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  *  *  *

「タイムベルト」でやや過去に遡った俺は、
「貸し切りチップ」と「人よけジャイロ」で厳重に人払いの術をかけたとある廃屋を訪れていた。
そこで、剥き出しの土間に「ポップ地下室」を爆発させてとんでもなく広い地下室を作り出す。
その地下室で、俺はジョッキと2リットルペットボトルを用意する。

ジョッキは純金製で、材料は「とりよせバッグ」で調達。他には「石ころぼうし」や「どこでもドア」等。
その金の延べ棒に「無生物さいみんメガフォン」で「お前は粘土だ」と呼びかけ、
「陶芸家」の「能力カセット」を挿入しこね回して型に張り付けて催眠術を解除して、
しまいに「スッパリほうちょう」でカットしたのがこのジョッキ。
ペットボトルは、俺の家からも比較的近い産地らしいミネラルウォーターだ。

「フエルミラー」で増殖させたペットボトルの中身をバケツに空け、
「水加工用ふりかけ」の「スポンジふりかけ」を注いで水スポンジだけを取り出す。

その水スポンジに「粘土ふりかけ」をふりかけて、「タイムコピー」を使って水粘土を増殖させる。
水粘土同士の粘着性は非常に高いらしく、後は倍々ゲームで増やした水粘土を合体させては
「タイムコピー」で増殖させる作業を繰り返す。
手にはビニール手袋、途中からはその下にスーパー手ぶくろを装着してだ。

そして、巨大な水粘土の塊が出来たら、「チッポケット二次元カメラ」で撮影し、
手鏡型「フエルミラー」でその写真を大量にコピーしておく。
地下室に「水ビル建築材」を用意し、「ふわふわおび」と「かるがるつりざお」で空中に持ち上げて
釣り上げたままの状態で「つづきをヨロシク」で固定する。

各種万能シャワーヘッドのついた短いホースと接続した「なんでもじゃ口」を板に取り付けたものを用意して
「なんでもじゃ口」から出るものとして蒸留水のぬるま湯を指定する。
地下室の床に「チッポケット二次元カメラ」の写真を大量に置いて「なんでもじゃ口」から湯を注ぎ、
写真の中に入っていた大量の巨大水粘土を復活させて「水もどしふりかけ」を注いでから、
地下室の床に広がった湖にポンプを突っ込んで設計図挿入済みの「水ビル建築材」を稼動させる。

以後、完成までコピーした写真を地底湖の隅に落として湯を注ぎ
「水もどしふりかけ」をふりかける作業を繰り返す。

予定通りの「水ビル建築材」製の高床式建造物が出来た後で、
その下に残っている水に「粘土ふりかけ」をふりかける。
「スッパリほうちょう」などで完成した建物を解体し、
残りものの水粘土も含めて「チッポケット二次元カメラ」の写真に収納する。

  *  *  *

引き続き過去の世界で、
とある地方都市でワンボックスカーを運転して国道沿いの電機量販店巡りを行っていた。

この時点で突っ込み所は山ほどある訳だが、
ワンボックスカーは、「うそつ機」によって俺の事を大親友にして大恩人であると信じて疑わない
ボンボンから代車でリムジンでもレンタル出来そうな礼金を支払って借り受けた。

今の俺の外見であるが、「フリーサイズぬいぐるみカメラ」によって、
とうの昔に死亡した二十代男性の姿を借りている。
「タクシードライバー」の「能力カセット」を挿入し、
免許証代わりのの「悪魔のパスポート」を携行しながら俺はこうして電器屋巡りと言う訳だ。

買い取った大量の商品は駐車場でワンボックスカーに積み込み、
適当な場所で停車して「チッポケット二次元カメラ」で写真に収納する。

その夜、例の廃屋を訪れた俺は、床にまずビニールシートを敷いてその上に大きな木の板を敷き、
その上にA、Bと仮に呼ぶ二軒の「ミニハウス」を置く。
この「ミニハウス」は、両方とも人間縮尺に直すと豪邸サイズで、屋根も利用出来るタイプだ。

