「01-254」(2007/05/18 (金) 10:21:22) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
254 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/05(日) 18:52:11 [ qNaziK7M ]
おはようみんな。宵闇時に昼寝してたら[[ルーミア]]たんの夢を見ましたよ。
夏祭りか何かに出てた俺、ふと見ると人ごみの中にルーミアたんが。
「あれは東方紅魔郷に出てくるルーミアたんだ。」と夢の中ながらに知ってた俺は
すかさずルーミアたんにお近づきになる。無邪気なルーミアたんは一緒に祭りを見ることを快諾してくれた。
射的なんかをやるたびに、のほほんとしていても妖怪「らしい」才能みたいなものを感じつつも、俺とルーミアたんは楽しく夏祭りを過ごした。
途中、人ごみの中で去年死んだばっちゃんと会ったが、ルーミアたんを見失いそうだったので適当に区切りをつけて話を終わらせてしまった。
とても寂しそうな顔してて、俺はルーミアたんを追いかけながらも泣いた。ごめんばっちゃん。
そうこうしてるうちにいつの間にか夜中になった。祭りも終わったのか全然人の姿も見えない。
すると子供みたいだったルーミアたんの口調がとたんに大人びたものに変化し、ここで帰ると言い始めた。
以下、大体の会話内容を意訳
ル「あなたは私が誰だかわかっているんでしょう?だったら、一緒にいられないことぐらいわかってるわよね。
それでも一緒にいたいと言うのなら、もっと力をつけないと私たちに食べられちゃうわよ。」
俺「やっぱ、最低限空くらいは飛べなきゃダメか……」
ル「当然よ。
でも、もし本当に空が飛べるようになったら、(国旗台を指して)あそこに私たちの旗を立てに行きましょう。」
俺「ハハ、そいつぁいいや。」
といった感じで、小粋なのかアホなのかよくわからん会話をしながらルーミアたんと別れました。
どうにか喰われBADENDは回避して、脈ありENDまで漕ぎ着けれたようです。
はぁ~、ルーミアたんと二人だけの国作りてぇ~
----
255 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/05(日) 21:13:40 [ qPtSS7bg ]
>>254
お前ならきっと作れるよ!
オレが全てを奪いに行くけどな。
----
256 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/05(日) 22:30:57 [ qNaziK7M ]
お、俺も奪われるのか(*´Д`)
----
257 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/05(日) 22:43:44 [ p4CKTQV6 ]
確かに『全て』っつってるからなw
----
261 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/06(月) 02:29:26 [ QSNERT4c ]
>>254
いいからばーちゃんに謝ってこい
----
262 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/03/06(月) 03:18:58 [ 9CqB7.CE ]
ばーちゃんもオレが奪うぜ
ってID変わってるな。
----
[[現実]]
[[ムーディ]]
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: