月神楽


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ジャンル:タクティカルSLG
発売日:2007年12月21日
メインテーマ:『月光~君恋し夜~』 歌:Riryka


対応OS:Windows XP/Vista
メディア:DVD-ROM

特別版特典:

価格:
通常版 (税込9240円)税抜8800円
特別版 (税込11340円)税抜10800円


概要


『夏神楽』『鬼神楽』と続く神楽シリーズ第3(?)弾。
今作では、妖怪側の男性主人公と退魔組織月杜神社の巫女、と大きく趣向を
変えてきたと思いきや、西洋妖魔の襲来を前に、日本妖怪側と月杜神社側は
あっさり手を結んでしまい、ほとんどいつもの神楽な展開である。

尚、今作の特徴として、敵のなんらかの攻撃で巫女の体力が0になり
倒れても、それは気絶という扱いになり、即敗北・凌辱を意味しない。
気絶状態で敵に襲われる(敵ユニットが倒れた巫女のマスの上に
移動し乗る)ことで戦闘ステージから凌辱シーンへと移行するため、
何らかの手段で敵ユニットが倒れた巫女のマスの上に到達するのを
阻止すれば、戦闘ステージは続行される。


登場巫女


清家穂乃香<せいけ ほのか>

月杜神社の巫女にして清家姉妹の姉。
清家の家については謎が多く、澄佳という妹が居ること以外は
現在及び近年の家族状況は語られていない。
清家の家は王臨山という地と深い因縁のある血族だが、
月杜神社上層部と清家の家との関係は現状、司令部と実戦部隊という、
絶対的な指揮服務関係にある。
穂乃香は清家の正当後継者とされており、非常に高い霊力を持つだけでなく、
その精神の強靭さは特筆に価する・・を通り越してデタラメレベルである。
隙だらけな彼女だが、窮地での生き残りにかけては
ゴキブリも恐れ入るしぶとさを発揮する。
彼女は天然ボケと誤解される場合があるが、素直過ぎるだけで決して頭は悪くない。
表情・感情豊かで妹思いの彼女だが、負の面でも人間らしく、ちゃんと黒い感情も
持ち合わせている。
学校においては地味な印象で捉えられがちな彼女ではあるが、しゃべりだすと
騒がしい。物事を正面から受け止めて懸命に対処を図る彼女は、
行動派という意味でも騒がしい人間なのかもしれない。
感覚が鋭敏で直感に優れている。
敵妖魔のサキュバスと比較すると肉付きでは劣る(?)が、澄佳よりは
(肉付きが)よい模様。

神楽鈴を使い、鈴の音による衝撃波(破)が攻撃手段である。
その鈴の音色は遠き宙(そら)とも交信を可能にし、
はるか頭上より何かを呼び寄せる。
※技「頭上注意」は敵にサービス(リンゴ?)を与える結果になる場合がある。

作中の描写によると、穂乃香はかつて十六夜市を訪れた滝峰幹也と出会っており、
歴史や妖怪に関することも含めて深く薫陶を受けたらしい。
また、穂乃香は過去幼い時分に飛天丸とも、霊力の絡む事故で顔を合わせているが、
お互いにそのことを思い出すのは連合戦線を形成してやや経った頃であった。

清家澄佳<せいけ すみか>

月杜神社の巫女にして清家姉妹の妹。
彼女は幼い頃の過酷な修行が原因で精神に絶望的な重圧を受け、
暗闇が苦手となるだけでなく、感情の起伏に乏しく表情も一面相な女性となるに至った。
自らの境遇に対する思考を凍結している感がある。
動揺に陥らず常に冷静沈着な彼女に隙は無い。
合理的な割り切りと、下される指令に忠実な彼女は、優秀且つ冷徹な退魔巫女である。
扇子を武器に強烈な攻撃を放つ彼女の戦闘力は高い。
その合理的無関心な姿勢は、一般人にも容赦なく向けられるため、
DQNの効率良い敵化及び返り討ち作業や、神社授与所の売上低迷など、
非生産的結果をもたらしている面もある。
鉄面皮な彼女だが、一方、それは負の感情を生まない心情的無感覚を意味するものでは
なく、殊に姉の穂乃香と自己との比較に関しては、澄佳は最も深刻な懊悩を押し抱いている。


戦闘ステージビュー


今作の戦闘ステージは『夏神楽』『鬼神楽』と大きく異なり、
戦闘マップの視線角度や描画倍率を自在に変えられる三次元描画マップと
なっている。これは『IZUMO零』と同じ描画マップで、『IZUMO零』
ほどではないが攻撃到達域や移動可能域に高低差による制限が
付く場合がある。非常に大きな俯角をとり見下ろすことも出来るマップは
大きな進化を感じさせる美しい画面に仕上がっている。


