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秋森良樹編 第??話『女だけの島(2-2)』


「良樹様、これはいかがですか?」
 艶やかな美女が皿に盛られた料理を勧めてくる。
 俺が居るのは、木と木の葉で作られた広い東屋のようなところだ。以前テレビやっていた
バリ島の観光案内で見たような建物の中で、俺は沢山の美女たちに囲まれて座っている。
 俺の前置かれているのは、南国の色取り取りな果物や、様々な良い匂いを放つ料理。絶対に
一人では食いきれないほどの分量が並んでいる。
「これなんか、あたしのお気に入りなんです。食べさせて差し上げますわ」
 それら一つ一つを捧げ持ち、人種も年齢も料理に劣らないほど様々な美女が、手ずから
俺の口に運んでくれる。
 そして、その女性たちは一切衣服を身に纏っていない。豊かな乳房も、その頂にある
薄桃色の突起も、若草の茂みに覆われた丘も余すところなく、いや、むしろ俺の視線を受けて
誇らしげに輝きを放っているようだ。
 至福の光景だった。
 ちなみに、俺も全裸だ。
 俺は口移しにされた小さなブドウのような実を噛みながら、やわっこい感触を伝える手を動かす。
「あん……」
「やぁん……」
 俺の両脇に体を寄せる二人の女性が甘やかな媚びるような声を上げて、さらに俺に擦り寄る。
俺の両手には、片方に一つづつ、グラビアなどでお目にかかれる、大きなおっぱいが握られていた。

 それらの手触りを確かめるように揉みながら、ヘッドレストへ頭をもたせかけ、
擦り付けるようにする。
「ふふふ……気持ち良いですか? 良樹様」
 ひときわ柔らかな感触と共に、上から涼やかな女性の声が降ってきた。
「ああ、お前のおっぱいも気持ちいい」
 その声に答えると、女性もとても嬉しそうに微笑んだ。ヘッドレストは、ここに集まっている
女性たちの中で最も大きな胸なのだ。気持ち良くないはずがない。
「ああ……良樹様、ステキです……」
「舐めているだけで、イッてしまいそう……」
 下を見ると、俺の股にかがみこんで、双子の姉妹が恍惚として俺の剛直をしゃぶっている。
まるでめったに手に入らない美味をかみ締めるように、少しずつ、丁寧に味わうように。
その分舌の動きが細やかになり、二人かがりと言う事もあってかなりの快感だ。
 二人ともかなり興奮しているらしく、花弁からしたたる蜜は太ももを伝い、木製の床に
小さな池を作っている。空いている手で自分を慰めていて、そちらからも、くちゃくちゃという
水音がたっていた。
 ちらりとまわりを見る。
 頬を上気させた全裸の女性たちからの視線が熱い。その多くは俺にまとわりつくように
はべっている五人の女性たちへの羨望だ。特に股間の二人へは嫉妬交じりの物が注がれていて、
離れた所で料理の鉢を持って俺に近づく順番待ちをしている女性たちは、今にもよだれを
垂らさんばかりの表情で俺の物を注視し、太ももをもじもじとさせている。

 浜辺で、100人の女性からの歓迎の挨拶(最初に来ていた女の子たちと違って、
軽く唇合わせる程度だった)を受けた後、俺は彼女たちの持ってきた神輿に乗せられて
森の中へと入ったのには驚いた。

 神輿といっても祭りに出てくる、ごてごてとデコレーションされた社の縮小版を
乗せたようなヤツではなく、広い木の枠組みに大きな布団を乗せた、担架を兼ねた物なのだそうだ。
 考えてみれば当たり前で、この島に来るには何らかの事故で漂流者になるしかないわけで、
その漂流者が必ずしも五体満足・健康優良児であるはずがない。こういう装備は必須なのだろう。
 Hのための事以外の、細かい設定をしなくて良かったかも。もし俺があらゆる事を設定していたら
こういった部分で驚くような事はなく、それが楽しいと感じる事もなかっただろう。Hの合間の、
程よい刺激といったところか。これは、島を色々と探検してみるのも面白そうだ。
 神輿には、俺以外にも女の子が3人乗った。彼女たちは、残念ながら最初に浜辺で可愛がっていた
アツミたちじゃない。彼女たちの『歓迎』を受けている間にやって来た子たちのうち、
最初の方に到着した子達から選ばれた。アツミ、エリス、ポニテの女の子(ケイトと言うらしい)は
まだ見張りの時間が終わってないと言う事で、気絶したままのエリスを抱え、泣く泣く
俺たちを見送っていた。俺もかなり残念だった。
 それから神輿の上で、軽い乱交パーティが始まったんだ。
 神輿に乗ってきた三人の女たちはやはりというか、浜辺での光景に欲情していたらしく、
脱ぎ捨てた下着はしっかりと糸を引いていた。俺は彼女たちを適当にいじりながら、三人一緒に
フェラをしてもらった。最初の内は三人がそれぞれにカリ・竿・玉と別々に刺激していたが、途中から
一箇所で動きを合わせての愛撫に変わり、竿を三人そろって上から下、下から上へと移動する
舌の動きに危うくイきそうになるのを堪え、せっかくだからと、俺は同じようにパイズリを頼んだ。

