「召喚成功よ!」
そんな声が聞こえた。
何だ?DIOの手下か?…いや、それはもう終わったことだ。
なぜなら『声』が聞こえてきたからだ『終わったよ……』と
だからDIOの手下がおれに襲い掛かってくるとは思えない。
そんな声が聞こえた。
何だ?DIOの手下か?…いや、それはもう終わったことだ。
なぜなら『声』が聞こえてきたからだ『終わったよ……』と
だからDIOの手下がおれに襲い掛かってくるとは思えない。
コイツは別の何かだ。そう思っているといきなりキスされた。
「おいおいお嬢ちゃん、いくらおれがカッコイイからっていきなりは無しだぜ?」
そう言って見る。
どうせ人間にはおれが愛想を振りまいてるようにしか見えないんだ。
人間なんて何を言っても同じさ。
と思ったらおれにキスしてきた女は固まっている。
何だ?と思ったがその疑問は自分で解けた。
「あれ?おれ人間の言葉をしゃべってるぞ?」
と言うことは…
「何を言っているのよこのバカ犬~~~!」
どうせ人間にはおれが愛想を振りまいてるようにしか見えないんだ。
人間なんて何を言っても同じさ。
と思ったらおれにキスしてきた女は固まっている。
何だ?と思ったがその疑問は自分で解けた。
「あれ?おれ人間の言葉をしゃべってるぞ?」
と言うことは…
「何を言っているのよこのバカ犬~~~!」
やべえ、聞こえてた!
その後何とかおれを追い掛け回した女(ルイズというらしい)をなだめたのはコルベールとか言うハゲだった。
よくやったハゲ。そう思ったが口には出さない。
よくやったハゲ。そう思ったが口には出さない。
「さすがはゼロのルイズね。使い魔の忠誠もゼロなのかしら?」
おお!ナイスバディなねーちゃん!
「うるさいわねキュルケ!」
そのナイスバディーなねーちゃんはキュルケというらしい。
あとで無垢なふりをしてじゃれて楽しもう。
その隣にいるのも体は貧相だが顔はいい。こっちも唾を付けておこう。
おお!ナイスバディなねーちゃん!
「うるさいわねキュルケ!」
そのナイスバディーなねーちゃんはキュルケというらしい。
あとで無垢なふりをしてじゃれて楽しもう。
その隣にいるのも体は貧相だが顔はいい。こっちも唾を付けておこう。
そんなことを考えているとヤバイ事に気がついた。
おれが顔をしかめているのに気がついたキュルケがルイズにそれを教える。
「使い魔の体調管理もできないの?」
「イキナリこんなことになるなんて思ってなかったのよ!」
「はいはい。ホラ、いってやりなさい」
「む~~~~~」
おれが顔をしかめているのに気がついたキュルケがルイズにそれを教える。
「使い魔の体調管理もできないの?」
「イキナリこんなことになるなんて思ってなかったのよ!」
「はいはい。ホラ、いってやりなさい」
「む~~~~~」
そういいながらこっちに来ておれに話しかけるルイズ。
「どうしたのよ?」
「どうしたのよ?」
「屁がでそうだ……」
おれは自分の高尚な趣味のために周りを見回す。見つけた。
あの金の巻き髪のやつがいい。
あの金の巻き髪のやつがいい。
そいつに向かって走り出す。そしてそいつの頭に飛びつき、髪をむしる。
それをしながら屁をこく。ああやっぱりコレは面白い。
おれはそいつの頭を離れた。
それをしながら屁をこく。ああやっぱりコレは面白い。
おれはそいつの頭を離れた。
「けけけ、決闘だァーーーー!」
うん?何だ?
「何いってんだギーシュ!」
おれが屁をこいたヤツはギーシュというらしい。
「君に決闘を申し込む!」
いきなりだな…だが!
「いいぜ!」
「言ったな!出て来いワルキュー…」
うん?何だ?
「何いってんだギーシュ!」
おれが屁をこいたヤツはギーシュというらしい。
「君に決闘を申し込む!」
いきなりだな…だが!
「いいぜ!」
「言ったな!出て来いワルキュー…」
相手がバラを掲げるアレがあいつの武器か?ザ・フールの砂で作った槍でそれを叩き落す。
そして間髪いれずに砂の拳で顔面をブン殴る!
そいつは鼻血を吹きながら後ろに倒れた。痙攣しているし気絶したとみて間違いないだろう。
そして間髪いれずに砂の拳で顔面をブン殴る!
そいつは鼻血を吹きながら後ろに倒れた。痙攣しているし気絶したとみて間違いないだろう。
僅か三行で決着はついた。
「スレの楽しみ?知ったこっちゃないね」
そういって正に外道な勝利宣言をした。
そういって正に外道な勝利宣言をした。
To Be Continued…
ギーシュ・ド・グラモン―その後医務室でケティとモンモランシーが鉢合わせ、二股発覚の末二人から平手打ちをくらう。