「きょうじき」で板の上の時間を調整して板の上の一日が外部の30分になる様にしてから、
「ガリバートンネル」で俺自身が縮小して「ミニハウス」Aに入る。

「ミニハウス」は、どちらも家具のほとんどが「チッポケット二次元カメラ」で撤去され、
窓やドアすらほとんど撤去されている。
更に、「建築士」の「能力カセット」を挿入した俺が確認した上で、
屋内の壁も穴だらけになっている。

屋根の上で「チッポケット二次元カメラ」の写真に湯を浴びせ、大量の機材を用意する。
電器屋で購入したものの他に、
スーパーコンピューターと特殊なソフトウェアの数々は金だけで入手する事は困難だったので、
所在地を突き止めその搬入途中を狙って侵入し「チッポケット二次元カメラ」で撮影して
「タイムコピー」でコピーしていた。

それらの機材を、長門に化けた何体もの「変身ロボット」ぐにゃぐにゃタイプと共に手分けをして、
「スーパー手ぶくろ」を装着して二つの「ミニハウス」のあちこちに運搬する。

このタイプの「変身ロボット」は元々は一台しか無かったが、「フエルミラー」の二度写しで量産しておいた。
ついでに言うと、この変身長門は体操服のTシャツブルマ姿で、
見分けのつく数字ゼッケンをシャツに縫いつけて
出番が来るまで「ペタンコアイロン」と「チッポケット二次元カメラ」で待機してもらった。

それから、「チッポケット二次元カメラ」の写真を用意して、
湯を浴びせた写真から大量の布切れを取り出す。
そして、その一つ一つに霧吹きを掛けて我がエンジニア・チームの皆さんを呼び出す。

このエンジニア・チームは本物のエンジニアに「うそつ機」で仕事を頼みながら
「分身ハンマー」で一撃し、本体の記憶は「メモリーディスク」で捏造して
分身は「ペタンコアイロン」で圧縮、「チッポケット二次元カメラ」で撮影して今に至る。
既に、エンジニア・チームには「階級ワッペン」と「人よけジャイロ」無効化バッジを装着し
「うそつ機」で国家機密的重大業務であるとの説明は済ませてある。

俺も一応の説明が可能なシステムエンジニアの「能力カセット」を挿入の上、
俺命名「編集くんはいぱぁ」の設計図を示してエンジニア・チームに必要な説明を行う。

この「編集くんはいぱぁ」の設計図は、
おれのかんがえたすごいきかいの落書きの好き放題のコンセプトに
時代考証指定建築設定まで加えた落書きを「設計機」で清書したものだ。
これで、身長五十メートルの金属製二足歩行自走機械コクピット式なんぞをリクエストしたら、
自重潰滅なんて小学生の算数をクリアしてくれるんだろうか?

不要なリスクまで背負い込むつもりはない俺としては、そんな関心事項はさておいて、
時折、俺が「グルメテーブルかけ」で食事を用意して、
変身長門軍団改め変身長門&ENOZ裸エプロン軍団に給仕をさせる。

エンジニア・チームはそれを食しながら、
ここはほぼ無傷で残った風呂場で烏の行水をして寝袋で仮眠を取る。
まあ、この分身エンジニア・チームの本体からしてこのぐらいの修羅場は想定内の人が相当数だ。

その頂点に君臨する俺は俺で、そのほぼ無傷なキッチンのテーブルで頂点に立つ男に相応しい食事を取り、
裸エプロンである以上は給仕終了の報告に来た先から横一列に並ばせて、
シンクに両手を着かせて尻を突き出させて食後の運動に勤しんだと言う事に深い説明もいるまい。
そのためのエロパロだ等と言うメタな抗議は我が団長様並に通り過ぎたものとして扱う。

設定とテストが終わるのを確認して、分身エンジニア・チームには再び
「ペタンコアイロン」と「チッポケット二次元カメラ」の封印に入ってもらった。
「ミニハウス」を出て「ガリバートンネル」を元サイズの方向にくぐり抜ける。

板の上の「きょうじき」の調整を解除し、その板の上に、
二軒の「ミニハウス」がすっぽり入るプラスチックのカバーを被せる。
床の木の板の下に敷いたビニールシートを、プラスチックカバーの上に覆い被せる様に折り畳む。
その、ビニールシートの包みを「チッポケットに次元カメラ」で撮影する。
その他、廃屋内の様々な証拠隠滅を終えてから、廃屋の人払いを解除して撤収する。

