775 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/13(日) 22:26:16 [ aDPc45xQ ]
今日二度寝したとき見た夢。
何故か藍さまと何処かの森林を遁走してた。
その森林を抜けるとそこは草原で、安堵した藍さまが、
「こ、ここまでくれば……」
と息を切らしていた。だが、同じく息を切らしていた漏れが、
「でも、あの方はスキマ妖怪だから……」
と言った直後に足元にスキマが開いて落下した、ところで目が覚めた。
その森林を抜けるとそこは草原で、安堵した藍さまが、
「こ、ここまでくれば……」
と息を切らしていた。だが、同じく息を切らしていた漏れが、
「でも、あの方はスキマ妖怪だから……」
と言った直後に足元にスキマが開いて落下した、ところで目が覚めた。
776 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/13(日) 23:28:15 [ 5ACGUQqE ]
>>775
危なかったな
危なかったな
777 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/13(日) 23:33:09 [ 8NCu0VPc ]
>>775
そのスキマから、お前さんの寝床へと強制送還されてしまったんだな。
そのスキマから、お前さんの寝床へと強制送還されてしまったんだな。
778 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/13(日) 23:34:49 [ oPq7jGVc ]
つまりあれは現実だったんだよ!!
779 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/14(月) 04:57:02 [ e1HssWtc ]
ゆかりんも人が悪い
780 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/14(月) 08:02:41 [ CBWt7Vhk ]
「全く……信じられないわ」
「…」
「藍…貴方、自分が何をしたかわかっているの?」
「……」
「かつて三国をまたにかけた悪女が、人間の男と駆け落ちだなんて
呆れ果てて言葉も出ないわ…何か言う事はある?」
「申し訳…ありません…」
「…」
「藍…貴方、自分が何をしたかわかっているの?」
「……」
「かつて三国をまたにかけた悪女が、人間の男と駆け落ちだなんて
呆れ果てて言葉も出ないわ…何か言う事はある?」
「申し訳…ありません…」
てなやりとりがあったのだろーか
781 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/14(月) 13:44:53 [ s8RhFGIY ]
なにそのリアルな会話
784 名前: 775 投稿日: 2006/08/14(月) 19:55:36 [ d03r3UGs ]
そういえば、寝汗掻いてたな。肩の辺りだけだったがw
スキマに落ちてなかったら、どうなってたのかがとても気になる。orz
790 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/15(火) 06:41:07 [ DXkF87V6 ]
>>775 こうですか?わかりません!
「うっ……はあっ!」
ガバッ
(…)
(……)
(………ぁー 夢か)
「ん… なんだ、これ
金色の…毛?
ウチにゃペットなんていなかったハズだが」
金色の…毛?
ウチにゃペットなんていなかったハズだが」
「………」
「…あ? なんで、この毛 こんなに濡れてるんだ?」
「え… これ 俺、ど…して…泣い、て……?」
―――おーっす!
―――おう、おはようさん
―――あん? なんだそのお守り 中に何入ってんだ? つーか、お前無宗教じゃなかったっけ?
―――んー、なんとなくっつーか…俺もよくわからん
―――はぁ? なんだよそれ …ってオイッ 遅刻すんぞ!
―――おう、おはようさん
―――あん? なんだそのお守り 中に何入ってんだ? つーか、お前無宗教じゃなかったっけ?
―――んー、なんとなくっつーか…俺もよくわからん
―――はぁ? なんだよそれ …ってオイッ 遅刻すんぞ!
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縁側佇み
暗く沈んだ表情で俯く妖狐
泣き腫らした眼、涙の跡
しっぽには、ひとふさ分の毛を切り取った跡
暗く沈んだ表情で俯く妖狐
泣き腫らした眼、涙の跡
しっぽには、ひとふさ分の毛を切り取った跡