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192 名前:名前が無い程度の能力 投稿日:2006/09/19(火) 08:02:22 [ XImJmoTE ] 昨夜のことを・・・ 家でゴロゴロテレビを見ていた。いきなり意識が飛ぶ。 石の山がたくさんある採石場みたいな場所に何故か飛ばされた。 石山をひとつ上ってあたりを見渡すと、[[てるよ>輝夜]]が一人ぽつんと立っていた。 近づくべきか否か考えたが、すこし遠くから観察することにした。 いきなり背中がものすごく熱くなる。その後トラックが通り過ぎたかのような衝撃波に押される。 [[妹紅]]が後ろから俺を横切ったらしく、そのままてるよに向かって飛んでいった。 妹紅、異常なスピードでてるよに突っ込んでそのまま後ろから殴る。 その後からは殴り合いが延々と続いた。 それを遠くから見ていると、いきなり肩をつかまれた。 [[慧音]]「ここにいると危ない。お前の家はどこだ?」 「○○○(住所)ですが・・・」 慧音「外の世界の人間か・・・?最近多いんだよ、変な住所を言う人が」 とりあえず慧音についていく。俺は空を飛べないので慧音におんぶしてもらった。 神社に到着。縁側へ行くと、[[霊夢]]が茶をすすっていた。 霊夢「あら珍しい客ね、そこの人間は・・・ああ、アレね」 慧音「[[紫>ゆかりん]]はどこにいる?」 霊夢「たぶん寝てるわよ。無理に起こすと怒って変なことされるし・・・」 慧音「う~む・・・どうしたらいいものか・・・」 霊夢「今日1日ならそこの人間泊めてあげてもいいわよ。最近はよく遊びに来るし」 慧音「そうしてもらえるとありがたい」 この神社にいればそのうち紫は来るだろう。という考えらしい。 俺は「ふつつかものですが、よろしくお願いします」 霊夢「なによ、嫁みたいにしちゃって。楽にしなさい」 夕飯は米と少量の野菜と筍のみそ汁だった。 漬物をカリカリしていると、[[魔理沙]]がやってきた。 魔理沙「いよう霊夢!あら?お客様か、これはこれは邪魔したぜ」 俺「どうぞ俺のことはお構いなく」 魔理沙「そうか?じゃあそうさせてもらう。霊夢、飯出せ」 霊夢「夕飯はもう済んだわ、そこの漬物でもかじってなさい」 白黒「えー?まあいいか、いただくぜ」 漬物をボリボリとかじる魔理沙。 いろいろ話している内にあたりはかなり暗くなっていた。 紅白「魔理沙のおかげでだいぶ遅くなったわね。そろそろ寝るわよ」 早朝。霊夢は朝食の準備をしている。俺はその間外をウロウロ。 賽銭箱がある。ポケットを探ったら10円玉発見。とりあえず賽銭箱に投げる。 朝食が済んだ後、紫様がやってきた。 紫「最近迷い人が多いけど・・・いったいどういうことなのかしら?」 紅白「あんたが引っ張ってきたんじゃないの?」 紫「・・・・・・」 紅白「まあいいわ、それじゃ始めて」 神社の裏の林の奥へ行く。ここには不釣合いなコンクリートの巨大な壁がある。 紫様がその壁にスキマを開ける。そこに入れとのこと。 「お世話になりました、本当にありがとうございます」 霊夢「あら、礼なんてとっくにもらってるわよ」 よくわからないままスキマに入る。 霊夢「お賽銭、ありがt 目が覚める 寝てたはずなのにものすごい疲労感 外の自販機でコーヒー買おうとしたら10円足りなくて無駄足こいた・・・ ---- [[幻想郷]] [[不思議・ホラー]] [[のんびり]] ----

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