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706 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/08/04(金) 03:35:59 [ P8sTV4ZI ]
昨日、昼寝している時に[[ウドンゲ>うどんげ]]の夢を見た。
自室の中でウドンゲが書き物をしていると、微笑を浮かべた[[永琳]]が盆を手にして入ってくる
「いつもお疲れ様。今日のご飯は貴方の好きなハンバーグよ」
「わぁ、嬉しい!私、ハンバーグ大好物なんですよ!」
わざとらしい位の笑顔でハンバーグを口に運ぶウドンゲ。それをにこやかに見守る永琳
「そう……喜んでもらえてよかったわ。残さず食べてね」
永琳が立ち去った後、黙って箸を置くウドンゲ。
先程の笑顔が嘘のような無表情で、じっと膳を見つめる
やがて、その表情がゆっくりと歪んだ。うつむいた顔から、静かに涙がこぼれる。
搾り出すような声で、彼女は呟いた
「[[てゐ]]……」
どう見ても封神演技です。本当にありがとうございました
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[[傍観]]
[[不思議・ホラー]]
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