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  *  *  *

無人島生活28日目、ちょっとしたハプニングがあった。
前日にもつ焼きで舌鼓を打たせてくれた猪様は、
28日目の夜には、野草と一緒に牡丹鍋となってぐらぐらと煮え立っていた。
まあ、無人島生活にもいい加減慣れて来たとは言え、仕事が色々ある事に代わりはない。
正面に座る朝比奈さん(大)にすくってもらったり自分ですくったりしながら、
国木田は俺や朝比奈さん(大)と共に旺盛な食欲で夕食を楽しんでいた、のだが。

「あれ?」

呟いた国木田が鼻を押さえる。
俺達がそれに気付くかどうかと言うタイミングで、国木田は鼻から鮮血を噴き出してぶっ倒れていた。
これは、さすがにちょっと驚いたね。いや、メタ抜きで。

創造主である俺がそうであるからして、夕食支度のエプロンを脱いで、
猪模様のワンショルダータンクトップに同じデザインの腰巻き姿で
正面の国木田や斜め前の俺にも甲斐甲斐しくお気遣いしてくれた、
そんな夕食の真っ最中にこのハプニングに出くわした朝比奈さん(大)の反応がどうだったか、
この瞬間だけはご想像通りって奴だ。

あえて言うなら、実際何歳だか知らないが、
その時ばかりはえらく若返ったあの朝比奈さんそのまんまの慌てっぷりだったさ。

  *  *  *

「すいません」

まだ、茹だった様な顔で鼻にはお決まりのを突っ込んだ国木田は、
寝具に横たわりながら傍らの朝比奈さん(大)に声を掛ける。
当然、朝比奈さん(大)はにっこり微笑んで首を小さく横に振った。

妙なモンを食ったのかとも思ったが、
今朝は自然薯の麦トロ飯にアサリの味噌汁にハゼの焼き魚。
ヤナに掛かっていたスッポンの泥抜きがいい頃合だったから、
料理って程の事も出来ないので三人で適当に捌いて昼飯に握り飯と一緒に味噌焼きにして食ったぐらいか。

「人間リモコン」で俺達三人の時間を夕食前まで巻き戻して、
J島に行って俺達三人の分身を呼び出して、
「入れかえロープ」で三人揃って自分の分身と肉体を交換して衣服も交換して、
「メモリーディスク」で夕食直前以降の俺以外の記憶を消してから夕食に臨んだりもしたが、
結局の所、結果は同じだった。

まあ、猪は食い過ぎるとこういう事もあるらしいからな。
俺も朝比奈さん(大)も無事って事は、個人差がクリーンヒットしちまったって所だろう。
朝比奈さん(大)を「瞬間固定カメラ」で足止めした隙に使った「お医者さんカバン」でも、
安静で十分って事だったしな。
無論、診察記録は「ワスレンボー」で患者の脳内から抹消済みだ。

とにもかくにも、先ほどまでは俺がプレゼントした、ああ、毛皮の傷みも少なかったし
別荘から道具や薬品も見付かったんで「能力カセット」の力を借りて
俺が作った毛皮の上下に喜んで夕食に臨んでいた朝比奈さん(大)が
律儀にもナース服にチェンジして臨んだ甲斐甲斐しい看護を受けて、

お陰さんであいつ、国木田の奴も途中までは挙動不審な視線の走らせ方もしていたモンだが、
額に濡れタオルを置かれたりなんだりしている内に、まあ安心した顔で寝入ってやがる。
まあ、そんな訳で、俺としても「ウルトラストップウォッチ」で時間を止めた隙に
ダイヤル設定済みの「グッスリまくら」を国木田のタオルケットの中に潜り込ませて安眠に寄与してやったさ。

「あっ、キョン、くぅんああんっ」

その国木田の隣の寝具では、マットレスにタオルケットの上に長座した俺の上で、
朝比奈さん(大)がギシギシと音を立てながら熱く激しく喘いでいる。
ついさっきまでミニスカがあった辺り、お腹までまくれ上がっているのが現状だが、
その辺りからは連結部を中心にぐちゅぐちゅと生々しい音が響き、
元々上三つはオープンになって星形丸見えになっていたボタンは
俺がちょっと左右に引っ張ると瞬時に全滅同然の惨状だ。

お陰さんで、バーンと音を立てそうな勢いで飛び出した特盛がほれ目の前でぶるんぶるんと上下してる。
まあ、最初っから、どう見てもむっちむちにサイズが合ってない、
今にも弾け飛んで真っ二つに張り裂けそうなナース服ではあった訳だが。

そんな具合で、目の前で上下している朝比奈さん(大)がたまりませんなもんで、
色も布地も極めて薄いピンクのナース服は辛うじて引っ掛かる程度にしかなってない、
ほとんど真っ裸の朝比奈さん(大)の上半身をぎゅっと抱き留める。

それでも下半身の練り込む様な振動を伝えてぷるぷる揺れてる真っ白な膨らみの頂きを見て、
土台の豊かさを思えば実に可憐なまでに慎ましい、ピッと硬く突き出した胡桃色っぽい蕾を口に含むと、
色っぽくも可愛らしく、一際大きい喘ぎ声がたまりません。

「あっ、あ、あー…」

俺の腰も最後のスパートを掛ける。
ぎゅっと抱き締めた俺の腕の中で、それでも伸び上がろうとしていた朝比奈さん(大)が
弾けそうに豊かな弾力で俺の腕に最後の痙攣を走らせる。
俺は俺で、温かく潤った朝比奈さん(大)の中に呑み込まれたまま、
下半身は解き放たれた快感に委ねて朝比奈さん(大)共々溶け合う様に脱力し、嘆息する。
そして、唇を重ねて舌を貪り合う。

  *  *  *

「ふうっ、ふっ、ふっ、ふっ」
「ああっ、キョンくん入って、ああっ入ってるぅあふぅあぁー」

寝息を立てている国木田の横に、栗色の髪の毛がバサッと垂れる。
ガクンガクンと振られる頭から、今時実務的には余りお見かけしないナースキャップがずり落ちそうだ。
腰までまくられたミニスカが本来あるべき辺りからは、
パン、パンと肉感的な打撃音と淫靡な水音が入り交じる。

すっかりボタンを失ったナース服の前からはみ出るとすら言えず丸出しで
ぷるんぷるんと前後運動しているのだから、そんな特盛にたわわな実りは手掴みにせずにはおれない。

実際、この短期間に再起動が可能となったのも、
タオルケットの上にあぐらをかいた俺の前で、
朝比奈さん(大)が真下に顔を埋めて
献身的にお口くちゅくちゅついでに谷間むにむにしてくれたお陰なんだから、
それはもう女神様足を向けて寝られやしません。

「あっ、あぁー…」

顔からマットレスに突っ込んだ朝比奈さん(大)の後方で、俺は自分の嘆息を聞いていた。
「チッポケット二次元カメラ」の写真から赤青二つのバケツを取り出し、
俺達二人で真っ赤な顔で最初嫌々した朝比奈さん(大)をなだめすかしながら、
青バケツに詰まった蒸しタオルでお互いの後始末をして使用済みを空の赤バケツに放り込む。

嫌々と言っても、朝比奈さん(大)を清めんがためにフルオープンを願った時はまあそんなモンだったが、
俺に関しては最初のぺろぺろから始まって、実に献身的に、ああ、思い出すだけでたまりません。

そんなこんなで、俺の目の前で丸裸になっていた朝比奈さん(大)は、
心地よい疲労、これがまたたまらなく色っぽい表情で、
寝巻代わりのタンクトップにショートパンツを身に着けて自分のタオルケットに潜り込む。

朝比奈さん(大)には「グッスリまくら」で確実に熟睡していただいて、
俺が「チッポケット二次元カメラ」で撮影したのは赤青二つのバケツ、
俺のタオルケットとマットレス、そして脱ぎ散らかしたままのナース服。
バケツは廃棄処分にするとして、
それ以外のものはあらかじめ「タイムコピー」で用意しておいた複製品と交換しておく。

とにもかくにも、朝比奈さん(大)の献身的な看護が功を奏したのか、
国木田は翌早朝には着替えのジャージとトランクスを抱えて
這う様に低い姿勢で早朝の散歩に出るぐらいに回復していた。

本来、独りでこの別荘を出るのはルール違反なんだが、
見なかった事にしておいてやる、男の仁義って奴だ。
「桃太郎印のきびだんご」で餌付けした熊を人知れず別荘周辺に巡回させておいたからな、
今さらながら安心していいぞ。

戻って来てわざとらしい寝息を立て始めた所をなんなんだが、お前に関しては朝飯前のもう一仕事だ。
俺達三人でJ島に行って、先方に預けてあるお前の本体の肉体を取り戻して分身の肉体を返還する。
もっとも、お前自身がその事を覚えていなくても一向に構わない。
記憶は責任を持って俺が消しておく。情報操作は得意って奴だ。

  *  *  *

「キョン、何やってるの?」
「ん?セックスだが」

無人島生活三十日目の昼下がり、ぼちぼち夕方になろうかと言う時刻。
別荘からちょっと表の用を済ませて戻って来た国木田は、
入口近くでこちらを見て目を真ん丸くして、その言葉のやり取りだけを終えて呆然と突っ立っていた。

「はんっ、あんっ、あっ、あぁー」
「ああっ、いいです、いいですよっくるみ先生、ふんっ!」
「あ、あっ、ああぁー」

椅子に掛けた俺の上で、
白いワイシャツしか身に着けていない、加えて袖も通していなければボタン全開の朝比奈さん(大)が、
じゅっ、じゅっと俺との連結部から粘っこい音を立てての最後のスパートを終えて、
たっぷんぶるんと見事な跳ね上がりも丸見えのまま、
伸び上がる声と共に上半身をピンと伸び上がらせてがっくりと俺に体重を預けた。
その後、用意された蒸しタオルで連結を解いた自分の後始末をしながら、
朝比奈さん(大)は立ち上がった俺の前に跪き、その口でぺちょぺちょと後始末を始める。

「なあ、国木田、朝比奈先生ってこういうの大好きなんだぜ。
男子生徒を誘惑して貪り尽くすのが大好きな、
大好きな淫乱淫行変態美人女教師だったって事さ」

「やあぁ、キョンくぅん。
くるみはぁ、高○生の青臭いビンビンのおち○ちんぶち込んでもらうのが大好きなぁ
淫乱淫行変態女教師でふぅ」
「あ、ああ…」

うむ、清掃作業終了。
そのまま、肩にワイシャツだけを引っかけ、
夢うつつな眼差しでスタスタと近づく朝比奈さん(大)を前にしては、
「マジックハンド」を使って「相手ストッパー」を発動させるまでもなく身動き取れなかっただろう。

「あははぁー、元気ぃー」

引き下ろされたズボンと下着の下からぶるんとばかりに飛び出したものを前に、
朝比奈さん(大)は目を輝かせながら一呑みにくわえ込む。

「あっ、あーっ」

瞬時に顔を歪め、背筋を反らせる国木田の前で、
朝比奈さん(大)はむしろ国木田の腰にしがみつく妻にしながら決して口を離さない。

「はあぁー、濃いのぉー」

そして、国木田の膝下に跪いたまま、
見事な特盛も丸見えのアングルな朝比奈さん(大)は恍惚の表情を浮かべ、
唇から溢れそうにどろりと覗かせたものをごくりと一呑みにして見せる。

「やっ、あっ、朝比奈せんせっ、あんっ」

ごくんと喉を鳴らしたかと思うと、下を向き始めたばかりのものにむしゃぶりつく。
少しの間顔ごと口を動かし続け、その口からじゅぽんと弾け出すと、
朝比奈さん(大)はてらてらと濡れ光っている堂々の反り返りを
たっぷり柔らかな谷間の奥へと誘い埋めていく。

「あっ、朝比奈先生っ、あんっ、だめあぁーっ」

国木田の懇願虚しく、びゅうっと音の聞こえそうな勢いでそれは朝比奈さん(大)へと降り注ぐ。
いいか国木田、これがもしモブAあるいは某T辺りの暴挙であったとしたらだ、
少なくともお前の人相はホラー映画方面に変わっていたと言う事を忠告しておいてやろう。
ああ、許してやるよ、とろけそうな表情で大喜びな朝比奈さん(大)に免じてな。

朝比奈さん(大)がぺろりと降り掛かった、二度目にして半ばゼリーのを舐めるのと、
「相手ストッパー」を解除された国木田が腰を抜かすのはほぼ同時だった。

「ほらぁ、国木田くぅん元気だからぁ」

国木田のその姿は、丸で包丁を手にした鬼婆接近中と言っても通用する。
既にして滴りそうな所を押し広げる様にして迫る朝比奈さん(大)を前にして、
失礼と言えば失礼だが、気持ちは分からんでもない。
後でこの別荘の監視カメラで見た映像の感想込みでな。

「はああんっ!」
「んんっ!んっ、あんっ、あ、あん…」

ほら、ずぷっとばかりに上から呑み込んで、
特盛ゆさゆさ楽しそうに喘ぎ始めた朝比奈さん(大)の下で、
国木田は声をかみ殺す様にしながら、懸命に何かを堪えているらしい。まあ、律儀な奴だと言っておこう。

「はあんっ、あんっ、国木田くんのぉあんっ、ああんっ」
「あ、あっ、はあんっ、あぁ、駄目、朝比奈先生駄目もうあっ、あぁー…」

  *  *  *

惚けた様に座り込む国木田の前で、
栗色の髪を扇に広げた朝比奈さん(大)がその国木田の大股開きの中心に顔を埋めている。

「はあぁー、又大きくなったぁー」

うっとりとした甘い声音を被せながら、
朝比奈さん(大)は硬く膨れあがった幹を唇だけで横にはむ。
あるいは、つーっと舌を這わせて上から下まで舐め上げ下げる。
幹から下の柔らかな部分を唇に吸い込まれた時には、
国木田も改めてうめき声を上げていた。

「あはぁ、国木田くんの頂戴、国木田くんのぉ、ビンビンのおち○ちん
欲しくて欲しくてくるみのおま○ここんなに濡れ濡れなのぉ」

国木田から離れて四つん這いになり、滴り落ちそうな所を指で広げながらの尻振り懇願を目の前にして、
ふらりと立ち上がった国木田の目は虚ろな光を帯びていた。

「あっ、あぁーっ、国木田くん、国木田くんのがあっ」

男の俺から見てもこりゃ痛いだろうと言いたくなる、
たっぷり柔らかな特盛への掌の食い込みも、朝比奈さん(大)はスパイスにしているらしい。
そんな朝比奈さん(大)の切羽詰まった喘ぎ声と共に、
床へと垂れる髪の毛もバサバサと揺れ動く。

しかし、本当に切羽詰まった情態を見せているのは国木田の方だ。
パン、パンと激しい打撃音を朝比奈さん(大)の熟れたヒップから響かせながら、
何か追い詰められた様な目に光るものを見せながら、そんな顔つきでひたすらに突きまくってる。

「んんっ、んっ、んあっ」
「ああっ、あーっ、来る、国木田くんの、ああっ、来るっ」
「は、はいっ、もう、もうっ!!」

床に手を着きながら突っ張っていた朝比奈さん(大)の腕が、ぐにゃりと崩れる。
うめき声と共に、国木田の背中が反り返る。
大きな吐息と共に、国木田は朝比奈さん(大)の芳しい髪の上に崩れ落ちる様に覆い被さる。

「んふふっ、国木田くん」
「…あはは…」

国木田の暴走の末裔は、既に蒸しタオルで拭い去られている。
繋がった所もずるりと抜け落ちた後、
あの朝比奈さんの無邪気な微笑みを前にした国木田は、はにかみを返して、
親指を突き出して見せた俺に対しても、そのアホ面で同じ仕草を返して来た。
俺?俺の面、踊るなんとかに見るなんとかって事で勘弁しておいて欲しい。

国木田?きゅっと抱き付いて撫で撫でする朝比奈さん(大)にされるがままだ。
さあ、本日の第一ラウンド終了だ。
三人揃ってK島に行って、朝飯の後に預けておいた俺達の本体の肉体を取り返すぞ、
代償として、今使っている分身の落体を「入れかえロープ」で返還してだ。
この交換の事を記憶しているのは、俺だけでいいさ。

  *  *  *

「いただきまーす」

かけ声と共に、囲炉裏で煮え立つ鍋から椀へとお玉でよそう。
鍋は泥鰌鍋だ。
島の中の川、特に沼地近くに行けばいくらでも捕獲可能だが、
今まで余り優先順位は高くなかった、そういう事だ。
それでもここまで続いてたまにはって事で、
罠でごっそり確保して泥を抜いてから味噌鍋に仕立てた。

泥鰌と言えば柳川だがそんな上等なものはさすがに無い。
それ所か、サバイバルの中で下手にゴボウ似のものを探したら命に関わる。
そういう訳で、その代わりと言ってはなんだが、
色々野草を突っ込んだのはもちろん、
自然薯を掘ってトロロを流し込んで見たら、これはこれでオツなモンだった。
鍋の具材を大方平らげた後は、既に冷え冷えとした玄米と麦の飯を湯通しして鍋にぶち込む。

そんな夕食を飽食した俺は、同じくなかなかの食べっぷりで満足したらしい朝比奈さん(大)が
エプロン姿のまま土間の台所に向かうのを見送る。

そして、国木田と共に片付けものを手伝い、一度囲炉裏端に戻ってから、
まずはそんな二人を「マジックハンド」で掴んだ「ペタンコアイロン」で圧縮し、
「チッポケット二次元カメラ」で撮影してからL島に向かう。

そこで、俺達三人の分身を呼び出して「シナリオライター」と「入れかえロープ」で
それぞれに自分の本体と分身の肉体を交換して、衣服も交換する。
それから、精神的には分身である三人を持ち場に戻し、
「メモリーディスク」でこの肉体交換の記憶を消してから、
俺も精神的には本体である二人と共にA島に戻る。

そして、L島から戻る際に撮影した「チッポケット二次元カメラ」の写真に温水の霧吹きを二度吹きかけて、
「ペタンコアイロン」の圧縮状態でL島から運ばれて来ていた肉体的には分身の二人を呼び出す。
その二人の記憶を「メモリーディスク」で操作して肉体交換に関わる記憶を抹消してからはい再開。
再び、今度は足音を潜めて土間に向かう。きょとんとする国木田を残してだ。

「あんっ!」

果たして、
背後からぎゅっと抱き締められてエプロンの上から特盛を鷲掴みにされた朝比奈さん(大)の声の可愛い事。

だがその内、エプロンの上がエプロンの下になり、
そして、ズボン越しにお尻の谷間にぐりぐりと押し付けていたものが、
ジャキンとばかりに剥き出しになって、そのお尻の下の奥、
そこで既にしっとりと潤いを帯びた柔らかな花園の中へと呑み込まれていくに連れ、
朝比奈さん(大)は甘く、そして求めるものへと変化していく。

「ふんっふんっふんっふんっふんっ!」
「ああんっあんっあんっあんっあんっあんっキョンくぅーんああー」

囲炉裏に戻った俺が親指を立てると、ぽかんとしていた国木田が苦笑してそれに倣う。
俺からぽんと肩を叩かれた国木田は、ちょっとの間きょとんとしていたが、
半ば闇の土間からぼうっと白く浮かび、にこっと笑みを浮かべる朝比奈さん(大)に気付くと、
ぽりぽりと頭を掻きながらそちらに向かう。
俺からぺしっとへっぴり腰を叩かれながらな。堂々と行って来い、堂々としたモンだぞ。

「んんっ、んっ」
「ああんっあんっあんっあんっあんっあんっああー」

  *  *  *

夜も更け、寝室で俺と国木田がクジ引きをして、国木田が印入りを引き当てる。

「はあっ、あふっ、はふぅ…」

移動して独立状態となった俺のマットレスとタオルケットの上で、
俺と朝比奈さん(大)は全裸で絡み合っていた。
ねっとりと唇と舌を重ね、
ふんわりずっしりたっぷり、そして頂きはいまだ可憐な白い乳房を揉みかつ吸い、
さらさらとした茂みの下へ、指を動かすごとにとろりとしたものが絡み付いてくる。

そして、その動き一つ一つに、朝比奈さん(大)の白い柔肌は桜色を帯び、
声も熱を帯びてとろりと潤んだ瞳がこちらを向いて何かを求める。
朝比奈さん(大)の手招きに応じ、国木田がこちらに近づく。

「はあんっ」

そこに立った国木田は、朝比奈さん(大)からかぷっとくわえ込まれ、背筋を反らした。
ああ、こいつもこの状況で一人だけ着衣って程スカシ屋じゃないさ。

「ん、んんっ」

それを見届けて、俺は朝比奈さん(大)の腰を抱え、既に十分潤ったそこを一息で貫く。

「んっ、んんっ、んふーっ、んー」
「あっ、ああっ、あんっ、あっ…」
パン、パンとリズミカルな打撃音とそれに近い音源の水の音、
それとは別に、じゅるじゅるじゅぷじゅぷと激しいせめぎ合いが聞こえてくる。
国木田の声も十分切羽詰まったものだ。

