245 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/02(木) 17:05:01 [ ajQX4vHo ]
昔は毎年盆と正月に集まっていた親戚一同は、今ではなぜか集まらなくなってた。
その親戚達と昔のように集まって食べたり呑んだりする楽しい夢だった。
親達が酒でつぶれたり、子ども達でかくれんぼやったり、とにかく大騒ぎ。
そろそろお開きの時間になって、片付けが始まったけど、何故か自分だけ隅っこに座ってそれを眺めてた。
その親戚達と昔のように集まって食べたり呑んだりする楽しい夢だった。
親達が酒でつぶれたり、子ども達でかくれんぼやったり、とにかく大騒ぎ。
そろそろお開きの時間になって、片付けが始まったけど、何故か自分だけ隅っこに座ってそれを眺めてた。
気が付いたら目の前に紫がいた。無茶苦茶に良い笑顔で、どう? と聞いてくる。
「ああそうだ、僕はここにいる人がみんな幸せなら結婚なんてできなくても構わん」
「ああそうだ、僕はここにいる人がみんな幸せなら結婚なんてできなくても構わん」
そこで目が覚めた。もう少し会話させてくれても……、しかし何であんなこと言ったのか。