「01-588」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

01-588」(2007/11/07 (水) 12:37:35) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

588 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/07/04(火) 00:01:44 [ dG1ZNZ56 ] ふと意識を取り戻すとなぜか俺は雪山にでもありそうな小屋の中で、五人の 男女と談笑していた。すこし経って[[部屋]]の中に咲夜さんとおぼしき人が入ってきた。 俺がお茶でも勧めようと席を立とうとしたとき、突然彼女が隣に立っていた人の目玉を 抉り出した。「あっ!」思うまもなく他の4人+俺の眼球を、目にも留まらぬ速さで抜き取り、 「うぐっっ・・」とかいう間抜けな声を出しながら、俺はうつぶせに倒れた。 何も見えない。息がまともにできない。体が動かない。声も出ない。どうやら金縛りにあったようだ。 そして背後からクスクスと不気味に笑いながら彼女が近づいてくる。 「はっぁぅ、死ぬっ、殺される・・!」と心の中で叫んだ瞬間目が覚めた。 布団は汗でぐっしょり濡れていた。初めてみた東方がらみの夢でこんな悪夢 を見るとは思わなかった。 ---- [[カフカ]] [[不思議・ホラー]] ----
588 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/07/04(火) 00:01:44 [ dG1ZNZ56 ] ふと意識を取り戻すとなぜか俺は雪山にでもありそうな小屋の中で、五人の 男女と談笑していた。すこし経って部屋の中に[[咲夜]]さんとおぼしき人が入ってきた。 俺がお茶でも勧めようと席を立とうとしたとき、突然彼女が隣に立っていた人の目玉を 抉り出した。「あっ!」思うまもなく他の4人+俺の眼球を、目にも留まらぬ速さで抜き取り、 「うぐっっ・・」とかいう間抜けな声を出しながら、俺はうつぶせに倒れた。 何も見えない。息がまともにできない。体が動かない。声も出ない。どうやら金縛りにあったようだ。 そして背後からクスクスと不気味に笑いながら彼女が近づいてくる。 「はっぁぅ、死ぬっ、殺される・・!」と心の中で叫んだ瞬間目が覚めた。 布団は汗でぐっしょり濡れていた。初めてみた東方がらみの夢でこんな悪夢 を見るとは思わなかった。 ---- [[カフカ]] [[不思議・ホラー]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー