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243 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/22(金) 07:27:59 [ 1Z6YxbW6 ] 起きたてのほやほやだよ~ いきなり[[霊夢]]に「神社の留守番よろしく」なんて言われた。 「俺みたいな他人がそんなことしていいのか?」と聞いたら 霊夢「それじゃぁ・・・じゃーんけーん」 ポン!負けた。 霊夢「あんた負けたから私に従いなさい」そのまま神社を出ていった。 ところで何時ごろ帰って来るんだ?と思いながらまったりすることにした。 勝手にお茶を出してすすっていると[[妖夢]]が現れる。 妖夢「貴様何者だ!」なんと答えればいいのやら 俺は「留守番を頼まれた。主はいつ帰ってくるかわからない」 妖夢はすこし考える仕草をした後「それでは死んでもらう!」 俺は「殺すという短絡的な手段に頼るとは・・・まだまだガキだな」 自分の意思とはまったく別の言葉が勝手に出てきやがった。 妖夢は白楼剣と楼観剣を構えこちらに向かってくる。 武器のない俺は逃げ回る。 妖夢に蹴られて神社の賽銭箱にぶつかってしまう。 賽銭箱はさわやかな破壊音を残し、賽銭箱の役割を失った。 金がまったく入ってないことに俺と妖夢は驚いた。 しかしすぐに攻撃に切り替わる妖夢。 壊れた賽銭箱のなかになぜか片手斧が入っていた。 俺はそれをつかんで構える。妖夢がまた驚く。 妖夢「それは・・・[[陰陽鬼神斧]]!」このショボイ斧はそんなにすごいものなのか。 妖夢は「投げれば敵を攻撃した後戻ってくる投擲用の斧だ・・・」 俺「使い方を教えてくれてありがとう」また自分の意思とは別の言葉が勝手に。 とりあえず斧を投げる。斧がバラバラに砕けてその破片が妖夢を襲う。 俺はそれを見ながら「バラバラになるんなら斧じゃなくてもよくないか?」 妖夢は破片をもろに食らい、そのまま倒れてしまった。 賽銭箱壊れたけどどうしようかなと考えつつ帰ろうとしたら 妖夢「見事だ小僧。その武器を使いこなすとはな」なげただけだのになぁ 「しかし人間死すども、霊体が残っている。その斧では霊体には攻撃できん!」 半霊が巻きついてくる。身動きが取れないところで目が覚める。 起きたとき、布団巻きのような状態だった・・・ ---- [[幻想郷]] [[カオス]] ----

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