ケニィを置き去りにしたまま家を出て、ゆっくり外の空気を味わう。
うん、いい空だ

呪いのカメラから出てきた人形・・・ー人形にした事が本人にフィードバックされるというー・・・の尻穴に詰めていたビーズを
人形をわしづかみにして、思いっきり引き抜く、ズババッ、という心地良い音がした、ケニィは今頃悲鳴を上げている事だろう

あぁ、そうだビーズより大きなモノを入れてやると約束したんだった

責任感溢れる俺が約束を違える事などあってはならない
富士の樹海に逞しく生殖する木々、その中から手近なものを一本手折る、
その先の尖った枝の一切れを、ケニィの、正確にはその人形の恥部にツププ・・・とめり込ませる
全体としては細い枝切れだが、人形自体と同じくらいの大きさがある
      • その先端を、人形の中に思いっきり突き刺し、かき混ぜる

枝の先端から感触が伝わってくるのが面白くてあちこち突いていたが
そろそろ人形からか枝からか、「ピシ・・・ピシ・・・」という悲鳴が聞こえてきた、この辺りにしておこう

『つーかそれ死ぬんじゃね?骨盤とか砕けて・・・』
別にあの女が死んでも俺は痛くない、悲しくもない、ちょっとスッキリするだけだ
『・・・そりゃそうか』

ケニィの人形を突っ込んだ枝ごと適当にその辺りに放り投げる、飽きた


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しかし流石樹海、樹の海と書くだけある、同じような木が延々並んでる
こんなの俺が覚えきれるわけねーじゃん、うん、毎年遭難者が出る筈だよ、方向感覚が合う訳ねーじゃん
『要するに迷ったんだな?』
      • 見事なまでに
『その考え無しどうにかしなきゃその内死ぬぞ?何も考えずに『秘密基地作るなら樹海だろ』とかってよ・・・』
「だって樹海の方がなんか・・・こう・・・秘密基地っぽい!」
『だからって日本有数の自殺の名所に秘密基地を建てる事は無いんじゃねーか?
今月入って3つ目だろ、腐乱死体発見しちまったの』
「一番最近見かけたのは野犬に食い散らかされてスゴい事になってたな」
『確かお前は見た瞬間吐いた、俺もいい気分はしないしやっぱもう樹海に秘密基地とかやめねーか?』
「ヤだ!!樹海がいい!!」
『一体何に影響されたんだか・・・一応ここって天然記念物なんだけどなぁ・・・』
ボヤくトラを無視して延々と同じような木が立ち並ぶ森林を歩き続ける

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さらに道無き道を闊歩しつつ、考えていた
ポケットの事、あのスーパーマン女の事、このドラ猫の事

ポケットは不二子・F・不二雄の創作、それが存在するという事は
書いたラクガキが歩き出した、くらいの怪奇現象だ、ぶっちゃけありえない、ありえる筈が無い
今まで便利だからいいや、で済ましてたが、あの女は何なんだ?
実際に見たのは怪力だけだったが、あの細身でコンクリを破壊し秘密基地を瓦礫の山にしたんだ、誰がどう見たって異常事態
スーパーマンとて誰かの創作だ、ドラポケットも、この二つが無関係とは思えない
そして俺は実際に片方に殺されかけた・・・もう少し、詳しい事情を知る必要があるんじゃないか?

なぁ、トラ?どうだろう?お前はどう思う?