「ん、んっ、んんんっ!!」
「んっ、んああっ!!」

朝比奈さん(大)が、ガシッと国木田の腰に縋り付く。
その唇の端から、濃厚な液体が僅かに姿を見せようとする。

「んっ、んんーっ」

ズン、と、いい加減限界を迎えていた俺の一撃を受け、
朝比奈さん(大)の白い背中が栗色の髪の毛と共に反り返った。
ごくんと喉を鳴らした朝比奈さん(大)は、そのまま背筋を反らせ、
荒い息を吐きながら寝具に突っ伏す。
呼吸の荒さじゃあこっちも負けてはいない。
未だに温かい朝比奈さん(大)の中で意地汚く出し続けている現状ではな。

  *  *  *

さて、俺が「きょうじき」で二人を静止同然にして
寝具を「タイムコピー」で確保しておいた複製品と交換したその後、
その寝具に入った俺の側で、
国木田は真っ裸のまま自分の寝具の上にちょこんと座って待っていた。

「お待たせ」

そんな国木田の元に、土間での行水を終えた朝比奈さん(大)が堂々と姿を現し、
国木田の隣に座る。

「あ、あの、朝比奈先生…」

その唇は、あっさりと唇をもって塞がれた。

「覚悟してね」
「え?」
「今夜は、寝かさないんだから」
「あっ、あーっ」

畳んでまとめられていたタオルケットがふわりと二人を包み込む。
ま、後でゆっくり見せて貰うさ。
小一時間もしただろうか、
隣の寝具の中は、「グッスリまくら」も必要なさそうな程実に充実した有様だったが、
一応使用はしておく。

そして、「チッポケット二次元カメラ」で二人を撮影して「はこび矢」でL島に向かう。
そこで、「ゆめふうりん」を使って俺達三人の分身も呼び出す。肉体的には本体である分身な。
写真に湯を浴びせて二人を呼び出してから、
オートマチックな機械箱に仕掛けた「シナリオライター」と「入れかえロープ」で
それぞれ自分の分身と本体の肉体を交換し、本体の肉体に本体の精神が宿る状態にする。
衣服も分身の肉体に分身用の衣服を着せる。

その後で心身共に本体である俺達三人はM島に向かい、国木田の肉体だけ分身のものと交換し、
精神的には分身である本体の肉体に分身用の衣服を着せる。

そして、精神的には本物である俺を含む三人組はA島に戻る。
後は、シナリオライターで二人にも寝巻代わりにしている普段着を着てもらい、
自分の寝具に入ってもらう。

ああ、国木田の寝具は「タイムコピー」で複製しておいたものと交換しておいた。
そして、「メモリーディスク」で二人の記憶を確認し、
L島、M島に関する記憶の片鱗でもあれば確実に消しておく。
そして、国木田の記憶に関しては、
無人島生活二九日目深夜の就寝の挨拶から
「キョン、何やってるの?」と言う言葉の直前までをまとめて抹消しておく。


  *  *  *

無人島生活31日目早朝、
ガバリと跳ね起きた国木田は、一度タオルケットの中を覗き込んでから、
体にタオルケットを巻き付けたままずりずりと枕元を動き出す。
そこから少し離れた所で就寝中の朝比奈さん(大)が、
「んー」と可愛らしい声を漏らして寝返りを打つと、その国木田の動きがギクリと止まる。
取り敢えず、この島では普段着であるタンクトップにショートパンツ姿である事は確認したらしい。

そのまま、タオルケットを寝床に放棄した国木田は、
半ば這いずる様に低い体勢を取りつつ、着替えを引っ掴んでそそそと表に出て行った。
本来、独りでこの別荘を出るのはルール違反なんだが、
見なかった事にしておいてやる、男の仁義って奴だ。
「桃太郎印のきびだんご」で餌付けした熊を人知れず別荘周辺に巡回させておいたからな、
今さらながら安心していいぞ。

戻って来てわざとらしい寝息を立て始めた所をなんなんだが、お前に関しては朝飯前のもう一仕事だ。
一緒にM島に行って、先方に預けてあるお前の本体の肉体を取り戻して分身の肉体を返還する。
もっとも、お前自身がその事を覚えていなくても一向に構わない。
記憶は責任を持って俺が消しておく。情報操作は得意って奴だ。