どうも久しぶり
以前にも名乗ったけど俺の名前は平賀才人
友人のビーティーと共に不思議な鏡の中に引っぱりこまれてこの魔法の世界で暮らしていく羽目になったんだけど正直くじけそうです
以前にも名乗ったけど俺の名前は平賀才人
友人のビーティーと共に不思議な鏡の中に引っぱりこまれてこの魔法の世界で暮らしていく羽目になったんだけど正直くじけそうです
俺達をこの世界に呼びこんだ高慢すぎる性格を持つルイズという女の子、
道徳と倫理観に欠けていて何をしでかすか分からない友人ビーティー
道徳と倫理観に欠けていて何をしでかすか分からない友人ビーティー
このどう考えてもうまくやっていけそうにない二人に挟まれるのは精神的にきついっていうレベルじゃないよ
俺達2人は召喚された翌日、洗濯をやらされたり着替えをさせられたりと色々あって
ようやく朝食にありつけると思ってたけど、俺達の目の前にあったのは固そうなパンと薄いスープだけでした…
ようやく朝食にありつけると思ってたけど、俺達の目の前にあったのは固そうなパンと薄いスープだけでした…
ルイズに言わせると、本来は平民しかも使い魔がこの食堂で食事を取れることが破格の扱いらしいが
だったら外でもう少しいい物食わせてもらったほうがましだ
そう抗議しようとしたらビーティーが僕の前に出て、「僕らは平民だから仕方ないさ、食事が出るだけマシさ」と俺を諭した
だったら外でもう少しいい物食わせてもらったほうがましだ
そう抗議しようとしたらビーティーが僕の前に出て、「僕らは平民だから仕方ないさ、食事が出るだけマシさ」と俺を諭した
ルイズは意外そうな目で見ていたが、直ぐに自分の立場を分かってるのは感心ねとでもいいたげな顔をして椅子に座った
だが俺にはビーティーが納得などしていない事が分かっている
何故ならあいつが自分の耳を触っていたからだ!!
だが俺にはビーティーが納得などしていない事が分かっている
何故ならあいつが自分の耳を触っていたからだ!!
その後彼女ら貴族達は始祖ブリミルとやらに食事の前のお祈りをしていたのだが、
その隙にビーティーは彼女のワイングラスに何かを入れた!
その隙にビーティーは彼女のワイングラスに何かを入れた!
その後ビーティーと俺は彼女に、貴族達と同じ場所で食べるのは恐れ多いと嘘をついて速攻で食堂を逃げ出した
食堂を出てからビーティーに何を入れたのか聞き出すと、
「ただの睡眠薬さ、もっともお酒と一緒に飲んでるからかなり眠り続けるだろうけど」
ちょっと待て、下手したら永遠の眠りにつくじゃねーか!
流石にヤバイと感じて戻ろうとしたら
「ここは魔法が使える世界でここは魔法学校だ もしもの時は先生達がなんとかしてくれるさ」
……それもそうかな?
ビーティーの仕業だとばれたら俺も酷い目にあうから、ここは黙っとこう、うんそうしよう
食堂を出てからビーティーに何を入れたのか聞き出すと、
「ただの睡眠薬さ、もっともお酒と一緒に飲んでるからかなり眠り続けるだろうけど」
ちょっと待て、下手したら永遠の眠りにつくじゃねーか!
流石にヤバイと感じて戻ろうとしたら
「ここは魔法が使える世界でここは魔法学校だ もしもの時は先生達がなんとかしてくれるさ」
……それもそうかな?
ビーティーの仕業だとばれたら俺も酷い目にあうから、ここは黙っとこう、うんそうしよう