『ハイハイ、分かりましたよーだ』

お前だって二次元が三次元に飛び出したような外見だよなぁ・・・
アニメ調の猫、どこから見ても真正面、触れようとしても突き抜ける、立体映像か?ってカンジ

『説明だろ?説明して欲しいんだろ?じゃあ頭下げろよテメー』

挑発に乗ったら説明が無いかもしれない、今の俺には情報が必要だ
「うん、頼むよ、お願いします、この通り」
俺は、頭を下げた

『妙に素直だな・・・こっちの調子が狂う・・・』

「で?お前とあのスーパーマンは何?どういう関係?」
トラは頭に人差し指を当てて目をつぶり、悩むようなポーズを取っていた

暫くして、こっちの方を向いて恐る恐る、といった風に、小さな口を開いた
『お前さ・・・神の仕業とかって言われたら、笑う?』
「はぁ・・・神?」
随分ブッ飛んだ話が出てきたな
『神の暇つぶしで、有名な作り話とかを、現実にした、って言ったら、信じる?』
…………………………
『リストを頭に叩き込まれて、好きなヤツを選んで、それの主人公と同じ事が出来るように』
…………………………
『最後の一人になったらおしまい、選んだ話が出来た時代からスタート』
…………………………
『覚えてるのはそれだけ、気がついたらそのポケット握り締めて裸で寝てた、'60から』
…………………………マジで?
『信じない?』
「まぁそのくらい突飛な方がかえって信憑性があるけどさぁ・・・」
『いや信じなくても構わないけどねー・・・ホントの事だし』
「要するに他にもお前やあの女みたいなのがいる訳だな?」
『一応全員女で1023人からスタート、ってのは知ってた、多分今は半分くらいには減ってるんじゃないかな』
「ほー、お前もあの女もその中の一人って訳か、なんで1023人?」
『・・・多分適当』

んないい加減な・・・

『いや神って実際虫取り網持ったガキみたいなヤツなんだよ』
「えぇぇぇ・・・」
『夏休みの自由研究で天地創造しました、ってくらいの』
「嫌な真実だな・・・」
『現実ってのはそんなもんよ』
「で・・・全員女・・・全員?・・・あれ?お前は?」

『あぁ、俺か?元は女だったぞ』

 ハ イ !?

衝撃の事実に思わず後ずさる
「ハイぃ!?どう見てもお前オスだろ、男の友情とかゆーのはどうした!?」
『いや人生色々、性転換したくなる事くらいあるもんだ、昔は昔、今は男、女よか男のが楽しそうだったしな』
これまたなんだか嫌な真実だ・・・誰だって男と思ってたヤツが女だったらビビると思う
『世の中知らない方が幸せな事って案外多いモンだ』

せめてこいつがもう少し色気のある体だったら・・・
いやもういいや、なんか疲れた・・・ずっとあるきっぱなしだったし

「どこでもドアー」
ポケットから、ポケットより大きなドアを出す
いいよいいよ、便利だから、もう何でもいいよ
『あまり考え過ぎると人生楽しくないしな、もうちょっと能天気に行こうぜ』
なんだかなぁ・・・

遣る瀬無い気分で、ケニィの待つ秘密基地へと通じるピンクのドアをくぐった

秘密基地の二階へ上がると、上半身はスーツで下半身を露出させた金髪外人が情事に耽っていた、命令通りに

「くゥっ、ふぁっ、んぁっ、うグっ」
ケニィは、ちゃんと俺の言った通り、ビデオカメラの前で屈伸運動を続けていた
サイズ的にヤバめな張り型が抜き差しされる度に、口から悲鳴ともつかぬ吐息が漏れ出てる

【トラのプチ解説】
前回の説明じゃ分かりづらかっただろうから参考画像だ、ケニィはショートヘアだしもう少し貧乳・・・ゲフンゲフン
ttp://pm.d-dream.com/title_image.php?type=screen&tno=6083&gno=8
この画像と同じような四角い箱の上にバイブが乗っかったような形状の物体を
切り離された腕をくっつけて欲しかったら、ビデオカメラの前でアソコに抜き差しするように言われたんだ

それと、触れてる人間の本音を代弁してくれる正直太郎って人形も首からブラ下げて
【プチ解説・了】

亮に気付いたケニィが、膣内を埋めていた物を引き抜いて屈伸運動から立ち上がる
「うっ・・・」
時間にして2時間程度か、それだけの間あんなモンを抜き差ししてたケニィは随分と足にきているようだった

「おいおい大丈夫か?ケニィ」

カメラを止めて、ケニィに歩み寄り、正直太郎を叩き壊す
あ、ケニィもう泣きそう、よっぽどツラかったんだな、なんかケツの辺り血塗れだし、呪いの人形のせいか?