 三人の巨乳でしごきたてられるのはフェラとはまた違った気持ち良さがあり、俺はそこで
発射した。
 ……前に、俺の精液が媚薬の効果を持っているって話したか? 『力』を使って
そういう風にしたんだが、浜でケイトが俺の精液を飲んでイっちまったのはそれが原因だ。
それ以外にも、各種の体液やそれから出る匂いにも媚薬として効果を持たせた。
「ふわぁっ!」
「ひゃぁんっ!」
「はぁん……」
 だから俺の白濁を胸といわず顔といわず浴びた三人は、突然こみ上げてきた予想外の快楽に
達して、崩れ落ちる。同時に神輿がガクン、と停止した。
「ちょっと、急に止まらないでよ」
 後からムッとした声が飛ぶ。どうやら、足を止めたのは神輿の前側を担ぐ女の子たちらしい。
「どうしたんだ?」
 俺は巨乳三人娘の間から体を引きぬくと、様子を見ようと移動する。
「良樹さま……」
 灰色の瞳を欲情の色に染めた少女と目があった。頬を赤く染め、呼吸を荒くして俺を見つめる。
気がつけば、神輿の前を先導するように歩いていた女性たちも似たような状況だ。幾人か服の上から
ひっそりとオナニーを始めている子もいる。
「みんな、どうしたのよ」
 正面の様子に、後ろから戸惑うような様子が伝わってくる。
 どうやら風向きの関係で、精液の匂いが神輿より前だけに広がったらしい。
 まぁ、普通は『精液とその匂いが強力な媚薬になる』なんて考えないよなぁ。俺は
軽い混乱を引き起こしている後側を眺めると、隣で体をヒクつかせている女性の顔にかかった精液を
指先ですくい取る。
「そこの双子の子」
「は、はい」
「なんですか?」

 神輿の横で様子を見ていた双子らしい女の子たちを呼ぶ。肩で切りそろえた髪を外向きに
カールさせており、神輿を囲んでいる美女・美少女たちの中でも一際目立つ子たちだ。水着の上に
Tシャツを着ているが、それは全体的なボリューム不足を隠すためだろう。
 残念と言おうかなんと言おうが、彼女たちは欲情していないようだった。
「前が止まったのは、これが原因さ」
 俺は指先の白濁液を見せる。首をかしげて覗きこんだ姉妹は、突如として頬をばら色に染めて
物欲しげな顔になった。俺には鼻につく匂いも、彼女たちには猫にマタタビだ。
「なめてみるか?」
 俺の言葉に、姉妹はそろって舌を伸ばす。
「はぁ……ん」
 白濁に触れると途端に二人は甘いとしか表現のしようのない声を上げ、争うようにそれを
なめ取って行く。わずかな精液を奪い尽くしても、指先の残滓すら残さないと言いたげに
俺の手をなめまわす。
「うっ……」
 俺は思わずうめいた。どうという事はないと思っていたが、舌がはうたびに腕に
快感が走る。フェラチオほどじゃないが、これはこれですごくいい。
 神輿に引きこんで手だけじゃなく、モノもしゃぶらせてみたかったが、神輿はすでに
定員いっぱいだ。この後にあると言う歓迎会に楽しみを残す事にして、俺は姉妹の唾液に濡れた手を
引き上げた。
「あ……」
 自分たちから離れて行く俺の手に、切なげな視線が向けられる。まるでハラベコ状態で
好物を目の前にしたのに、『おあずけ』をくらった犬のようだ。
 俺は二人に後でたっぷり飲ませてやる事を約束すると、止まっていたフロントに前進を
指示する。女性たちは自分が今更ながら足が止まっていた事に気づいたらしく、すぐに
行進を開始した。

 俺は神輿の中央に戻ると、意識を取り戻し、互いにかかった精液を奪うようになめ取っている
三人娘を手マンによる連続絶頂で失神させ、彼女たちを肉布団にして会場に到着するまで横になった。
俺の一物はまったく力を失っていないが、あせる事はないと思った。到着すれば、
最高のメインデッシュを味わえるんだから。

