「悔いはない・・・・・・・
心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ
俺はおまえに
出逢うために一万数千年も
さまよってたのかもしれぬ
さらばだJOJO」
心からおまえの成長が見れてよかったと思うよ
俺はおまえに
出逢うために一万数千年も
さまよってたのかもしれぬ
さらばだJOJO」
ワムウは風になった
JOJOが無意識のうちにとっていたのは
「敬礼」の姿だった
――――――――――
涙は流さなかったが
無言の男の詩があった――
奇妙な友情があった―――
JOJOが無意識のうちにとっていたのは
「敬礼」の姿だった
――――――――――
涙は流さなかったが
無言の男の詩があった――
奇妙な友情があった―――
「アンタ貴族に(以下略」
!!
何故だ俺はあの時ジョセフの波紋で完全に
消滅したはず・・・さらに誰なんだこの偉そうな小娘はッ!
何故だ俺はあの時ジョセフの波紋で完全に
消滅したはず・・・さらに誰なんだこの偉そうな小娘はッ!
ズキュウウウウウン!
「!!!」
あまりにも急な出来事で思考が止まりかけたワムウであった
ここで二つほど疑問が浮かび上がった
一つは「死んだ筈なのに何故こんなところにいるのか」
もう一つは「俺に触れたのになぜ吸収されなかったのか」
あまりにも急な出来事で思考が止まりかけたワムウであった
ここで二つほど疑問が浮かび上がった
一つは「死んだ筈なのに何故こんなところにいるのか」
もう一つは「俺に触れたのになぜ吸収されなかったのか」
「!!!!!!!!!」
熱いッ!手が焼けるような痛みがワムウの左手の甲を襲う
まるで波紋を流された時と同じような痛みッ!
熱いッ!手が焼けるような痛みがワムウの左手の甲を襲う
まるで波紋を流された時と同じような痛みッ!
痛みが治まったかと思うといきなりキスをしてきたさっきの
小娘がこちらに来た
「アンタ名前は?」
小娘がこちらに来た
「アンタ名前は?」
「俺の名はワムウだ」
To Be Continued