メリー様御一行手記集@wiki

01-394

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匿名ユーザー

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394 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/04/23(日) 21:04:56 [ fQMn7eO2 ]

自分はけーね?の住む里の青年になっていた。
里が見える小高い丘の上にけーねと二人座っていた。
どうやら妖怪の襲撃から村を守り終えた後らしく、夕日に照らされた里を眺めてると
「綺麗だな」とけーねが言う。
「ああ、俺たちが守った故郷だ…」と呟いて空を見上げる。

この時点で意識の中で「この台詞、元ネタがアレってことは…」と思ったら案の定
自分は妖怪との戦いで致命傷を受けていたらしい。
意識が遠のいていき、けーねの悲鳴がうっすらと耳に聞こえた…で目が覚めた。


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