 ……で、現在俺にまとわりつくように侍っているのが、件の五人だ。一眠りした事で
情欲の炎が収まった三人を俺の後ろと左右に置き、約束通り双子の姉妹を股間に奉仕させている。
「はむ……ふん……ふ……」
「ちゅぷチャプぴちゅ……」
 双子は一生懸命奉仕してくれている。一人は主にふぐりを口の中で転がし、もう一人はカリを
中心に舌を使っている。もう30分ほどこれを続けているために疲れたのか、最初の頃と比べて
勢いが弱まっている。だけど、おかげで俺も十分に高まった。
「二人とも、そろそろ出したい」
 その言葉に、二人は一瞬だけ俺を見ると舌の動きを加速させた。ころころと玉を転がされ、
竿や裏筋に吸いつかれ、時には軽く歯を立てられ、それがさらなる快感を産む。
「……出すぞっ」
 押さえていたたぎりを解き放つ。俺の胸まで飛びあがったそれは、びちゃびちゃという音と共に
嬉しそうに目を細めて待ち構えていた双子の顔を汚して行った。
「ふぁぁん……」
「美味しい……美味しいのぉ……」
 姉妹は恍惚とした表情でそれを受け入れ、細身の体を互いに抱きしめ掛かった物をなめ合う。
その光景はまるっきり美少女姉妹のレズシーンで、目の前でそれをやられた俺の一物がさらに
硬度を増して行った。
「くぅ~ん……」
「ああ、うらやましい……」
「はぁ、はぁ、はぁ……」
「良樹さま……わたくしにもお情けを……」

 性臭に当たられた女性たちが身もだえをしながら俺に擦り寄ってくる。俺に密着している三人も
ゆさゆさと自慢の巨乳をこすり付けてアピールし、遠巻きにするしかなかった子たちはそこここで
レズったりオナニーを始めていた。特にオナニーを始めた子たちは誰もが俺に向かって
足を大きく開き、『いつでもOKっ!』というような誘う目をしている。
 けれど、俺はメインディッシュを誰にするかはすでに決めていた。
「お前たち」
 精液をなめ合いながら、互いの性器を愛撫しあっている姉妹に声をかける。
「……はい……」
「……次は、なにをいたしましょう……」
 二人は熱に浮かされたような表情で俺を見る。掛け値なしの美少女たちが見せるその色香に、
一物にさらに血が流れこむのを俺は感じた。
「俺ばかり気持ち良くなるのもなんだから、次はお前たちも気持ち良くしてやりたいんだが……」
「ああ……光栄です」
「嬉しいです……」
 即座に俺の言葉を理解した二人は、夢見るような表情で頷いた。
 俺は二人の薄い唇に順に口付けると、丸太を削って作ったテーブルから料理をどかせて、
その上に二人を重ね合わせて乗せる。性器が上下に重なり、大きく開かれた足と二人の体重で
花弁はわずかに開かれ、ひくひくと動いて俺の目を惹きつける。それはてらてらとすっかり
濡れぼそり、前戯の必要などないように見えた。
 俺は一物をまず、下になっている子に押し当てる。そのまま突入しようと思ったが、ふと
気になる事があって動きを止める。
「そういえば、二人の名前を聞いてなかったな」
「私はレイナです」
「……レイカです」
 下になっているレイカは少しだけ不機嫌そうだった。俺は苦笑する。
「悪い悪い、ちょっと気になったもんだからな」

「……私が最初だって思って、嬉しかったんですよ? それをこんな事で……」
 レイカは頬を膨らませて俺をにらむ。案外こういう仕草も似合うようで、かなり可愛い。
「済まないな。でも、今度は期待を裏切ったりはしねーよ。……じゃ、行くぜ?」
 俺は再びレイカにたぎる肉槍を押し当てる。
「はい、それでは……」
「私たちの初めて、存分にご賞味ください……」
 レイナが嬉しそうな声で、レイカが少しだけ緊張した声で俺に言う。
 そうか、二人とも初めてか……こういうのって、やっぱり嬉しいよな。
「じゃあ、いただかせてもらうぜ」
 俺は腰をゆっくりと進ませる。花びらが押し広げられ、マラにからむ。
「ああ……入ってくる……」
「力、抜いた方が楽だぜ?」
 俺の体にしがみつくようにぎゅっと締めつける足から、俺は緊張を読みとる。俺は二人の間に
手を入れると、レイカの胸をさするように愛撫した。
「はぁん……」
「ううん……」
 一緒にレイナの乳首もこすれ、二人は悩ましげな声を上げる。
 レイカの足の力が緩んだ。俺は半分ほど残していたモノを最後まで押し入れる。柔らかな滑りを
押し広げ、ペニスが真綿で包まれたような柔らかさに包まれた。
「全部入ったぜ、レイカ」
「ああ、嬉しい……」
 レイカは目じりに涙をためたまま俺に微笑み返した。
「おめでとう、これであなたも女よ」
 脇から、ソバージュヘアの艶やかな美女がレイカの頬を撫でる。年は20台半ばくらいで、二人と
良く似た雰囲気の美女だ。きっと姉かなにかなのだろう。レイカを見つめる目はとても優しく、
そして軽い嫉妬が混じっているようで、複雑な色をしていた。女はレイカの顔をいとおしむように
撫でているが、もう片方の手は自分の陰部をいじりまわしている。

