296 :名前が無い程度の能力:2007/02/19(月) 11:25:57 ID:IAY4miog0
新型のZUN-ウィルスか!?
場所はただ真っ白な空間。妖夢とうどんげ以外誰も居ない、何も無い、ただ真っ白な場所。
うどんげが妖夢の胸に顔を埋めて泣きじゃくってた。
そんなうどんげの頭を、妖夢は優しく撫でてあげてた。
妖夢は何かうどんげに話しかけてる。そのたびにうどんげは首を横に振ってた。
そうしてる内に、だんだん妖夢の姿が薄くなっていって、
『ありがとう』
と呟いて、完全に消えた。
ひょっとしたら『さようなら』だったかもしれないが…
その場に一人残されたうどんげが、地面に転がってた白楼剣と楼観剣を拾って、
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
と絶叫。
うどんげが妖夢の胸に顔を埋めて泣きじゃくってた。
そんなうどんげの頭を、妖夢は優しく撫でてあげてた。
妖夢は何かうどんげに話しかけてる。そのたびにうどんげは首を横に振ってた。
そうしてる内に、だんだん妖夢の姿が薄くなっていって、
『ありがとう』
と呟いて、完全に消えた。
ひょっとしたら『さようなら』だったかもしれないが…
その場に一人残されたうどんげが、地面に転がってた白楼剣と楼観剣を拾って、
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
と絶叫。
何故か絶叫だけしっかり聞こえて、それに驚いて目が覚めた。