  *  *  *

本来いるべき時間の早朝に戻った俺は、
「分身ハンマー」で自分の分身を呼び出して日常生活の継続を命令した。
そして、俺自身はどうしているのかと言えば、
北高からでも歩いて行こうと思えば行く事が出来る公民館体育館内を訪れていた。

「フリーサイズぬいぐるみカメラ」と「うそつ機」を組み合わせて、
県知事やら更にその上の名前を出して事前に独占的使用予約を入れ、
本日はその時使用した姿で体育館に入ってから元の姿に戻っていた。

ここでも色々と準備をした訳だが、
まず、一人では人手が足りないので、
量産「変身ロボット」の長門軍団の手を借りたり、
「フワフワオビ」と「スーパー手ぶくろ」の装着、「クイック」ドーピングで対処する。

「水ビル建築材」で作った、畳の大きさで横から見たら台形に見える鉄の水板を大量に取り出し、
体育館一杯に敷き詰める。
「粘土ふりかけ」で作った水粘土で板と板の隙間を埋め、表面をコーティングしてから
「鉄ふりかけ」をふりかける。

その上に、「水ビル建築材」で作った、
80*80*50センチの鉄の水ブロックを規則正しく並べる。
その上に、同じ様に、
「水ビル建築材」で作った、畳の大きさで横から見たら台形に見える鉄の水板を大量に敷き詰め、
水粘土で隙間を埋めて「鉄ふりかけ」を振りかける。

その上に、「水ビル建築材」で作ってバラバラに分解しておいた、
「スポンジふりかけ」で加工された水の床板を並べて敷き詰める。
これも、一つ一つのパーツとパーツの間が谷間になっており、
そこを水粘土で埋めて「スポンジふりかけ」を振りかける。

アメリカの軍需関係から「チッポケット二次元カメラ」と「タイムコピー」でコピーして手に入れた、
44マグナム仕様の防弾ガラスを大量に取り出す。
この防弾ガラスには一枚一枚アルファベットを名付けてあるが、
アルファベットの下に1と2の数字がついているものは、
二枚の間に「スペースイーター」の超空間トンネルが開通している。

「天才ヘルメット」と「技術手袋」で製造した改造機械を色々と用意する。
壁際にシャワーコーナーとして作っておいた一角に行く。
防弾ガラスの中から同じ大きさに「スッパリ包丁」でカットしたA1、A2、Bを用意する。

「材質変換機」でBをハンダに変換し、A1のトンネル面と重ねてビニールテープで縛り付けて固定する。
A1の超空間トンネルを塞いでいる部分のBに釘を打って幾つも穴を空けてから、
釘はいちいち引き抜き、「材質変換機」で元の材質に戻す。

シャワーコーナーの床は小さな盛り上がりに囲まれる形でそれ以外とは区切られており、
中心に向けて緩やかな広く浅い下り坂になっている。
その中心のエリアに作られた窪みに丁度当てはまるサイズとなっている
A1とBの合体ガラスをBを上にしてすっぽりはめ込む。
その上に「スポンジふりかけ」で作った水の板を乗せて、これによって窪みがすっぽりと埋まる。
A2に開いたトンネルからBの穴に千枚通しを刺してその上の水スポンジの板を貫通させておく。

「スパイセット」、「偵察衛星」等々、室内を完全監視下においた締めて64個のカメラによって、
長門が自宅を出発、学校へ向かった事を確認してから、俺はその長門の部屋に「どこでもドア」で移動する。
念のため戸締まりを確認し「吸音機」を作動させ、
風呂場に行ってトンネル面を下にした防弾ガラスA2をバスタブの上に持ち上げた形で
「つづきをヨロシク」でA2を固定する。

防弾ガラスC1、C2を用意する。
「ふわふわおび」を身に着けてシャワーコーナーの上空に、トンネル面を下にしてC1を持ち上げ、
その位置で固定した「つづきをヨロシク」を「かたづけラッカー」で視界から消す。

