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733 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/11/02(木) 12:40:19 [ 7ArN2JB6 ] [[妹紅]]と[[輝夜]]が、草むらに広げた風呂敷に座って話していた。 俳句や詩を詠んでた二人だったが、しばらくして妹紅が立ち上がり、 軽く腕を振り上げた。 「少し飽いてきたかな。ちょっとやらないか」 「弾幕ごっこ? いいけれど」 Easyの道中の妖精が出すような軽いやりとりから始まり、 ボス通常弾幕程度にまでヒートアップすると、お互いスペカを取り出した。 何周かそれを繰り返し、どちらともなく撃つのを止めて、また風呂敷に座り込んだ。 夢の中の時間は、相当未来だった。 人間と妖怪が数えるほどに減って、二人と[[永琳]]はずっと前から一緒にいるとの事。 [[紫>ゆかりん]]がスキマから現れてカメラを構えたところで目が覚めた。 ---- [[傍観]] [[幻想郷]] [[ムーディ]] ----

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