「02-311」(2007/05/19 (土) 18:12:37) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
311 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/30(土) 07:27:24 [ /SITy0AU ]
久しぶりに夢の中で鮮明な恐怖を感じた
[[美鈴>中国]]と自分とジェ○ト・リーは若い学生で同級生という設定だった
三人は修学旅行で同じ班だった。京都を巡り歩いた
ジェット(=以下J)は、男の自分も惚れるような良い性格の青年
美鈴は可愛かった。誰にでも明るく愛想良く接し、皆に好かれる娘
ただ美鈴は、Jにだけは、他人に見せない特別な笑顔を見せる。惚れているらしかった
美鈴がJとばかり話しているので、仕方なく出店を適当に見る
何故か[[パチュリー]]が出店に居た
パ「賢者の石だよ~、この世に最後の一品だよ~」
俺「嘘!? やった! 超ラッキー!」
異常に喜び購入する俺。バッグに入れる
観光が終り三人で旅館に戻る
Jと自分で、美鈴を真ん中に挟む位置で布団を引いて床に就く
部屋はかなり広い和室で、互いの布団が2メートル位ずつ離れてた
美鈴が、職場の悩みをぽつぽつとJに打ち明けていた
詳しくは聞こえないがJは的確な助言をしていたらしく美鈴はとても感謝していた、で…
美鈴が恥かしがりながらもJに告白しようとする
それをJが「…待って」と制止した
Jが立ち上がり、寝たフリをしてる俺の布団へ近づく
俺の鼻もとに指を当てるJ
規則正しく寝たフリ呼吸を繰り返す俺
やがて俺が寝ている事を確認したJは自分の布団に戻り、美鈴に話の続きを促した
Jに想いを告白する美鈴
……で、聞こえてくる二人の甘い声
(オイオイ!)と心中で驚き薄目を開けると、美鈴の布団が空だった
やや遠いJの布団がもそもそ動いてた
ショックを受けつつ、寝返りを打って窓に顔を向ける俺
すると何故か窓が鏡みたいになってて、四つん這いで後ろから×○れている美鈴と目が合ってしまう
美鈴は無言でひどく驚き、見ないで、とでも言いたげな表情だった
ソレが終わったらしく、肉を打つ音が聞こえなくなると、俺の枕元に全裸のJが手にライトセイバーを持って立ってた
夢の中のライトセーバーは切れ味が悪く、せいぜいハンダごて+αくらいの威力だった
いきなり、寝たフリしている俺の耳をセイバーで貫通し「起きているんだろ? 賢者の石を渡せ」と凄むJ
石はバッグの中にあるが、渡したり場所を教えたら殺されると思い
「し、知らない」と言うと腕を斬り刻まれた。皮膚がただれて非常に痛かった
「これで思い出したか?」と更に問うJ
ここで、(Jは行為の後だから著しく体力・腕力が低下している!)という謎の閃きが俺の脳内に。
Jに掴みかかり、ライトセイバーを奪い合い揉み合う
力が入らないJの胸板を、セイバーが貫通した
が、乱闘中に自分もわき腹を貫通されていた
倒れるJ、悲鳴を上げる美鈴、旅館を脱走する俺
館内で[[霊夢]]や[[魔理沙]]や[[妖夢]]とすれ違った
病院に駆け込むと受付に[[鈴仙>うどんげ]]がいた
「腹を刺されたから早く処置を頼む…できれば[[永琳]]先生に」
と吐血しながら頼むが、鈴仙は困ったような反応。
「あのぅ、申し訳有りませんが…お金、持ってるんですか?」と言われた所で、出血多量で仰向けに倒れる俺
目を開けると現実のベッドの中でした
濡れ場に喜ぶ暇も無く、とにかく怖かった
----
[[カオス]]
[[ネチョ]]
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: