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秋森良樹編 第四話『ずっとそばにいてくれたキミ』(1-後編)

 まずは、じっくりと顔を眺める。幼馴染とはいえ、これほど近くでこいつを眺めたことは
なかったからな。
 さわり心地のよさそうな、ぷにぷにとした丸顔。後ろから追いかけるだろう俺を確認するように
少しだけ後ろに傾けられて、つぶらな瞳が楽しげに細められている。眉も、細すぎず太すぎずに
綺麗に整えられて、目の大きさが強調されているように思えた。鼻は低いが、筋が通っていて
あどけなさの中に少しだけ大人びたものを感じさせる。その下にちょこんとついた小ぶりで薄い、
健康的な色の唇。あ、リップクリームを塗ってるんだな。
 そして、いかにも「人生を謳歌してます」な雰囲気の幸せそうな笑顔。こいつの笑顔は、
見ているだけで幸せな気分にさせてくれると、長久が言っていたが……俺もまったく同感だ。
「……やっぱ、こいつ可愛いんだよな」
 つくづくそう思う。こいつの下駄箱に、毎日のようにラブレターが入れられているのも分かる。
告白を受けているところも、何度か見た事があったが……その度に断っていた。こいつの器量なら
男は選り取りみどりなんだろうに、それが少し不思議だった。
 美久のあごに手をかける。少しだけ上を向かせると、まるでキスをねだっているように
唇が突き出された。
 俺はその唇を奪おうとして、やめる。
「大切、なんだろうな」
 多分、こいつのファーストキスはまだだ。それをこんな形で奪うのはなぜか気が引けた。
 不思議だ。他の女ならそれくらいはまったく気にしないって言うのに、どうしてこいつだけ
そんな気分になるんだろう。
 でもまぁ、お仕置きはお仕置きだ。この前の『酢酸クッキー』の事もあるしな。
 キスをするのをあきらめた俺は、おもむろに胸のリボンをはずすと、正面のジッパーを
引きおろす。ウチのセーラー服は、前合わせ式なのだ。
 セーラー服を背中に落とすと、その下からはレモンイエローのタンクトップが現れる。
いや、肩紐が細いからキャミソールか? それを白いブラ紐と一緒に引き摺り下ろすと、
予想通りの小ぶりな乳房が顔を出した。
 ガキの頃一緒に風呂に入っていたころはペッタンコだったのに、それなりには
成長してるんだなぁと、俺は感動に近いものを覚えた。

 さっそくそれを確かめるために手を伸ばす。
 手のひらにすっぽり収まる胸をさするように揉む。ちょっとだけ突き出している
乳首の感触が心地よい。
 真里菜姉さんと比べると圧倒的なボリューム不足は仕方ないが、それでも
手のひらから伝わってくる気持ちよさは甲乙つけがたい。中に芯があるように感じられるのは
大きさのせいなんだろう。
 スリスリと素肌の感触を楽しむ。想像以上にきめ細やかな肌は、適度な抵抗を示して
俺に快感を与える。
 今度は少しだけ膨らんでいる乳首に吸い付いてみる。感じられる汗の味、続いて肉の感触と
すこしざらついた先端の味。時間が動いていれば、また違った味がするんだろうけれど、
このへんは他の女と変わらないんだなぁ、と妙に納得。
 口を離すと、小豆色の小さな乳輪とさらに小さな乳首が唾液に塗れ、てらてらと光っている。
そのいやらしさに、俺はたまらずもう片方にも同じようにする。
「……こいつは、クるなぁ」
 レイプされているようにかの様に服をはだけ、発展途上の胸を男の唾液で濡らしているのに、
幸せそうな微笑みは変わらない美久。テントが突き破れそうなほど、俺の前が張っている。
 前にも時間を止めている間に学校の先輩だとかクラスメートとかに悪戯をしたけれど、
ここまでの興奮は無かったように思う。やっぱり、よく知っているヤツだから、
こんなにも興奮するのか?
 とりあえずこの暴れん棒を静めようと、方策を考える。手っ取り早いのは
口を無理矢理ひろげさせてイマラチオさせたり、素股で発射する事。けれどこいつの表情は
崩したくないし、素股も、自分で動くのが少しばかり面倒だ。
 なにか無いかとまわりを見回す。
「おっ」
 目に付いたのは、一人の女学生。俺の学校の……たぶん先輩。セミロングの髪で、
顔立ちはまぁ、頬骨が少し張ってる事を除けば普通程度だろう。
 俺が目に留めたのは、その胸だ。真里菜姉さんに比べれば小さいとはいえ、
揉み応えのありそうな大きな胸をしている。
 俺は早速彼女の服を脱がせる。順番に脱がせるのが面倒に感じたので、取り寄せたナイフで
ビリビリに引き裂いていく。『復元光線』があるから、後の事は心配が無い。

