子供のころマンガ家に対する次のような噂があった。
①マンガ家は本物の拳銃をひそかに持っていて地下室で撃っている
ギーシュ「さあ決闘だヒロヒコ。いでよワルキューレやつをギタギタに――」
ヒロヒコ「空裂眼刺驚!!(スペースリバー・スティンギーアイズ)」
ヒロヒコ「空裂眼刺驚!!(スペースリバー・スティンギーアイズ)」
ギュォアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン
ギーシュ:再起不能(リタイア)
ヒロヒコ:ああ、そんなのあったね(笑)
ヒロヒコ:ああ、そんなのあったね(笑)
②デッサン用の男女モデルがいて時にはヌードになってもらったりする。
ヒロヒコ「汝、我のためにヌードモデルになるか?」
キュルケ「は、喜んで」
ギーシュ「い、いや僕は」
キュルケ「は、喜んで」
ギーシュ「い、いや僕は」
ズキュウウウウウウウウウウウン
ギーシュ「は、喜んで」
③ブレインというアイデアを出す人がいて、世界中のあらゆる情報はその人に聞けばわかる
ヒロヒコ「――というわけでタバサ、今回はレース物にしてみたいと思うんだ」
タバサ「それなら……ある大陸に大陸横断レースがある……それをネタにしてみたら?」
ヒロヒコ「いいねえ!どういうのかわかる?」
タバサ「まって……確か走行距離6,000kmでプロモーターはロリコンで……」
別の日
ヒロヒコ「ねえシェフィールド、これなんて読むの?」
タバサ「それなら……ある大陸に大陸横断レースがある……それをネタにしてみたら?」
ヒロヒコ「いいねえ!どういうのかわかる?」
タバサ「まって……確か走行距離6,000kmでプロモーターはロリコンで……」
別の日
ヒロヒコ「ねえシェフィールド、これなんて読むの?」
④徹夜仕事なんてウソで週に4日はゴルフやヨットで遊んでいる
シュバババババババッ
ルイズ「な、なにィ~虚無の魔法でベタのミスを直したってぇ~」
キュルケ「それにしてもヒロヒコ昨日からずっとマンガ描いてて疲れないのかしら?」
タバサ「まって……あれは」
キュルケ「こ、これは!内部から肉体を変えることでアラーキーに似せたギーシュだァー」
キュルケ「それにしてもヒロヒコ昨日からずっとマンガ描いてて疲れないのかしら?」
タバサ「まって……あれは」
キュルケ「こ、これは!内部から肉体を変えることでアラーキーに似せたギーシュだァー」
ヒロヒコ「あんまり書き溜めると安っぽく見られるのよン♪
それにしてもこのきゅるきゅる(吸血鬼のエキスでパワーアップ)に乗るのメチャ楽しい~~!!」
それにしてもこのきゅるきゅる(吸血鬼のエキスでパワーアップ)に乗るのメチャ楽しい~~!!」