メリー様御一行手記集@wiki

02-912

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匿名ユーザー

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912 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/24(金) 16:51:41 [ v3MTiXuo ]
夢の中で高校の授業を受けていた。
自分の椅子は窓側の後ろから2番目。視界が悪いなと思ってよく考えてみたら髪の毛が伸びてただけだった。
自分は髪の毛が伸びると襟足(?)の部分がくるんと天パーみたく巻いてしまって非常に邪魔。
気にしないで授業を受けてたらその部分を触ってくる後ろの生徒。ちらっと後ろを見たら霊夢だった。
何の授業かわからなかったけど、黒板の方を向いているとしつこく触ってくる霊夢。
夢の中だけど小声で「なんで触ってくるの?」って聞いたら、「ん~、なんとなく。」と返答。
「あっそう…まあ好きなだけ触りなよ。」って言ったら「そうするー」って言ったっきりずっと触ってた。
もしゃもしゃ、わしゃわしゃ、自分が自然と目が覚めるまでずっと触ってたような気がする。

朝起きて学校いって授業が終わってからすぐに床屋に行ってさっぱり髪を切った。
なぜなら数ヶ月前、同じシチュエーションでクラスメイトの神社の娘?に言われた台詞を思い出したから。
「○○さん最近調子悪いでしょ?」「なんでわかるん?」「だって髪の毛になんかついてるし。床屋で切ってきたほうがいいわよ(笑)」
別に不思議ちゃんでもなく、クラスの結構中心にいるかわいい子に言われたもんだから、なんか信じちゃって次の休日に床屋に行った。
週明け、その子に「ほら切ったぞ。」って言ったら「うん、何にもついてないわね。」と答えられた。

正直、髪の毛を切ってから倦怠感や肩の痛みがすっぱり消えた。
何か「憑いてた」んだろうなーと久しぶりに思い出した。
もしや彼女は霊夢だったのでh(スキマ


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