あとちょっと優しい言葉でもかければ陥落するんじゃね・・・?女は弱った時の優しい言葉に弱ー・・・
「さて、次だな」
「・・・え?」
言葉の意味を理解出来ずに立ち尽くすケニィ

「腕を元に戻して欲しいんだろ?次だよ次」
非情というかなんというか、更に続ける気らしい
「・・・・・・ひっく・・・グズっ・・・う・・・ううぅぅぅぅ・・・」
あぁ、来るな・・・
「びえぇぇぇぇぇぇぇぇーーー・・・」


幼子のように盛大に泣き出すケニィ、限界点みたいなのを越えたのか・・・こうなった女は面倒くさー・・・

スーパー手袋を装着した指でケニィの鼻を摘む

途端泣き声が止む、口で呼吸しなきゃ息が詰まるんだから仕方ない
しかしひっく・・・ひっく・・・としゃっくりは簡単に止まらないからか、若干苦しそう
ヘタに逃げたら鼻の方が千切れる、しかし腕が無いんだから抵抗する術は無い

『こんな力技で・・・女の涙はダイヤより・・・いやいいけどさ』

亮は鼻を右へ左へと引っ張る、鼻を引きちぎられないように、と必死にケニィがそれに従う
最後にケニィの鼻を亮の顔の正面まで引き寄せる
「ひっぐ・・・ばなじてよ・・・」
滝のように涙を流しながら、精一杯の矜持で睨み付けて、ケニィが声を絞り出す

「あぁいいとも」

ケニィの鼻を更に下へ動かして手を離す、深くお辞儀する体勢になったケニィの背中に手を当て、地面に転がす
ケニィは当然、無くなった手で支える事も出来ず、フローリングに頭をしたたか打ち付けられる

亮はゆっくりとケニィの後ろに回りこみ、Gパンから戦闘態勢の逸物を取り出す

先程の凶悪な大きさのバイブより、ゆうに二回り程大きいと分かる
小さいと言われた事を思いのほか気にした亮が、ビッグライトとデラックスライトとか諸々を使用したのだ

通常時の大きさが、亮の以前の勃起サイズより少し小さいくらいになってしまったのが現在の状態
それが勃起しているのだ、もうケニィの口に収まるサイズじゃない
しかもデラックスライトの効果なのか、カリはでかいわ色はドス黒いわ、凶悪としか言いようが無い

具体的に言うと、大体Gパンの社会の窓が殆ど隙間無く埋まる程度の胴回りと
お腹に押し付けなくてもヘソを超えるくらいの大きさ、ハッキリ言って、子馬並

【トラのプチ解説】
さて、ここで、暇な人には簡単なちょっとした実験をしてもらいたい
手を背中で組んで、腹ばいの状態になり、そこから背中で組んだまま起き上がるだけの至極簡単な実験だ
そうしてもらうと分かりやすい、ってだけ
【プチ解説・了】

手を使わずに起き上がる過程の中で、どうしても出来る、尻を突き出し膝で起き上がる為の無防備な一瞬
その一瞬を逃さずスーパー手袋の怪力で動きを押さえ込む
そして、改造済みのムスコを入り口にあてがう

そこまで来ると、馬鹿でも何をしようとしているのかくらいは察す
一度収まってきた秘部が、異物を受け入れる準備を再開し、粘液が秘所から溢れ出す

もう少し抵抗するかと思っていたのだが
意外にもケニィはじっと四つん這いに似たポーズで、悔しそうな顔でうつむいているだけだった

そろそろ勝ち目も希望も無い事が理解出来てきたのかもしれない

そして、呪いの人形によって尻の穴から出血したと思われる血でペイントされた尻を鷲づかみにし、逸物の進入を開始する
その瞬間、ケニィも異変に気付いたようだ、理解出来ないといった表情を浮かべて・・・

「はぅっ!!?・・・う・・・う・・・う・・・やめっ、だ、だ、だめ駄目ダメェェェェッッ!やめてぇぇえっ!」

ケニィの絶叫を無視し、思いっきり中に押し入れる

「あっ・・・がっ・・・っく・・・」

背筋を仰け反らせたまま動かなくなったケニィ、その下腹部では、三分の一程を残した怒張が猛っていた
更に突き進めると、フリーズしたケニィが息を取り戻した

「ひぎっ・・・やめへ・・・や・・・いたひぃ・・・いたいよぉぉ・・・あぁぁはっっ」

そのまま少し引き抜き、ピストンを開始する

「あがっ・・・はぐっ・・・んぐっ・・・あぁっっ!!」

モノが大きいだけに締め付けもきつく感じるのか、亮はそろそろ限界のようだった
「ぃよしっ・・・最後だっ・・・」
「ッッーーーーーー!!!」
根元まで思いっきり突き入れ、引き抜き、一気に突き入れ、フィニッシュに向けて加速する
対するケニィは、もう言葉にならない悲鳴を上げているだけだ

