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530 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/16(月) 02:47:30 [ /uEb0Adw ]  >>[[525>02-525]] 熱いww ていうか>>525と似たような夢見た。 幻想郷の土や川の水が、空の渦の中に吸い上げられていってた 大木も根っこごと上がっていった。里の家屋も、人間も。全て。 なぜか、自分は地面に座って泣いてた。 自分は違う世界の者な為か、吸い上げられなかった。 幻想郷の妖怪は、力の弱いモノから空の渦に吸い上げられていった。 残った大妖怪も、少しずつ衰弱していくようだ。 以下覚えてるシーン: 逆さのまま吸い上げられていく[[大妖精]]と[[チルノ]]が見えた 二人とも眠っているように動かないが、姉妹の様に互いにしっかりと手を握り合ってた。 でもそれが吸い上げられる強風になぶられて、離れた。 遠くから紅と銀の光が飛び上がった。 吸い上げられるのではなく、自らの意思で抗うように渦の中心に突撃していった。 桜色と緑色の光、赤色と紫色の光も飛んできて、それに並んだ。 六色の光が尾を引いて渦に飛び込んでいって、消えた。 自分から少し離れた所で、ボロボロ泣いてる[[アリス]] 「やだ、いやだぁ…」と嗚咽混じりに呟いてた。 それを[[魔理沙]]が頭を撫でながら困った顔で慰めてた。 これは仕方ない事なんだ、とか、うまくすれば私みたいに■■■とか言ってた。(聞き取れない) よく見るとアリスだけは吸い込まれないらしい。 微笑んで浮いていく魔理沙に向かって「忘れないから! …忘れないで!」と絶叫するアリス。 空の渦は雲模様を動かし、 それが神主の顔のアスキーアートになってた。(自分はリアル神主を見た事が無いからか) 目が覚めたら少し泣いてた。 リセットは寂しい気もします。 ---- ----

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