 この二人が終わったら、次はこいつにしよう。そう思いながらレイカからペニスをゆっくりと
抜き始める。もちろん、レイナのバージンを続けていただくためだ。
「……うん、ありがとう、ママ……」
 感動をかみ締めていたのか、息を整えながら言うレイカの言葉に、俺は動きを止めた。
 ママ? この二十歳ちょっと過ぎくらいの美女が??
「ふふふ……驚かれました?」
 俺の視線に気づいた女は、色香が匂い立つような笑みを見せる。『艶然と笑む』ってこう言う事を
言うんだろうなぁ。
「わたくしは若すぎますからね、疑問は当然ですよ。でも、この子たちは正真正銘、わたくしが
お腹を痛めて産んだ子供たちですわ」
「……そ、そうなんだ」
 組み敷いている二人も頷いて見せる。彼女たちがそう言うなら、本当にそうなんだろう。
 うーん、娘の大切な(この島ではどうだか知らないが)初めてを、大きな喜びと慈愛と、
少しの嫉妬交じりに見つめる母親と、男に犯されながら母親に感謝する娘……一般的に言えば
異常なシチュエーションだが、その事に昂ぶりを覚える。そしてもう一人、このまま俺に
貫かれたがっている少女が待っているという事も。その後はこの母親を交えて4P親子丼、いや、
まわりでうらやましそうに見ている女たちを交えてハーレムプレイだ。
 俺は驚きながらも、細部を設定していなかった自分を内心で褒め称えた。
「さあ、レイナも『あなたの女』にして上げてください……」
 女は抜けかけの一物に手を添えて完全に取り出すと、レイカの上で微妙に悶えていたレイナの
アソコに導く。俺はレイナの尻を鷲掴みし、女の手をガイドに腰を進めた。
「ああ……やっぱり熱い……」

 すでにレイカの愛液にまみれているペニスはレイカの時以上にスムーズにレイナに
飲み込まれていく。全てが包まれると、先が奥をノックするのが分かった。
「これで全部だ……」
「レイナ、おめでとう」
「おめでとう……良樹様の、すごくいいでしょ?」
「ありがとう……うん、すごくいい……はぁん、初めてなのに、こんなに感じちゃうなんて……」
 レイナは礼を言いつつ、レイカにしがみつくようにして身悶えている。中も呼吸の度に
痙攣するように動き、俺に射精をせがんでいるかのようだ。
 一度カリまで引き抜き、再び根元まで進める。
「ああっ!」
 レイナはレイカの肩にうずめていた顔を跳ね上げてあえいだ。入り口がキュッ、としまり、
中が別の生き物のようにグネグネと動く。
 ……コイツ、多分『名器』ってやつだ……。ピストンしていないのに、根元から先へ、
しごくような動きをみせてやがる。スゲー、いい……。
「二人とも、良樹様とはとっても相性が良いのね……普通、初めてでそんなに感じる事はないのよ?
それに膜が破れて、血も出るハズなのに、一滴も良樹様のについていないし」
 俺の一物を誘導した手を胸に置き、女は立ちオナニーしながら、心底うらやましそうに言う。
 女の言う事は正しい。俺はここに来る前、ネットで『処女の抱き方』について書かれているページを
見つけた事があった。
 それによると、処女の膣内の性感はほとんど無感覚らしい。感じるようになるにはオナニーや
セックスを繰り返して性感を育てる必要があるんだそうだ。

 ついでに言うと、処女を破瓜した時に血が出るのは処女膜を破ったからではないらしい。
処女膜には神経も血管もほとんど通ってはおらず、血が出るのは破瓜の緊張から愛液の分泌が
悪くなって膣壁があまり濡れていないところへペニスが進入、神経も血管もある膣壁の粘膜を
傷つけてしまうからという事だ。そのHPでは、初めての時にはローションをたっぷりと使う事が
推奨されていたな。
 だが、今回の二人にはそれが当てはまらない。愛液はとっくに水溜りが出来るほど
分泌していたし、感度は島の習慣によってある程度開発済み。中の感度だって、俺が『力』で
引き上げてやったし。
 俺は女の手の中で自在に形を変える乳房を眺めながら、レイナをさらに味わうために抽送を
開始した。
「はぁん……はんっハンッハァンンンッ!」
 ゆっくりと、そして次第に速く。レイナは一突きごとに髪を振り乱し、面白いように声を上げる。
「くぅぅ……」
 だが、俺もそれほど冷静というわけじゃない。間違いなく名器のコイツの中が、突く時も
引き抜く時も、這い回る蛇の胴の中のような動きで俺を締め上げ、こすり、うごめく。もし
パンパンと音が出るような激しい動きをしようものなら、10秒と持たずにイッてしまうだろう。
「はぁぁぁぁん、あぁぁぁぁん、あぉぉぉぉ……」
 島での初本番は、こいつに注いでやるか? 挿れて一分と経たない内に急激に昂ぶってくる
射精感を押し留めながら、正体をなくしてのけぞりながらあえぐレイナを見る。

 ピカンっ!