 これがまた、興奮した。普段現れない自分が現れたと言うか、まるで自分が
強姦魔になったような錯覚をする。これからする事はそれに近いとは言え、な。
 ゆっくりと引き裂いて、もう少し楽しもうかとも思ったが、俺の我慢の限界が近いから
あきらめる。
 丸裸にした先輩を、美久の前に敷いた『取り寄せバック』から引き出した毛布の上に寝かせる。
頭は美久の股間の下をくぐるような形だ。それから先輩の両手に『ミニ頭』をつけると、
俺は下着ごとズボンを脱いで先輩の腹にまたがり、いきり立つ剛直を乳房の間にはさんで、
両手で固定させてローションをたらす。
 全自動パイズリマシンの完成だ。これなら先輩が勝手に動いてくれるから、学校を前に
むやみに疲れるような事もない。先輩の頭を持ち上げ、口を開かせて準備は完了だ。
 俺は『ミニ頭』に命令して胸を動かせる。
 最初はゆっくりと、ローションをなじませるためにこねまわすように……そして
だんだんと早く、しごき立てるような動きに。
「むぅ……」
 俺は感心してうめく。動きに関しては何も命令していなかったから、
こうも巧みに動くとは考えもしなかった。熟練者のパイズリってのは、
きっとこんな感じなんだろう。
 下半身を『ミニ頭』に任せ、俺は満を持するように美久のスカートをめくりあげる。
よく引き締まった太ももの付け根を包むのは、白と青のストライプ模様。よく見ると
サイドが上に引き上げられていて、布地が食い込んでいるように見える。
「ああ、今日はこれか……」
 見覚えのあるパンティに俺は数度頷く。
 こいつはミニスカートが好きなのに、なぜか無防備だ。階段をのぼるときにも
スカートは押さえないし、あわただしく走っても裾の動きを気にしない。昔からそうだ。
おかげで俺は美久の下着のローテーションを大体把握している。ひょっとしたら、
こいつのタンス中のパンティを全部知ってるんじゃないかって気になる時もある。
 こういったストライプは、確か美久のお気に入りの柄だ。他に暖色系の物が4枚、
寒色系が6枚ほどあったはず。……て、よく覚えてるな、俺。それと、美久がこれを穿いて来る時は
大抵機嫌の良い時だというのも付け足しておこう。

 そういえば、性に目覚め始めた時の最初のオカズも、これと同じ青い縞パンだったっけ。
そう思うと感慨深い物がある。あのころは、毎日のように見える無防備な美久のパンチラが
俺のメインのオカズだったもんな。
 下半身から上がる粘着質の音をBGMに、俺はこれ幸いと、美久のお気に入り下着に
じっくりと見入る。
 張りのある太ももに手を添え、毛羽立った綿パンの繊維一本一本まで分かる所まで
顔を近づけた。
 肉付きの少ないおなかから視線を下げていくと、ふっくらとした土手の盛り上がりに行き着く。
食い込んでいるせいか、股間に一本の線が入っており、その頂点に小さな突起があるのが分かる。
試しにクリクリと押してみると、意外に固い感触が帰ってきた。
「……ひょっとして、勃起してるのか?」
 意外だ。乳首やクリトリスが昂奮した時に勃起するのは知っているけど、
こんな普通のときにこんなになるものなんだろうか? ひょっとしたら美久のクリは、
他の奴より大きいのかな、とそれを親指と人差し指、中指で揉み込みながら思う。
 汗を吸ったのか、白いストライプから、うっすらと下の肌が透けて見える。特にクリトリスに
押し上げられるようにして食い込んでいる中心線のスジは、その奥にある鮮紅色の割れ目まで――
ちょっと待て。
 俺はパンティの両脇に指をひっかけて、ズリズリと引きおろす。
「……前から、発育が悪いと思っていたけど……」
 唖然、という言葉が、今の俺を表すのにぴったりだろう。
 美久は、ものの見事にパイパンだった。いや、産毛程度のものはチョロチョロと生えているが、
それらは性器を覆い隠す役目などまるで果たしていない。幼女のような割れ目の頂きに、
ちょこんと包皮に包まれたクリトリスが顔をのぞかせている。
 俺は舌を使ってそれをむき出す。感じられる汗の味と……微妙な愛液の味。
「うっ……」
 やっぱりこいつも女なんだ……。そう思った途端、俺は爆発していた。
 どくんどくんと、根元から固まりのような何かが噴き出していく。それに合わせて
先輩の胸も、それを促すように力を込め、かなりの速さでしごき立てる。

