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574 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/06/28(水) 12:00:44 [ 3v0CJ1hM ]
>>[[573>01-573]] ちょっと、しんみりしました…
独り善がりなイタイ夢を見た
夢内での行動の1割は自分の意思で決定できたので、ほんのちょっとだけ明晰夢…?
自宅の居間のテーブルで[[魔理沙]]と和食を食べていた
魔理沙の発言は「醤油を取ってもらえるか?」とか、
お茶は要るかい?と俺が聞いたのに対して「ああ、もらう」といった事務的な物だけだった
(何年も前に無くなった母親がお菓子やお茶を運んできてくれていた)
ここで俺は自分の意思で考え「折角だから、いつもはしないような話をしないか?」と聞いた
(「いつも」とか言ってるので、俺の脳内では勝手に知り合い設定になっていた様子)
すると魔理沙は、あぁ?何言ってるんだ?、みたいな侮蔑の表情で軽く俺を睨んだ
俺は気まずくなって「あ…、じゃ、じゃあテレビでも見ようか…」と言い、
手元のリモコンを操作してTVのチャンネルを次々と変えていく
魔理沙は「……つまんないな…」と不機嫌そうに呟いていたので焦った、が、
何故かNHKらしきチャンネルを見て急に笑い出した
ここで突然、(元々居間に居たらしい)職場の仲の良い先輩から、
仕事についての厳しくも親身な助言を受けた
話が終わると、魔理沙はそれまで暇だったので構って欲しかったのか、立ち上がって
「ほら、○○(俺の名)、私を捕まえてみろよ!」
と言って白色のオコジョの様な小動物に化けて、居間のドアから走って出て行った
俺は魔理沙のホウキを手に取り、後を追った
居間を出るとそこはゲームセンターとカラオケが合わさったような施設の廊下だった
オコジョ魔理沙は凄い早さだったが、俺が見失わないように、所々で待っていてくれた
施設の出口付近。自動ドアのセンサーが反応しなかった為に、ドアガラスに
ぶつかるオコジョ魔理沙。いつの間にか体毛が黒くなっていた。
ぐったりしているオコジョ魔理沙を肩に乗せて歩いていると
急に首元に巻きついてきて唇を奪われた
俺は、自分でも気持ち悪いくらいの、女の子の様な声で喘いでその場にへたりこむ
対面から歩いて来た中年の男女に(この人、動物と何してるんだろ…)な目で見られて恥ずかしかった
「人間の姿で、して欲しかった」と言うと
「………恥ずかしいからダメだ…」との事
その後、どこかの体育館で昔の同級生と会って話したりしてたら覚醒。
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[[現実]]
[[のんびり]]
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