 その今にも達しそうな表情に、俺の頭で『ひらめきのランプ』が点灯した。俺はニヤリと笑って
ペニスを引き出す。
「やぁぁぁぁ! ダメ、抜いちゃやだぁっ!」

 突然失った快楽を求め、レイナは腰で獲物に食いつこうとする。が、尻を俺に掴まれているため
寸前の所で取り逃がした。
「はぁ……はぁ……どうして……?」
 レイナの切なげな視線を無視して、今度は姉妹の乱れっぷりに目を丸くしているレイカに
突入した。
「ふあっ! こ、今度は私ですか?」
「一人だけ相手にするのも、悪い気がするからな」
 そう言って動き出す。まずはゆっくりとした動きで様子を見る。最初に挿れたときに
普通だったとはいえ、なんといっても双子、急にレイナと同じ動きを始めるかもしれないからだ。
「んふ……はぁ……ハァンっ……」
 けど、それは杞憂だったようで、少し動きを早めてもレイナのようなとんでもない動きは
出てこなかった。それでも、レイカの膣は停止状態でも、やわやわと俺の分身を締めつけている。
 別にレイカが良くないわけじゃない。逆に『熟女の感度を持つ処女』って事で並みの女より
遥かに良いだろう。ただ、レイナは気持ち良すぎて、なんとゆーか、男のプライドが瞬時に
粉砕されそうなのだ。
 凶悪とも言える快感から開放されたことで、俺はようやく回りを見る余裕ができる。
他の多数の女たちは、俺たちをオカズにオナニーしたり、適当なのを見つけてレズプレイを
していた。その誰もが俺に行為を見せつけるようにしているのだが、俺はその事に違和感を
感じる。
「……なぁ、なんでみんな俺たちに参加しようとしないんだ?」
 隣でオナってる双子の母親に尋ねる。確か俺は、

『男が誰かに挿入している時でも、他の女たちは競って男に奉仕し、男の快感を高めようとする』

 って書いたんだが……。
「参加しても……はぁん、よろしいのですか?」
 女は秘部をまさぐる手を休ませずに答える。

「ああ、むしろそうなるだろうと思ってたんだが……やっぱり、バージンを相手にしているときは
違うのか?」
「それもありますが……以前に来てくださった方が……んん……それよりも、目で楽しむ方を
好まれていまして……」
 ……ああ、そう言う事か……。まあ、確かに女たちのオナニーやレズを見ながら本番を
愉しむなんて普通は出来ないしなぁ。以前に来たという(俺が設定していない)男はそっちの方の
嗜好が強かったんだろう。
 もしくは、早漏気味で下手に刺激されるとすぐにイッちまうとかな。
 俺が「参加してくれた方がいい」と言おうとした時、

 ピカピカンッ!

 再び『ひらめきランプ』が点灯する。俺は脱ぎ散らしてあった服を持ってこさせた。
「……あの、何でしょうか、これ?」
 首をかしげている女たちの代表として、母親が頭の上につけたアンテナを指す。
「まあ、見てれば分かる」
 俺は含み笑いをしながら、2段重ねのまま放置プレイされて身悶えしていたレイナたちに
再びのしかかると、もう一つのアンテナをレイカにつけ、同時に挿入する。
「「「「「「「「「「あぁぁんっ!」」」」」」」」」」」」
 重なる喜悦の声。俺は突然の事にしゃがみこんでいる女たちを見回した。
「分かったか?」
「つ、つまり、レイナの感覚が、私たちにも伝わるのですね……?」
「そう言う事」
 俺は頷いた。
 俺がつけさせたのは、着けた者の感覚を送信する『感覚送信アンテナ』とその受信機である
『感覚モニター』だ。それもただ二つを別々に着けさせた訳ではなく……。
 俺はしなだれかかるようにしてきた母親の、尖りきった乳首を指で弾いた。
「「「「「「「「「「ひゃんっ!」」」」」」」」」」」」

 再び声が重なる。送信アンテナだけを着けているハズのレイカも含めて、な。
「こいつは感覚の送信と受信が独立しているわけじゃない。全てのアンテナが
送受信可能にしてある。つまり、もしさっきみたいにオナニーやレズったら、全員の感じている物
全てを同時に味わえるってわけだな」
 俺は得意になって話す。
 この装置はここに来る前、現実世界の三人に使うつもりで『技術手袋』や
『天才ヘルメット』と言った改造用の秘密道具を使って改造した物だ。他にも似たような改造を
施した物があるが、それはいつか話す機会もあるだろう。
「……そ、そんな事したら、感じすぎて死んじゃう……」
 取り巻きの女の一人がつぶやく。
「もしイヤなら、受ける相手を限定するようにスイッチを切り替えるぞ。そうすれば、
俺がヤってる女の感覚だけをモニターできるけど?」
 見渡すが、誰も申し出る様子はない。それどころか、多少の怯えとともに期待すら混じった視線を
俺に向けてくる。
 俺は「分かった」とばかりに頷いて見せると、説明の間止めていた腰を動かし始めた。
「「「「「「「「「「あぁぁぁっ!」」」」」」」」」」」」
 途端に響き渡る甘い悲鳴。360度、あらゆる方向からあえぎ声が俺に向かって殺到してくる。
「いいっ! いいっ!」
「ああっ! これがっ、男の人のぉっ!」
「熱い、熱いよぉぉっ!!」
「おおぉぉぉ……久しぶりなの、この感じぃぃぃっ!」
「もっと、もっと激しくぅぅぅっ!!」
「いやぁっ! もっとゆっくりぃぃぃっ!」
「どうだ? 自分で慰めるよりいいだろう?」

 誰もが床に転がり、全身を抱きしめながら身悶えている光景は、まさに壮観の一言だった。
この中では一番経験の多そうな双子の母親も、レイナの感じ方が強すぎるのか、俺の足に
すがり付いて声も出ないような状態になっている。
 案外、発信源との距離や受け手の感度によって感覚の伝わり方が違うのかもしれない。
実際、レイナのすぐ上いるレイカなんて、挿入されているレイナ以上の、一番激しい
乱れ方をして背中をのけぞらせ、腰をガクガク揺らしている。まるで騎乗位でレイナを
犯しているみたいだ。
 ……とすると、俺は男のケツ犯してるホモ男クン?
 あ゛あ゛あ゛……こんな萎える想像はヤメだヤメっ! せめてフタナリ女って事にしよう、うん。
 イヤ過ぎる想像で少し冷静になったせいか、まわりの光景がちょっと怖いものに見えてきた。
これは無数の透明な俺が女たちを犯しているとして納得する。
「どーだ、みんな。いいだろ?」
「はい、とってもぉっ!」
「いいっ! いいですぅっ!!」
「よすぎますぅ~っ!」
 様々な声が、萎えかけた気力を回復させるための俺の言葉に答える。思ったより『言葉』で
帰ってきた答えは少なかったが、それ以外は喘ぎ声や無言(感じすぎで声が出せないらしい)の
返答をもらっている。その言葉で返って来た物のうち、「夢で見たよりいいっ!」の叫びが、
俺の想像力を掻き立てる。

 あ~……これ、結構良いかもな。休み前の夜に眠ってるクラスの女たちの所に
『どこでもドア』で飛んで受信機つけて、送信機つけた三人と一日中4Pして、次の日に
疲れ切った顔を見るっての。多分、女たちは一日中淫らな夢を見ていたって思ってるだろうし、
アンテナは時間を止めて回収すればいいし。なにより実害はないし、視覚も送信できるらしいから、
俺の事を『Hな夢に見るほど好きな人』って誤解してくれるって言う副作用も有りそうだし……。
 いや、夢だと思わせるなら『夢はしご』で、そいつを何でも好きに出来る俺の夢の中に
引きこめば……いや、いちいち誘いこむのが面倒か。
「はぁぁぁぁぁぁんっ!」
 俺が妄想に没入していると、レイナや女たちが一際甲高い声をあげ、俺を締めつける。
「やぁぁぁっ! やぁぁぁぁぁっ!! クリが……クリがぁぁっ!!」
 レイカも俺が動かすペースとはまた違ったリズムであえぎ、レイナの上に崩れる。
 クリ? クリトリスがレイナので刺激されてるのか? 腰の動きを変えないまま脇から
覗いてみるが、レイカの腰は空中に浮いたままだ。
 だが、俺の疑問はすぐに解ける事になる。
「はぁぁぁぁ……イけそうなのにぃぃっ! イけないよぉぉっ!!」
 俺のすぐ後ろで、食事の時に俺の右脇で侍っていた巨乳女が、長い髪を振り乱し、両手で
股間をいじりまわしていた。
その勢いはかなり激しく、指が動くたびにぴっぴっと愛液の飛沫が飛ぶ。
「やめてぇ、アケミちゃぁぁぁぁんっ! そんな事されたら、私たち、狂っちゃうぅぅぅぅっ!」
「だってだってぇっ! いつもならもうイってるくらい気持ち良いのにぃっ! イけないのぉっ!」