 初めてオナニーした時のみたいな腰が砕けるような快感を、美久にしがみつくようにして耐える。
期せずして口に押し付ける形になった美久の淫裂を吸うと、それ独特の味が広がった。
 肉の砲身からこみ上げる愉悦が引くまで、つるつるとした恥丘の感触を舌先で味わう。
まるで引っかかりのない肌の舌触りが、とても心地よい。
 時間が動いている時に同じ事をしたら、こいつはどんな声をあげるんだろう。
そんな事を考えながら顔を離す。こんもりとした肉の丘と谷が、唾液でてらてらと光っていた。
 とりあえず、それと少し力の抜けた肉棒をぬぐおうと、いまだ動きつづける乳房の動きを
ここちよく感じながら立ち上がる。
「うわっ……」
 思わず声が出た。
 俺の放った白濁は、予想着弾点たる口を大きくそれて先輩の顔面にかかっていた。
それもちょっとかかった程度ではなく、普通の人が何十発も放ったかのように顔全体を
パックしていた。顔に乗りきらない分はポタポタと地面にたれて、先輩の背中に向かって
流れている。全裸にしておかなかったら、服について後が大変だっただろう。
 そりゃ、昨夜は精力剤飲んで寝たけど……これはいくらなんでも出しすぎだろ?
 予想をはるかに越えるスペルマを出した自分に呆れながらも、テキパキと二人の各種体液を
処理していく。その際、顔の白濁液をすくって、美久の股布に擦り付けておくのも忘れない。
先輩には……まぁ、性器にあった小指が入るくらいの隙間から、指先にすくった精液を
膣内に塗りこんでおく程度で済ませておいた。このくらいなら妊娠もしないだろうし。
 最後に美久の服を整え、引き裂いた先輩の服を『復元光線』で再生する。
先輩を元居た場所に立たせて、俺も美久の隣に立って準備OK。

「そして、時は動き出す」

 『タイムウォッチ』の解除に合わせて呟いてみる。途端に止まっていた全ての物が動き出し、
朝の喧騒が戻ってくる。なんだか、時の支配者になったようで優越感……
「ふわにゃぁっ!?」
 ……を感じる間もなく美久の悲鳴があがる。見れば足をもつれさせたような感じで
美久が前のめりになっていた。
 慌てて支えるが、腕に当たった少しだけ柔らかな感触は……不可抗力だな、うん。

「大丈夫か?」
 小さいわりに柔らかいな~と思いながら、小柄な体を抱きかかえるようにして起こしてやる。
体格が似通ってる分、こいつを起こそうとしたらそうならざるを得ない。鼻先にある美久の髪から
シャンプーなどとはまた違った、甘い匂いがした。少しだけ一物が反応してしまう。
「へ、平気だよ……ありがと」
 俺の腕につかまるようにしてパランスを取り直す。顔が赤いのは、ビックリした反動だな。
 立ち止まった俺たちの横を、さっきの先輩が顔を押さえて駆け抜けていった。
簡単にぬぐっただけだったから、違和感と匂いを感じ、その正体に気付いたのだろう。
「気をつけろよ~。すっころんで痛いからって、背負っていくのはゴメンだからな」
「分かってるよぉ。それに転んだくらいで動けなくなるような事はありません~っだ。それに、
昔はわたしが背負っていってあげたじゃない」
「いつの話だっ!」
「ずっと昔~。あーあ、あの頃のべそかき良樹は可愛かったのに、なんでこんな
生意気になっちゃったんだろ」
「ええいっ! 言うな~っ!!」
 軽口を叩き合いながら、美久が転んだ理由を考える。多分、美久が走ってる時に時間を止めて、
解除した時に直立姿勢にしたもんだから、体の動きと慣性が一致しなかったんだろう。
これから時間を止めるときには気をつけないといけないな。
 気が付けば、家を出たときに感じていたような昏い気分はすっかり失せている。
まぁ、美久とじゃれあったり一発ヌいてすっきりしたしな。

 そうこうしている内に、校門が近づいてくる。いつもより早い時間帯なせいか、人が多い。
相変わらず女子の比率が高いのは、俺としてはありがたい事だ。
 ズボンに突っ込んである『スペアポケット』を触りながら、昨日の『仕込み』を思い出す。
 どの道具にも限界というものはある。この間の『タンマウォッチ』の
電池切れのような事が、コトの途中で起こってもらっては困るからな。
 そんなわけで、今日は『あらかじめ日記』の限界がどこにあるかの調査だ。その日に起こる事を
前もって指定しておけるこの道具。上手くやればハーレムだって簡単に出来るはず。

 相手の意思を操ったり、普通はありえない出来事を起こしたり……それがどこまで可能なのか、
調査のためにそういった内容を、昨日の内に書き込んである。もちろん、色々とエロい事をな。

 さぁ、俺の桃色の未来のために、実験開始だっ!!