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973 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/09/06(水) 10:48:56 [ GWZpDmKI ] 前の方々の言うように、俺はパチェ属性は全く無いはずなのですが、パチェの夢を見た。  俺は木造の研究室みたいな所で椅子に座っていた 半分実写みたいな欧風美少女の[[パチュリー>パチュリー]]が歩いてきて 俺の頭を両手で挟み込んで見つめながら、美形だわ、とつぶやいた 正直、自分でも微妙な容姿だと思う、友達にもっとハンサムなのが居る、と言うと 骨の形が美しい、との事らしい 意味がわからないと言うと、自分の魔術の本分は骨を操る術だ、とか語りだした 要約すると そもそも魔女達は「七曜の~」や「普通の黒魔術」「人形使い」などと自分の二つ名を振れ込み、 自分の手の内をわざわざ他人に知らせるバカはやらない、との事 戦(や)る前から手札がバレてたら、事前に対策されて終りだそうだ そこでいきなり、座っている俺の股の間に体を割り込ませて密着してくるパチェ とても良い香りがしてハッピィ ここからうろ覚えだが 耳たぶを軽く噛まれて、この軟骨は感覚が良いから性能の高いソナー?になる、とか 細くて白くて冷たい指で喉を撫でながら、この喉骨は音撃魔術の増幅装置に優秀でうんぬん この骨密度、たくましさ、軟骨の柔軟性、魔力の伝導性、実にすばらしいわ…うんぬん、と褒められた なぜか三人称視点で、まるで洋画のエロシーンを見ているようだったが、気持ちよい感触はあった 掌や指は冷たいのに、凄く熱い舌で鎖骨を舐めながら他にも何か言っていたが 俺は、ウホッ、いい淫夢…!と興奮してて聞いてなかった が、ここで右首筋が痛くて一度眠りから覚める。どうやら寝違えたらしい。 もちろん、高まった春度によって、俺の股間はスーパーナチュラルボーダーしていた 眠かったのですぐまた眠る さっきの続きらしく、俺の首筋に後ろから吸い付いているパチェ だが現実の痛みが影響してるのか、首筋が痛い ほんとうに良い骨だわ、ほら、見てみて、と言われたので振り向くと パチェが恍惚とした表情で、少し小さめの、俺の白い骨を口にくわえていた 俺はびっくりしながら右首筋から血が流れないように、骨を抜かれた穴を左手で押さえた 大事な骨を抜かれたらしく、右腕は動かない パチェが羽根ペンみたいなものを、顔色一つ変えずに首筋の穴に刺してくる。まるでインクにひたすように。 激痛で腹が立ってきたが何故か声が出せなかったので、パチェを睨む しかしパチェは気にした風もなく、俺の血のついた羽根ペンを突きつけながら、 『後で送られて来る』ようにする為に、この紙に貴方の名前を書きなさい、と言う 利き腕(右)が動かないから無理だ、と答えると、誰かが研究室のドアを蹴破って入ってくる音がした パチェが舌打ちした。そこで目が覚めた。 で、休日なのに 今も右首筋が凄く痛くて動きにくいわけだが。 ---- 975 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/09/06(水) 11:34:47 [ 4HpUDPB2 ] パチェの探し物は>>[[960>01-961]]ではなく>>973だったのか… 怖… ---- [[幻想郷]] [[不思議・ホラー]] ----
973 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/09/06(水) 10:48:56 [ GWZpDmKI ] 前の方々の言うように、俺はパチェ属性は全く無いはずなのですが、パチェの夢を見た。  俺は木造の研究室みたいな所で椅子に座っていた 半分実写みたいな欧風美少女の[[パチュリー>パチュリー]]が歩いてきて 俺の頭を両手で挟み込んで見つめながら、美形だわ、とつぶやいた 正直、自分でも微妙な容姿だと思う、友達にもっとハンサムなのが居る、と言うと 骨の形が美しい、との事らしい 意味がわからないと言うと、自分の魔術の本分は骨を操る術だ、とか語りだした 要約すると そもそも魔女達は「七曜の~」や「普通の黒魔術」「人形使い」などと自分の二つ名を振れ込み、 自分の手の内をわざわざ他人に知らせるバカはやらない、との事 戦(や)る前から手札がバレてたら、事前に対策されて終りだそうだ そこでいきなり、座っている俺の股の間に体を割り込ませて密着してくるパチェ とても良い香りがしてハッピィ ここからうろ覚えだが 耳たぶを軽く噛まれて、この軟骨は感覚が良いから性能の高いソナー?になる、とか 細くて白くて冷たい指で喉を撫でながら、この喉骨は音撃魔術の増幅装置に優秀でうんぬん この骨密度、たくましさ、軟骨の柔軟性、魔力の伝導性、実にすばらしいわ…うんぬん、と褒められた なぜか三人称視点で、まるで洋画のエロシーンを見ているようだったが、気持ちよい感触はあった 掌や指は冷たいのに、凄く熱い舌で鎖骨を舐めながら他にも何か言っていたが 俺は、ウホッ、いい淫夢…!と興奮してて聞いてなかった が、ここで右首筋が痛くて一度眠りから覚める。どうやら寝違えたらしい。 もちろん、高まった春度によって、俺の股間はスーパーナチュラルボーダーしていた 眠かったのですぐまた眠る さっきの続きらしく、俺の首筋に後ろから吸い付いているパチェ だが現実の痛みが影響してるのか、首筋が痛い ほんとうに良い骨だわ、ほら、見てみて、と言われたので振り向くと パチェが恍惚とした表情で、少し小さめの、俺の白い骨を口にくわえていた 俺はびっくりしながら右首筋から血が流れないように、骨を抜かれた穴を左手で押さえた 大事な骨を抜かれたらしく、右腕は動かない パチェが羽根ペンみたいなものを、顔色一つ変えずに首筋の穴に刺してくる。まるでインクにひたすように。 激痛で腹が立ってきたが何故か声が出せなかったので、パチェを睨む しかしパチェは気にした風もなく、俺の血のついた羽根ペンを突きつけながら、 『後で送られて来る』ようにする為に、この紙に貴方の名前を書きなさい、と言う 利き腕(右)が動かないから無理だ、と答えると、誰かが研究室のドアを蹴破って入ってくる音がした パチェが舌打ちした。そこで目が覚めた。 で、休日なのに 今も右首筋が凄く痛くて動きにくいわけだが。 ---- 975 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/09/06(水) 11:34:47 [ 4HpUDPB2 ] パチェの探し物は>>[[960>01-960]]ではなく>>973だったのか… 怖… ---- [[幻想郷]] [[不思議・ホラー]] ----

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