「03-036」(2007/11/08 (木) 13:07:58) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
36 :名前が無い程度の能力:2006/12/13(水) 08:02:44 ID:zFkc.jqE
[[咲夜]]さんのメイド服が一般メイドの不手際で汚れてしまった。
テーブルについていた[[レミリア]]が提案する。
「咲夜。丁度いいわ、今日は休暇をあげる。
その服が洗濯されて乾くまで、里にでも下りて遊んでらっしゃい」
「ありがとうございます。そうですね……では[[美鈴>中国]]を同行させてもよろしいでしょうか?」
「美鈴? ……まあいいわ。そこの、美鈴を呼んできなさい」
「かしこまりました」
腕利きのメイドの一人が呼ばれて飛んでいって、美鈴が戻ってくるのが5分後。
「お呼びでしょうか」
「私はどうでもいいのだけれど、咲夜がお前を休暇の巻き添えにしたいそうよ。お前も休んできなさい」
[[「お姉様。それなら美鈴は私と弾幕ごっこして遊ぶのがいいわ。主に40%ほど剣道を交えて」>フラン]]
「妹様。それだと37%の確率で美鈴の武器が松葉杖になるわ」
辞書のページをカッターのような硬度にして飛ばして遊ぶ[[パチュリー]]。[[小悪魔]]の額に一枚刺さった。
さっきまでシリアスだったのにこの辺カオス。
「ともかく、美鈴は咲夜と休むこと。いいわね」
そこで咲夜さんが手を上げる。
「お言葉ですが……もう服は綺麗になってしまいました」
見ると、先ほど汚れたはずの服がピカピカになって、客に見せても非の打ち所のないさまになっていた。
「あらそう……でも、休暇を出すのは変わらないわ。行ってきなさい」
「では美鈴だけでも」
「なるほどねえ。愛されてるじゃないの美鈴。なら美鈴が遊んでらっしゃいな。」
「いえ! 咲夜さんを差し置いて休暇などくぁswでfrgtyふじこlp」
「日本語でおkよ美鈴。当たり前のことだから言わないでいたけど、私はお前にも感謝しているの。
せっかくだから咲夜と遊んでらっしゃい」
お嬢様、10数秒もしないうちにおっしゃってる事が変わってます。
「お嬢様……」
咲夜さんと美鈴はそれぞれ極まった声を出した。
そして二人で力強く握手する。
「お嬢様! 咲夜さん! 私紅魔館に骨を埋めることに決めました!」
「そうね美鈴! 共に命の尽きるまでお嬢様と館をお守りしましょう!」
咲夜さんと美鈴は体を寄せ合いポーズを決める。
「我ら紅魔戦隊メイドレンジャー!!」
一連の状況がカオス寄りになってると気づいた小悪魔が、苦笑いしながら疑問を呈する。
「あの……これって、どういうネタですか?」
咲夜さんはあごの先に人差し指を軽くつけ、小首を傾げた。
「どこからどこまでがネタですか? ってネタでしょうか」
全員が吹き出したところでつられて笑って目が覚めた。
----
37 :名前が無い程度の能力:2006/12/13(水) 11:23:56 ID:LRRcCcvY
>>36
紅魔館の少々アグレッシヴな日常の一コマという感じで和んだ(w
----
[[のんびり]]
----
36 :名前が無い程度の能力:2006/12/13(水) 08:02:44 ID:zFkc.jqE
[[咲夜]]さんのメイド服が一般メイドの不手際で汚れてしまった。
テーブルについていた[[レミリア]]が提案する。
「咲夜。丁度いいわ、今日は休暇をあげる。
その服が洗濯されて乾くまで、里にでも下りて遊んでらっしゃい」
「ありがとうございます。そうですね……では[[美鈴>中国]]を同行させてもよろしいでしょうか?」
「美鈴? ……まあいいわ。そこの、美鈴を呼んできなさい」
「かしこまりました」
腕利きのメイドの一人が呼ばれて飛んでいって、美鈴が戻ってくるのが5分後。
「お呼びでしょうか」
「私はどうでもいいのだけれど、咲夜がお前を休暇の巻き添えにしたいそうよ。お前も休んできなさい」
[[「お姉様。それなら美鈴は私と弾幕ごっこして遊ぶのがいいわ。主に40%ほど剣道を交えて」>フラン]]
「妹様。それだと37%の確率で美鈴の武器が松葉杖になるわ」
辞書のページをカッターのような硬度にして飛ばして遊ぶ[[パチュリー]]。[[小悪魔]]の額に一枚刺さった。
さっきまでシリアスだったのにこの辺カオス。
「ともかく、美鈴は咲夜と休むこと。いいわね」
そこで咲夜さんが手を上げる。
「お言葉ですが……もう服は綺麗になってしまいました」
見ると、先ほど汚れたはずの服がピカピカになって、客に見せても非の打ち所のないさまになっていた。
「あらそう……でも、休暇を出すのは変わらないわ。行ってきなさい」
「では美鈴だけでも」
「なるほどねえ。愛されてるじゃないの美鈴。なら美鈴が遊んでらっしゃいな。」
「いえ! 咲夜さんを差し置いて休暇などくぁswでfrgtyふじこlp」
「日本語でおkよ美鈴。当たり前のことだから言わないでいたけど、私はお前にも感謝しているの。
せっかくだから咲夜と遊んでらっしゃい」
お嬢様、10数秒もしないうちにおっしゃってる事が変わってます。
「お嬢様……」
咲夜さんと美鈴はそれぞれ極まった声を出した。
そして二人で力強く握手する。
「お嬢様! 咲夜さん! 私紅魔館に骨を埋めることに決めました!」
「そうね美鈴! 共に命の尽きるまでお嬢様と館をお守りしましょう!」
咲夜さんと美鈴は体を寄せ合いポーズを決める。
「我ら紅魔戦隊メイドレンジャー!!」
一連の状況がカオス寄りになってると気づいた小悪魔が、苦笑いしながら疑問を呈する。
「あの……これって、どういうネタですか?」
咲夜さんはあごの先に人差し指を軽くつけ、小首を傾げた。
「どこからどこまでがネタですか? ってネタでしょうか」
全員が吹き出したところでつられて笑って目が覚めた。
----
37 :名前が無い程度の能力:2006/12/13(水) 11:23:56 ID:LRRcCcvY
>>36
紅魔館の少々アグレッシヴな日常の一コマという感じで和んだ(w
----
[[のんびり]]
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: