308 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/29(金) 19:26:58 [ s4hvPrg. ]
朝目覚めると、胸元にゆあスライムが居た。
朝目覚めると、胸元にゆあスライムが居た。
「ゆあー」
普通に愛らしかった。
ここで親の声。
「○×▽(俺の名前)、起きなさーい」
「○×▽(俺の名前)、起きなさーい」
「はーい、今行くー」
と、何故かゆあスライムが答える
綺麗なアルトボイスだった。
俺はぼんやりした頭でぼんやりとゆあスライムを眺めていた。
やっぱり愛らしかった。こっち見んなという感情は沸かなかった。
と、何故かゆあスライムが答える
綺麗なアルトボイスだった。
俺はぼんやりした頭でぼんやりとゆあスライムを眺めていた。
やっぱり愛らしかった。こっち見んなという感情は沸かなかった。
しばらくすると再び親の声。
「○×▽(俺の名前)、起きなさーい」
「○×▽(俺の名前)、起きなさーい」
「はーい、今行くー」
再び答えるゆあスライム。
綺麗なアルトボイスだった。
再び答えるゆあスライム。
綺麗なアルトボイスだった。
ここで俺は「これはメモらなければ」と思い、布団から出た。
そのとき、視界の端でゆあスライムがノーマルフォルムの八雲紫に変化。
そのとき、視界の端でゆあスライムがノーマルフォルムの八雲紫に変化。
そして俺に一言、
「貴方、今のままでいいのかしら。」
展開も何もない言葉だったが、成績がほとんど底辺だった俺の胸を見事に貫いてくれました。
綺麗なアルトボイスだった。
綺麗なアルトボイスだった。
ここで夢から覚めた。
ゆあスライムは居なかった。
しかし、紫様が残した言葉は一生の座右の銘になりそうです。
ありがとう紫様
ゆあスライムは居なかった。
しかし、紫様が残した言葉は一生の座右の銘になりそうです。
ありがとう紫様