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275 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/25(月) 13:10:14 [ FuYgqOxY ]
ちょっと下品だけど

1年ちょっと付き合っていた彼女と別れた。ふられた理由に正直納得できなかった。
悔しくて、ムカついて、ソロプレイしようと思ったけど、虚しくなってやめてそのまま酒飲んで寝た。

上下左右、360°真っ暗だった。
もがこうにも体がうまく動かない。ゼリーの中にいる感覚。
「放せよ畜生!」って思いっきり夢の中で叫んでたら背筋が急に固まった。
恐る恐る首を回して横を見たら様がいた。
すごい綺麗な顔なんだけど、すごい怖くて、でも引き込まれる瞳にそのまま吸い込まれていきそうだった。
紫様の口が開いて僕に口付けをする。
 美 味 し い
と、音声は聞こえなかったけど確かにそう「喋った」
手足が浸食される感覚。そして次第に自分に残る感覚は口内を犯される感触と下半身のその部分のみ。
神経がそこだけしかない、快楽とも拷問ともとれる感覚の応酬。
紫様はいつのまにか裸だった。心なしか、元彼女の裸体に似てた気がする。
果てちゃいけない、という自分の意思がついには吹っ飛び、共に果てた。
次があるわよ
また音声にならない声で紫様に言われた。

目が覚める。少しぼーっとして慌ててパンツを触る。…セーフ…
元彼女…いや、その女性の事はもうどうでもよくなった。
吹っ切れたというかなんというか、すごい清々しい月曜の朝を迎えられた。

ありがとう紫様。

不思議・ホラー

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