小ぶりながらもボリュームのある胸部突起を軸に、前後運動で色んな汁の混ざった顔を引きずってフローリングを汚している
下半身の方が肩より上なのでスーツもずり下がって胸まで露出している、衣服の役割は果たしていないといっていいだろう
もう本当に色々限界一杯一杯といった感じだ

しかし当たり前か、先程のバイブですら途中で止めて根元まで入れなかったのに、更にそれより大きな亮のモノを
根元まで銜え込んでるんだ、子宮姦とかそういう次元じゃ・・・マテよ、それじゃ中に射精したらどうなるんだ・・・?

精液袋までデカくなってデラックスライトで・・・
良くて子宮潰し・・・悪けりゃ廃人・・・?流石に死にまではしないだろうが・・・

『オイ、中はやめろ亮、せめて外に・・・あ、だめだこりゃ、聞こえてねーや』

「はぁっ・・・はぁっ・・・ぐっ!!」
亮のモノが、射精の準備で更に膨らみ、射精秒読み段階となり、ケニィの子宮まで突き上げる
「--------------ッッ・・・・・・」

この段階で、気絶、意識がオチる
その為、膝の力が抜け、滑る、フローリングに倒れこみ、ずるりと逸物が引き抜かれる
その最後の刺激で、呆気なく達する亮、勢い良く放たれた大量の精液は、スーツが脱げて露出された背中と、しわくちゃになったスーツにかかる

中に出すつもりが・・・と、少し呆然としている亮の肩に、ポン、と肉球を置く
「世の中こんなもんよ」
画竜点睛を欠く、世の中本当にこんなもんだったりする

『差すと雨が降る傘』でケニィと亮に付いたケニィの血を洗い流し
お医者さんカバンで色々無茶したケニィを診断する

骨盤にヒビが入る寸前だったらしいが、折れてはいなかったのでカルシウム錠剤を処方してもらった

ケニィは、殺してしまうのもアレだったので壁掛け犬小屋に入れて本物の犬のように扱う事にしたらしい
スーツを脱がせ、生まれたままの姿に、取り寄せバッグで仕入れた首輪を装着する

ケニィの首輪には世話焼きロープを結び付け、ケニィの躾を頼む
  • 基本的には亮がいない間は壁掛け犬小屋の外に出さないように
  • 犬らしくない行動をしたら叱るように
  • 運動不足にならないように一日二回の散歩
  • トイレはその時に済ませるように、ちゃんとフンは持ち帰ってゴミとしてまとめておく事
ショートカッター(目的地へ通じる異次元空間を作るカッター)で壁掛け犬小屋から外へ通じる入り口を作って
ここから散歩に行くように、と教えておく、行き先はケニィの会社から程近い公園

ケニィが退屈そうな時は何か芸でも教え込むように、と付け加えておく

『あ、そうだ亮、あの腕はどうするんだ?』
「腕?」
『一応あの女言われた事は全部やったと思うぜ?』
「・・・それもそうだな」

袋詰めになったケニィの腕を取り出し、人間切断機の付属の専用ノリでケニィの腕をくっつける

「感謝しろよ、ケニィ」
『いや切り離したのもお前だから』
「元通りにしてやったじゃないか」
『で、もう気は済んだのか?』
「大分、次はそろそろ真帆のトコにでも行こうかと思ってるんだ」
『あの不良女か』
「まぁいいや、今日は楽しかったし、もう寝る」
『おーおやすみー、まだ夕方だけど』

その後暫くして、二足歩行で「犬らしくない行動」をロープに叱られるケニィの小さな悲鳴が響いてきたが
亮が起きる頃には、叱られる事無く四つ足で歩き、ちゃんと泣き声は「ワン」のケニィの姿があった