 別の女の声に、アケミが絶叫まじりに答える。アケミの快感も他の女に伝わるため、
性のコーラスは一層激しい物になった。
 ……そうかっ! レイナの受けている感覚が、アケミにとってはとっくにイってるくらいの
快感なのに、それ以上の、つまり最後の一押しがレイナから伝わってこないためにイけず、
生殺し状態になってるんだ。でもそれだけだと、あれだけ激しいオナニーしてイけない事の
説明にはならないが……。多分、レイナの絶頂とリンクしているんだろう。
 となると、はやいところレイナをイかせないと、他の子たちにとっても生殺しかもしれない。
そんな事を考えながら腰を動かす。しかし母親が俺の下半身にしがみついていて
上手く動かせないせいで、なかなかイかない。
「あの……ちょっと離れてくれます?」
「……」
 母親は酸欠でもなったかのように口をパクパクして、より俺に強く抱きつくだけだった。
その目はどこか違うところでも見ているようで、焦点が定まっていない。……どうやら、
レイカの感じやすさは母親譲りらしい。
 無理やり離すことも出来そうにないので、俺は出来る範囲でレイナを刺激する。
 手のひらサイズの胸を愛撫。
「ああっ! はぁうんっ!」
 レイカを少し上にどけて太ももや細いふくらはぎを舐める。
「ひゃんっ、そ、それぇっ!」
 腰のリズムを変え、奥を突いたり、グリグリと回す。
「あ、ああっ! あああぉぉぉぉぉっ!!」
 色々やってみるが、なかなかイかない。むしろやればやるほど状況が悪化しているらしく、
オナニーに走る子が一人増え二人増え、今では半数が自らを慰めている。もう半数は失神寸前の態で
痙攣を繰り返しながら横たわっている。

 そんなに辛いんなら、アンテナはずせばいいのに……などと俺の冷静な部分が告げるが、
口にはせずにひたすら腰を突きこむ。
「ああっ! あああ! あああああっ!!」
 ようやく効果があったのか、レイナの声がどんどん高いものになって行き、膣がひくひくと
痙攣を始めた。見れば他の女たちもガクガクと体を震えさせている。
 ……つい、いったん動きを止めてしまいたくなる。高まっているレイナに対して、俺はそれほど
昂ぶってはいない。やっぱり、あの時の気色悪い想像が尾を引いているらしい。
 どうせイかせるんなら、俺も一緒にイきたい。もっと言うなら、イきそびれたくない。

 ピカピカピカ~ンッ!

 どうしようかと考えていると、三度『ひらめきランプ』が点灯する。
 俺は腰の動きを早め、さっき見つけた弱点のふくらはぎに舌をはわせた。
「くふぅぅぅぅっ! はぁぁぁぁぁぁんっ!」
 レイナの痙攣が大きくなり、中の締め付けがさらにきつくなる。俺は膣口に溜まった
白濁した愛液の泡が飛び散る勢いで引きぬき、突きたてる。相変わらず母親がしがみついているが、
やってやれない事はなかった。
「わた、わたしぃ、もう、ダメェェェェっ!!」
 膣の締め付けが一層きつくなり、上に乗っているレイカを物ともせずにレイナが絶叫と共に
のけぞる。
 その瞬間、俺はレイカのアンテナを奪い、レイナから一物を引きぬく。
「ひゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「なんでぇぇぇぇぇっ!!」
 無数の歓喜の悲鳴と失望に満ちた絶叫が満ちる。
 俺はすばやくレイカにアンテナを戻すと押し入った。うねうねと動く膣壁が息子を出迎える。
「はぁぁぁぁんっ!!」
「ま、またぁっ!」
「さっ、さっきよりすごいのぉぉぉぉっ!」

 再び湧き上がる喜びの悲鳴。その中でも一番大きいのは、やはり瞬間的にお預けを食った
レイカの物だった。
 俺は蕩けそうになる快楽を味わいながら、自分のアンテナをONにする。こいつは送信オンリーの
アンテナだ。
「なにぃぃぃぃっ!? これ、なんなのぉぉぉぉぉっ!?」
「ヘンっ、ヘンっ、ヘンっっっっっっ!」
「何もないところが、すっごく気持ち良いよぉっ!」
 混乱する鳴き声に、俺はほくそ笑む。
 レイナではイけない事が分かった俺は、レイナをイかせた後レイカでイく事にした。レイカの
アンテナを取ったのは、ちょっとしたイヂワルだ。それによく言うだろう? 『我慢した後の
快感は、普通に受け取る以上になる』って。そのついでに、レイカの中の感覚も他の連中に
味合わせてみたかった。
 こいつの感度と名器具合なら、一緒にイける。一緒にイくってのは、膣のヒクつきがイった直後
特有の敏感さに重なって、自分だけが先にいくよりかなり気持ち良いのだ。
 パンパンパンパンっ!
 勢いをつけて腰を肉付きの薄い尻に叩きつける。母親がさっきの絶頂で離れてくれたおかげで、
俺は体の自由を取り戻していた。
「ヒンっ! ヒンっ! ヒンっ! ヒンっ!!」
 一突きごとにレイカは体を突っ張って悶えまくる。それに合わせて、膣の運動も微妙にリズムを
変えて俺を貪っていく。それこそ、肉棒を抉り取るような動きをするんだ、こいつの膣は。
 そのおかげで、俺はあっと言う間に頂点へと導かれる。同時に、レイカも達しようとしてた。
「やはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「くぅっ!」
 まったく同じに俺とレイカは声を上げ、俺は欲望を中に解き放つ。合わせて、意識を保っていた
女たちの悲鳴があがった。