戦闘


戦闘が易しい『鬼神楽』、特定のステージで詰まる『夏神楽』に
比べて、『月神楽』の戦闘は極めて完成度が高く仕上げられている。
初盤は平易であるが、それに甘んじて味方妖怪をあまり使わず鍛えずに
いると、強力化していく敵集団を前に程なく苦戦を強いられるのは
必至であろう。
今作では『鬼神楽』と違って味方妖怪のレベルは、個々の味方妖怪1体1体
そのものが、経験値を積みレベルを上げていく方式である。
また、『鬼神楽』のように霊力のみを消費して呪符を使う、ということは難しく、
護符と呼ばれる無制限に繰り返し使うことの出来る呪符以外は、
1度使うと呪符そのものを消費してしまうこととなる。
このため、呪符をけちって味方妖怪の召喚を渋っていると、
味方妖怪のレベルが上がらず、敵の攻撃を受けてすぐ潰される事態となり、
非常に厳しくなる。一方で、召喚した味方妖怪をマップ上で維持するために
霊力の消費も必要であるため、考えもせず召喚していくと霊力が尽きて行き詰まる。
バランスを常に意識せざるを得ない仕上がりに調整されているようだ。

また、本『月神楽』では、敵の攻撃による打撃ダメージ値が大きく、
背後からの攻撃や、1ターンで2回以上の打撃を受けるなどすると
即危険域である。このため、戦闘においては、敵の進攻に伴い変化する
攻撃到達域に踏み込まないよう常に注意するなど、間合いを重視する必要が特にある。

更に今作では、○○システムの導入により、前作までの
「競り合って優勢を確保すれば、終盤になればなるほど楽勝モード」、
という問題(?)が克服され、ステージ終結まで気は抜けない。

洗練され、練り上げられた戦闘シミュレーションとなっており、
絶妙に高められた難易度は神楽シリーズ最強。


難易度設定メニュー


『月神楽』初プレイ時は、難易度設定はノーマルしか選べない。
しかしノーマルでクリアするとハードモードが、ハードでクリアすると
レベル1モードが選択出来るようになる。しかし実際はハードモードは
味方ユニットの打撃力向上により、ノーマルより易しい。w
むしろ初プレイでの、攻略ノウハウはおろか戦闘展開すら分かっていない
状況でのゲーム進行は、かなり絶望感漂うものである。しかもシナリオ上で
の描かれ方は、自陣営は明らかに弱っちく、敵に情けまでかけられる有様(苦笑)。
まさに神楽シリーズ最高の難易度であり、それ故プレイ時は真剣そのものとなれ、
つまりそこがイイ。

一方、レベル1モードの難易度は音を上げかける地獄の頭脳ゲームになっている。
味方ユニットのレベルが1に固定されるため、使える「技」が大幅に減ってしまう外、
体力・霊力も当初のまま据え置かれる。
捕獲前の猪神が積極的に攻め込んで来るなど、敵側の動きに変化もあるようだ。

※難易度設定は戦闘ステージ突入前でないと変更できません。


スタッフクレジット(エンディングムービーより)


月神楽 開発スタッフ

企画・ゲームデザイン MIC
キャラクターデザイン・原画 山本和枝
シナリオ 寺岡健治 南風 相沢琉羽
プログラム Expect Lei MIC
グラフィック 高岡嘉子 山本政文 玖月いちい KAN ななみあつし
 団子茶屋(退) Akiko shino.
背景 恵丸 MARUKO
2Dチップデザイン 姉御 GAI 雨坂栄一 悠
3Dフィールドデザイン 吉見ミッドウェー中将 慶 なかのたかのり
スクリプト 犬 相沢琉羽 有原昌顕
DTP 恵丸
ムービー制作 KIZAWAstudio
音楽制作 佐々倉マコト(AngelNote)

メインテーマ『月光 ~君恋し夜~』
 作詞 Riryka(AngelNote)
 作・編曲 不知火つばさ(AngelNote)
 歌 Riryka(AngelNote)

キャスト

飛天丸 秋原葉
千蠱姫 草柳順子
清家穂之香 芹園みや
清家澄佳 榎津まお
エーファ 茉莉奈
サキュバス 桜坂かい
フェアリー 東かりん
佐藤一郎 新田哲
ドッペルゲンガー 佐野赫
天狗 風早祐介

CVプロデュース アサヒノボル
CV収録 スタジオ竜の洞窟
CV制作 TEAMAskCat
CV編集 犬 相沢琉羽
スペシャルサンクス 苦労婆
広報 山本和枝
演出 有原昌顕
監督 寺岡健治
著作・制作 Studio e.go!
ツールボックス

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