「どこでもドア」で長門の部屋のリビングに移動して、
リビングにビニールシートを敷いてその上にトンネル面を上に向けてC2を置く。
ビニールシートの上に「温泉ロープ」をセットする。

防弾ガラスD1、D2を用意して、ビニールシートの上にトンネルの面を上にしたD1を置く。
「どこでもドア」で、「人よけジャイロ」で無人にしたとある名水の源流近くに移動する。
そこで、清水のちょい上空にトンネル面を下にしたD2を持ち上げ、「つづきをヨロシク」で固定する。

長門の部屋のビニールシートの上に、改造機械である電動ポンプ一号機と二号機を用意し、
一号機の吸水用のホースを「温泉ロープ」の囲みの中に差し込む。
そして、C1に改造機械であるスプリンクラーを二つ設置して、
その内の一号機に、電動ポンプ一号機の排水用ポンプを接続する。

二号機の吸水用のホースをD2の側の清水に差し込む。
そして、C1のスプリンクラー二号機に電動ポンプ二号機の排水用ポンプを接続する。
長門の部屋に改造機械である手動発電機を置き、
「つづきをヨロシク」で永久機関化して電動ポンプと接続してから電動ポンプを稼働させる。

どの道、スプリンクラーが作動前で排出されない量が一定量を超えたらセンサーでストップする仕組みだ。
シャワーコーナーの壁にスプリンクラーと無線接続された操作基盤を取り付け、
操作基盤のダイヤルを右に回せば水が、左に回せばお湯が、回転角度によって量を調整して出る様にしておく。
それとは別に、壁にシャワーホースつきの「なんでもじゃ口」を複数取り付けておく。

今回は特例で防弾ガラスではなく「スペースイーター」で超空間トンネルを開通させた
兵器用鉄板のE1、E2を用意して、E1を体育館の天井近くまで持って行き、
トンネル面を下にして「つづきをヨロシク」で空中に固定する。

E1のトンネル穴に、改造機械である換気扇を取り付ける。
E1に電動リールと「つづきをヨロシク」動力手動発電機を取り付け、発電機をリールと換気扇に接続する。
長門の部屋の台所に移動し、
トンネル面を外側に向けてE2を壁際に立てかけておいて台所の換気扇を最強に作動させる。
体育館に戻って「水加工用ふりかけ」で作ったテーブルの上に
改造機械である受信用アンテナと送信用アンテナを置く。

防弾ガラスをF1、F2を用意して、テーブルの近くに、トンネル面を上にしたF1を置く。
長門の部屋の和室に移動して、そこに改造機械であるコンピューター内蔵制御装置を置き、
その近くの床にトンネル面を上にしたF2を置いて、制御装置と送信アンテナ、受信アンテナを接続する。

防弾ガラスG1、G2を用意して、G1のトンネル穴に、改造機械である手動発電機つき換気扇を取り付ける。
G1を長門の和室の天井近くに持っていって換気扇を下にして「つづきをヨロシク」で固定し、
手動発電機を「つづきをヨロシク」で作動させる。
G2は長門の部屋の台所にトンネル面を外側にして立てかけておく。
「リザーブマシン」で俺が一番乗りする様に予約しておいた長門のマンションの屋上に移動して

防弾ガラスH1、H2を用意して、
H1のトンネル穴に手動発電機つき換気扇をセットして、
換気扇を塞がない形でH1を屋上出入り口近くの壁に立てかけて「つづきをヨロシク」で発電機を稼働させる。
「リザーブマシン」で俺が行くまで立入禁止としておいた屋上を離脱し、
H2を長門の部屋の和室の壁にトンネル穴が外側を向く形で立てかけておく。

防弾ガラスI1、I2を用意して、体育館の一角に「ムードもりあげ楽団」を置き、
その側にトンネル面を上にしたI1を置く。
改造機械である、
分かりやすく言えば超高性能ラジカセと操作電波高性能受信アンテナと小型マイクを用意して、
受信アンテナとマイクをI1の近くに置く。

長門の部屋の和室に移動してラジカセを空きスペースに置く。
和室の壁にトンネル面を外側にしたI2を置いて、
I1側のアンテナとマイクをラジカセとケーブル接続する。