「うおぉぉぉぉ……」
 俺はそれだけで終わらなかった。絶頂に反応した膣壁が俺の肉棒を手で扱き上げるような
動きをし、奥が吸いこむように俺の中に残った精液を搾り出したのだ。
 この感覚は、フェラでイった瞬間に口の中を真空にされて精液を残らず吸い出された時に等しい。
常ならざる勢いで精液が流れ出る感覚に、俺の腰がガクガクと震え、頭が真っ白になり
力が抜けて行く。
「はぁ……」
 俺は双子の上に力なく崩れ落ちる。絶頂の余韻か、レイカの目じりに浮いた涙を舐め取った。
 少しして、俺は自分と双子のアンテナのスイッチを切り、体を起こした。
「……みんな、動けるか?」
「は……はい……」
「な、なんとか……」
「も、もうちょっと……」
 俺の呼びかけに、五人程度が答える。声の出ない女は手だけを振り、それ以外は
失神でもしているのか、動かない。当然、感度の良かった上にまともに媚薬効果を持つ精液を
注がれたレイカも失神中だ。
「……男の方って、あんな風に感じておられるのですね……」
 艶のある声に振り向くと、母親が蕩けた表情で俺を見上げていた。口元をなぞる人差し指が、
非常に淫らだ。
「……ああ、どうだった? 娘の味は」
「レイカが、あんなすごい物を持っているなんて、思いませんでしたわ……他の女性も、
みんなああなのかしら?」
「いや、レイカが特別だ。あんな気持ち良いのは、初めてだ」
 他には三人しか、女は知らないけどな。
「そうですか……では、レイカの後では、他の女は抱く気にはなれませんか?」
 母親は寂しそうに、そしてどこか媚態と期待を含んだ視線を俺に向けてにじり寄る。
 ……つまり、そういう事なのか? あれだけの快感を感じても、まだヤリ足りないと?

「うふふふ……最後の瞬間に、スイッチを切ったんです。あのままでは、失神してましたから」
 母親はゆっくりと立ちあがると、俺を抱き寄せる。姉妹より豊かで、柔らかな胸に顔が
埋まる。姉妹や、幼馴染のアイツ、それに3年のお嬢様とはまた違う、どちらかといえば
女教師の胸に初めて顔を埋めた時に感じたような、それでいてその時以上の安心に包まれる。
 なんだか無性に甘えたくなるような、そんな匂いと柔らかさを持っていた。
「おかげでほら……わたくしは欲求不満なんですよ」
 母親はそう言って、俺の手を秘部へと導く。当然の事ながらそこはぐっしょりと濡れ、
花弁が誘いこむようにヒクヒクと息づいていた。
「ずるいですよ、レイアさん」
 言葉と共に、俺の背中に柔らかい物が押し当てられる。振り帰ると、クリクリとした蒼い目と
目が合った。
「チェル」
「私たちだって、あんなニセモノじゃなくて、本当に抱いてもらいたいんですよ~」
 そう言って背中に胸をこすりつける。勃起した乳首がこすれてくすぐったかった。
「それに、良樹様もまだご満足されていないようですし……」
 今度は屹立したままのペニスを他の誰かに握られる。しゃがみこんでいるのか、
抱きしめられたままの俺からは見えないが、ハスキーな色っぽい声だ。
「そうそう、前の方が島を離れてから随分経つもの……いいかげん、レズやバイブで慰め合うのは
飽きたわ」
「ここは、私たち『熟女』が、たっぷりとお相手して差し上げるのが一番ですよ」
「……ミナ、あんたの姿で『熟女』なんて言っても説得力ない」
「うう……それは分かってますよぉ、お姉様」

 背が高くスタイルの良い北欧系の女性と、俺と同じくらいの年頃の可愛らしいアジア系の少女が
寄ってくる。……レズ姉妹だな、この二人は。
「それでは良樹様……わたくしたちにもご慈悲をくださいませんか?」
 母親――レイアの言葉に振り向くと、途端に唇を吸われ、ねっとりとした舌が口内に
割り込んでくる。それが合図だったように、後ろのチェルが俺の耳と首筋をなめ、下半身も
背筋を駆け上るような快楽に包まれる。レズ姉妹もそれぞれ俺を挟むように左右についた。
 宴はまだ……いや、始まったばかりらしい。