「な・・・なんだとぉ・・・」
シパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパシパァ!!
「なんで攻撃速度が上がってるのぉぉぉ??」
「お前達には・・・わからんだろう・・・。聞こえるか・・・この声が」
「な・・・この結界は外界から遮断されているはず・・・声など・・・」

変態!変態!変態!変態!変態!
「なに手こずってるのよ!!さっさと倒しちゃいなさい!!」
変態!変態!変態!変態!変態!
「メローネさん!負けないで!」
変態!変態!変態!変態!変態!
「オレは地獄のテロリスト♪昨日は母さん犯したぜ♪明日は父さん掘ってやれ♪」
変態!変態!変態!変態!変態!
「なんだ・・・この声援は・・・なぜこんなものが聞こえる!?」
「お前には・・・わからんさ・・・」
メローネが立ち上がる。
「みんなの声がオレに力をくれる!みんなの声がオレに『希望』をくれる!! 『希望』は『絶望』に屈したりはしにゃい!!
 あ、噛んだ。・・・みんなの声がオレに力をくれる!みんなの声がオレに『希望』をくれる!! 『希望』は『絶望』に屈したりはしない!!」
「戯れ言をぉぉぉぉぉ!!くたばりやがれぇぇぇ!!『ポイゾニックゥゥ・ブォイドォォォ』!!」
「おおおおおおお!!!『ベイビィ・フェイス』!!カオスよ!!光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
そしてメローネの『ベイビィ・フェイス』は振り下ろされるKOOLバットをえぐり取り!
カオスの胸の核をッッッ!!!消し飛ばしたッッッ!!
「馬鹿なぁぁ・・・僕らが敗れるなんてぇぇ・・・でもぼくらはぁぁ・・・ただでは死なないぃ・・・」
「せいぜいこれからもきばりたまえ、K1君。レナちゃんと仲良くな・・・」

「・・・終わった。終わったわよタバサ!あいつ死んじゃったわよ!!」
「・・・まだ『この戦い』は終わっていない。」
「へ?それどういう事・・・?」
広場の中心には、メローネと・・・ギーシュが立っていた。

「・・・邪魔が入ったけど、決着は付けなければなるまい。」
「あぁ・・・」
「お互い限界に近い。先に倒れた方が負けだ。」
「あぁ。」
「征くぞ!」
「あぁ!」
「『グランダム』!!」
メローネに襲いかかった土の壁は・・・あっさりとバラバラにされた。
力を使い果たし倒れるギーシュ。
――砂漠の砂のたった一粒ほどの後悔もしていない・・・。ただ一つ心配なのは
  モンモランシー。君には幸せになってほしい。僕の願いは・・・それだけだ・・・

「・・・なぜ殺さない?」
「は?」
「君の目には僕を殺す『覚悟』があった。なのにどうしてこんな僕を生かす?」
「いや・・・彼女持ち殺したら寝覚めがディ・モールト(かなり)悪いというか
 そもそも殺す理由がないというか。」
「理由・・・?僕はたくさんの人を傷つけてしまった。変なのが憑依したのも、僕の心が弱かったからだ。
 ケティ、モンモランシー、タバサ、キュルケ、そしてルイズに君。こんなたくさんの人を傷つけて
 僕には償う方法が見つからない・・・!」
「償う方法?そんなの・・・」
メローネは振り返っていった。
「謝りゃいいだろ。誰かが死んだ訳じゃああるまいし。土下座でも何でもすりゃあ許してもらえるさ。」
厳密に言うとディアボロがディ・モールト(すごく)死んでいるのだがこの変態忘れている。
「ふ・・・そうか。謝るより死を選ぶのは、逃げる口実にすぎない。死んでも誰も喜ばないのにな・・・
 ・・・僕はギーシュ・ド・グラモン。君の名前を教えてくれ。」
「メローネだ。オレの世界の言葉で『誇り高きもの』って意味だ。」
メロンである。嘘はよくない。
ギーシュに嘘を教えると、メローネは主の元へ向かった。
「ほれ・・・無事に帰ってきたぜ・・・。」
「どこが無事よこのバカっ・・・!!そもそもあんたがあんな無茶引き受けるから・・・!」
「やれやれ・・・手厳しいご・・・主人・・・さ・・・ま」

ドサァァッ・・・

(オイどーしたオレの体?何で動かねぇんだ?・・・もう限界だってのか?)
ルイズが心配そうな顔で見つめている。シエスタが震えているのが見える。
最期にルイズにキスでもしてやろうと思ったが、そうする力すらない。
(ルイズ・・・おまえならもう大丈夫だ・・・新しい使い魔でも召喚しろ・・・
 しっかし改めてよく見るといい女じゃあねぇか畜生!あぁ畜生!
 まぁ・・・こいつのために死ねたんだ・・・べつにいい。)
メローネは以前とは違う感覚に包まれていた。以前蛇にかみ殺されたときとは違う。
彼は満足していた。暗殺者の変態である自分が・・・人を守れたのだから。

「うそでしょ・・・うそだと・・・言ってよ・・・メローネ・・・」
「メローネさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
シエスタの絶叫が、ヴェストリ広場に響いた。


今度はバスの停留所だった。
メローネは止まっているバスに何の迷いもなく乗り込んだ。
そして窓から外を眺め、短くも楽しかった日々を思い出しこう呟いた。
「グッバイ、ハルケギニア。あばよ・・・マスター。」
バスは走り出した。

次号!最終回!

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