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98 名前: 名前が無い程度の能力 投稿日: 2006/01/25(水) 12:46:43 [ m1HiWwng ]
俺は[[華想夢葛]]なる人物に会うために方々を旅して回っていた。
ある居酒屋(実際は賭場同然)で情報収集をしていると、
机にまたがってヤグザに喧嘩を売っている、20代前半の着流しに刀持ちの男が居た。
すると、さっき俺の隣でソーダを一気飲みしていたガキんちょが 「あれって夢葛なんじゃね? 」とたずねてきた。
妖夢じゃないからどうでもいい、と思って適当に 「ああ、そうだな。」 と相槌をうったら、
「マジで!? 俺、ファンなんだ!! あんた、ちょっと聞いてみてよ! 」 と急にまくしたててきた。
どう見ても夢葛じゃないだろ、と無視していると、
「はやくしろよ! 行っちまうだろ!! 」 とせかしてきた。
うるせえな。俺は[[美鈴>中国]]みたいな人を期待してんだよ。野郎に用は
のところで目が覚めた。夢葛って結局誰のことだったんだろう?
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[[カオス]]
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