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722 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/30(月) 23:45:25 [ rMnx11Is ]  >>[[713>02-713]] 役割代わってくれないかw 竹林で[[四季]]に説教を受けてた。だけど全然声が聞こえない。 しばらくするとその事がわかったらしく、 『少し』 指先で少し距離を作り、 『待っていなさい』 両手で前ならえみたいなポーズ。 頷くと、どこかへ飛んでいった。 戻ってきた。隣には[[うどんげ]]。 うどんげは自分を見ると眼を真っ赤にした。 すると声が聞こえるようになった。波長の操作? 肝心の説教に戻った。 「あなたは糖分を摂りすぎる。 過度の糖分は脂肪を友とし、疲労を回復どころか促進させる。 もう少しお菓子を控えなさい。それがあなたのできる善行です」 やけにリアルな話をしてきた。さすが裁判長よくご存知で。 「申し訳ありません、ではこちらのお菓子は二人に差し上げます」 手持ちの菓子を渡すと、うどんげはちょっと驚いてからにこりと笑った。 「いえ、そういうつもりで言ったのではないのです。判りますか?」 と四季に突っ込まれたけれど、 「はい、賄賂のつもりで渡しているわけではないです。 これは感謝の意と取っていただきたいのです」 と返したら、顔を少し赤くしながら 「仕方がないですね。食べ物を粗末にするのもよくありません。 有難く頂きましょう」 と食べ始めた。 二人がおいしそうに食べてるのを、内心ニヤニヤしながら見ておりました。 ---- 723 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/31(火) 00:04:34 [ FkDVF3Iw ] 閻魔様は内心も見通せることを忘れてはいかんw ---- [[幻想郷]] [[のんびり]] ----

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