「02-601」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

02-601」(2007/05/19 (土) 19:46:09) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

601 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 01:53:50 [ Hlh1ve8U ] 今までこのスレの存在を忘れてた…… 何せ、東方キャラが出てくるどころか、普段夢を見ないもんでな。 だが、そんな俺だが、ついに! ついに、3日前に東方キャラが夢に出てきた! その内容を簡単に言うと スカーレット姉妹と予備校で会った。(俺は現在大学生) ちょっと思い出しながら文章に起こしてみる。 ---- 603 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 02:54:35 [ Hlh1ve8U ]  >>601がやっと書けた。 あー、もう一回受験して東大の理Ⅲでも目指すかなぁ…… そう思った俺は、一浪していて浪人生活の厳しさを知っているはずなのに、予備校に通いなおすことにした。(しかも10月から) 今日はその登校初日。初日なのに何故か慣れた様子で、指定されていた教室に赴く。 何も考えずに教室の扉を開けた俺は、目に飛び込んできた光景に驚きの声を上げた。 俺「あれっ!?なんで[[フラン]]がここ?」 教室の中には、スカーレット姉妹がいたのだ。 むしろ、スカーレット姉妹しかいなかった。 ついでに、机も椅子もないし、何故か床は緑色の布張りだったけど、何故かそれはそういうものと普通に受け入れていた。 フランは緑色の床にぺたんと座り込んでおり、楽しそうにニコニコしていた。 そのフランの隣に立っていた[[レミリア]]が、優しそうな顔で言う。 レ「この子にも、勉強をさせてあげようと思ったの。」 へー、それでフランはこんなに嬉しそうなのか。 レミリアも、フランのために自分も一緒に予備校に通うだなんて、本当にフランが好きなんだな。 俺「よかったな、フラン。これからよろしくな。……って、あれ?」 しゃがみこんでフランに視線を合わせて、そういったところで、フランの手元に置いてあるものに気がついた。 俺「フラン、携帯買ったのか。」 フ「うん!お姉さまが買ってくれたの!」 ---- 604 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/21(土) 02:55:37 [ Hlh1ve8U ] フランは本当に嬉しそうにニコニコと満面の笑みで応える。 レミリアもそんなフランを優しいまなざしで見ている。 そこで何故か俺は自然にフランの携帯電話へと手を伸ばし、適当にボタンを押し出す。 すると、データBOXへ辿り着き、先頭にあった動画が起動する。 『第1話!○○○○(←なんて書いてあったか忘れた)』 真っ白な画面にそんな文字がいきなり浮かんで来た。 なんとなく見てはいけないものを見た様な気になった俺は、すぐさま電源ボタンを押して待ち受け画面に戻し、フランに返す。 と、そこで俺は思い出した。 俺「ああ、そうだ。番号交換しなきゃな。フラン、赤外線通信って分かるか?」 フ「うん!えっとね……」 フランが携帯を操作し、電話帳を開く。 ちらりと見たところ、まだ電話帳には二人しか登録されていないようだ。 赤外線通信で送ろうとしているところを見ると、その内一件は自分のデータのようだから、もう一件はレミリアだろう。 準備が整い、いざお互いの携帯を向け合ったところでチャイムの音が響いた。 俺「お、チャイムが鳴っちゃったか。フラン、番号交換はまた後でな。」 そう言って、俺は携帯をポケットに入れ、教室の正面に向き直った。 で、そこで目が覚めたわけだが。 あー、もうちょっとでフランの番号をゲットできるところだったのに!!! どうやら、俺は夢の中ではスカーレット姉妹、とりわけフランドールと仲がいいって設定らしい。 それにしても、突然東大を目指したり、緑色の教室だったりと謎な設定を当然のものと受け止めている夢の中の俺っていったい…… しかも、人の携帯を勝手にいじってるし… ---- [[現実]] [[のんびり]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー