メリー様御一行手記集@wiki

01-743

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
743 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/09(水) 22:15:47 [ Ud17otZU ]

2ヶ月前の夢だから曖昧だけど、なんか俺が子供になってて、夜の都会の裏路地を歩いてた。
そしたら、剣持ったゾンビが5~6体現れて、俺は尻餅ついた。その一体が剣を振りかぶったそのとき、
ゾンビの右腕が剣ごと吹き飛んだ。するとレミリアが風を切って飛んできた。
レミリアは赤い槍で(スピア・ザ・グングニルみたいなやつ)ゾンビを斬り刻んでゆく。
ゾンビを一掃すると、どうやら彼女と俺は顔馴染らしく、「大丈夫?一人で出歩いちゃ駄目じゃないの、もう。
でも無事で良かったわ。さあ、帰りましょ」と言うと俺の手を引き、駅まで一緒に歩いた。
俺が「ありがとう。お姉さん」と言うと「レミリアでいいわ、○○(俺の名前)」と、まだ名前を言ってなかったのに
そう言ってくれた。一緒に電車に乗り、人影のない車内で俺はずっと彼女と喋っていた。
何を話したかは覚えてないが、ずっと笑って聞いてくれてたのが嬉しかった。
俺達は駅を降り、歩いていたら再びゾンビが俺に向かって襲ってきた。俺は腕を噛まれた。
レミリアは激高して「レッドマジック」でゾンビを消した。
彼女は俺の腕の傷の毒を吸い出してくれた。噛まれた痛みで泣き出した俺を抱き締めて
「もう…男の子でしょう?泣かないの」と言ってくれた。胸が柔らかかった。結局家の前まで送ってくれて、
「大人になったら、また会いましょう」と言ったところで目が醒めた。

手とか胸とかの感覚が凄くリアルで、それ以来彼女が大好きになった。
こんなに優しいかは判らんがw

もう大人になったよ…レミィ…


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

人気記事ランキング
目安箱バナー