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506 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/10/15(日) 06:29:22 [ HiPHIaXA ] 東方夢見たいなーって思いながら寝たら本当に見れたので書く。 自分の視点は全編通してテレビ見ているみたいな、ぐりぐりとアングルが変わる感じ。 ごちゃごちゃとした部屋の中で[[アリス]]が多数の人形の整備してた。 妙に焦ってなにかに備えようとしている様子で、部屋も暗い上に雰囲気も暗い。 暗転。 [[魔理沙]]がどこかの荒野みたいな場所に腕を組んで立っている。そこへ現れる[[幽香]]。なぜか歩いてた。 (ここで設定が浮かぶ。魔理沙と幽香は一度戦っていて、魔理沙が負けているらしい。戦った理由は不明) そしておもむろに幽香の右手が光り始める。マスタースパークらしい。 次に左手が光り始める。なんか両手がばちばちいって帯電しているようです。ここで頭の中に『両手に溜めたマスタースパークを同時に打つとファイナルスパークになる』という設定が浮かぶ。 「さあ、ファイナルスパークを打つわよ。準備しなくていいの?」 と幽香がちょっと小馬鹿にしたような口調で言った。魔理沙はそれを無視して答えなかった。ちょっとうつむいていて、幽香からは魔理沙の表情は見えていない。 幽香は特に技名を叫ぶようなこともなく、いきなりファイナルスパークを打ち込む。 迫るファイナルスパークを前にして魔理沙は動かない。 ここで魔理沙のモノローグ。 (あれは避けられない。余波だけで人が死ぬ。天狗なら避けられるんだろうが……) 最後ちょっと悔しそうだった。 くっと顔を上げる魔理沙。右手を構える。 「知らないのか」 不適な笑みを浮かべて右手を光らせる。実に魔理沙っぽかった。 「幻想卿では後だし有利なんだぜ」 押し合う幽香と魔理沙。魔理沙のマスタースパークは幽香のファイナルスパークと比べると半分ぐらいの太さしかなかったが、なぜか拮抗している。 で、視界が白く染まって目が覚めた。 きっとこの後人形の軍勢を引き連れたアリスが魔理沙の援軍にやってくるんだろーなーとか妄想しております。 ---- [[傍観]] [[幻想郷]] [[バトル]] [[ムーディ]] ----

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