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翌日放課後、「石ころぼうし」を被って学園の屋内プールの建物に入り、
その場で「シナリオライター」を着火した偽ネギは、シナリオ通り一度全員が水から上がった所で
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押した。

静止した世界の中で、偽ネギは、弾力が無いのは分かっていても存分に太股さわさわしながら、
今日このプールを独占使用している麻帆良学園中等部水泳部の部員一人一人の脛の下に
「階級ワッペン」つき革リングを装着する。

その作業が終わった所で、一度表に出た偽ネギは、
「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押して改めて屋内プールに入場する。

「やーやーやーどーもどーもどーも」
「うそつ機」を装着した偽ネギが手を上げて陽気に言うと、プール内の視線が一斉に偽ネギに注がれる。
「あー、本日臨時コーチに就任したネギ・スプリングフィールドです。
手始めに言っておきますが、僕が外していいと言うまで、その脚に填めたリングは絶対に外さないで下さいね。
じゃあ、別命あるまで自由行動で」
「はーい♪」

かくして、偽ネギは、堂々と更衣室に入り、
手始めに「きょうじき」でプール内の一日を外部の一分になる様に調節してから、
一見すると、素材がネギなので歳の割には逞しい海パン一丁の姿になる。

ただし、それは見せかけだけで、実の所は、小さめのタンクトップに「四次元ポケット」と
部員に張り付けた「階級ワッペン」に対応している大将ワッペン全部を張り付けたものに
「かたづけラッカー」を吹き付けて着用していた。

その着替えついでに「万能グラス」を装着すると、「あいあいパラソル」で偽ネギラブラブモードに陥り
「うそつ機」でこってり騙されトドメに脚に巻いた革リングに栄誉ある中将ワッペンを張り付けた
源しずなが隣の更衣室でぶるんぶるんと堂々たる着替えの真っ最中だった。


「もう一度言いますが、本日一日コーチに就任したネギ・スプリングフィールドです。
ご存じの通り、僕の言う通りに訓練すればオリンピック出場も夢では無いと言われる
スーパーカリスマ天才スイミングコーチネギ・スプリング・フィールドとは僕の事ですので、
ここからは絶対服従で従う様に。僕は、学園はもちろん日本の水泳界全てから
全ての権力を任されてどんな処分をしてもいいと法律で認められた上で
ここにいると言う事を覚えておいて下さい。

もっとも、さすがのスーパーカリスマ天才スイミングコーチの僕でも
五輪の道は一日にしてならずぢゃですから今回はこの天才的な分析力と観察眼をもって
手直しの上今後に就いて報告書を作成するだけですけどね。
つまり、僕の言う事を素直に聞かない場合、観察結果も狂いが生じますので
今後とんでもなく間違った方向にメニューが突き進んでしまいますですはい。
よろしいですか?」

「はーい♪」
元々、このプールでネギの人気は高い。
ド迫力超マイクロビキニレディ源しずなを従えて更衣室から現れた、一見割りかし逞しいネギのそっくりさんの
「うそつ機」経由発言に、プールサイドに横二列に整列した部員一同素直に従う。

「そればかりか、僕のトレーニング・メニューは日本代表オリンピック金メダルはもちろん、
一部には最重要軍事機密も含まれていますが、もし、ここで今日行われた事を外部に漏らしたら…」
偽ネギは、ぐーっと体を後ろに反らして下に向いた目で水泳部一同を見る。
「残念ながら、死刑です」

“ま、どっち道記憶は消すんだけどね。”
「分かりましたね」
「はーい♪」
「それではそのまま、後ろを見ないで下さいねー」
装着していた「うそつ機」を外し、整列した部員の列の背後に回った偽ネギが、
取り出した「チッポケット二次元カメラ」の写真に用意したアルミ水筒の湯を浴びせる。

「はーい、それでは、ここにある箱、一人一箱ずつ持って行って下さい。
持って行ったら元の場所に並んで、前列回れ右してくださーい」
大河内アキラ他、麻帆良学園と言う事で居並ぶ水着美少女達は粛々と従順に
一抱えほどもある紙の箱を持って移動する。

「全員行き渡りましたねー」
「はーい♪」
「それでは、これからやってもらう事は、お裁縫です。
水着のなんたるか、それを一から知っていただくために、
皆さんには、今向かい合ってる相手の水着を作っていただきます。
材料と道具、マニュアルは中に入っている通りですから、それに従って作って下さい。

あー、僕の管理下にある以上、このプールの中を外から見る人は誰もいませんし、ましてや、
皆さんが着替え終わるまで僕を含め男性の目に触れる事はありませんので、
皆さんは安心して確実に正確に入念に採寸して下さい。

ここでサイズが合わなかったりしたら、この先の練習メニューにも多大なる、健康上の問題が生じますので。
完成したら目の前でお友達が作ってくれた水着に着替えて別命あるまで待機です。

大丈夫です。何しろ、皆さんは、設計図と相手のサイズが分かれば、
後はどこを切って縫って繋げばいいかを完璧にイメージして実行出来るって言う
皆さんは裁縫と暗算の大天才なんですから。
皆さんなら出来る、きっと出来る、Yes You can!
はい、スタート」

「ウルトラミキサー製ソノウソホントなうそつ機」を装着した偽ネギの解説と共に、
一応「石ころぼうし」を着用した偽ネギが巡回する中、
それを聞いていた部員達が二人一組で自家製水着の製造を開始した。
マニュアルを読んだ彼女達は、手始めに箱に入った「クイック」を服用する。
マニュアル通りに作業が進めば、最後には、その「クイック」と拮抗する量の「スロー」を服用する事になる。


「はいせいれーつっ!」
偽ネギの号令と共に、自家製水着を着用して横二列に並んだ水泳部員達が、一斉に偽ネギを向いた。
“オポポポポwwwピタピタパツパツくっきりくっきりwwwww”

さっきからその白い柔肌の隅々まで、
脚を上げて水着を着替える所だってしゃがみ込んで目に焼き付けていたじゃないかと、
偽ネギのさっきまでの行動を見ていたとしたら、ロマンを解さない輩の突っ込みも入るだろう。

部員達が着用しているのは、基本的にはやや最新型とは言い難い(2003年基準ではないので念のため)
紺色の競泳水着をコンセプトとしたデザインである。
その背中はクロスした布地の他は大胆にカットされているが、より重要視されるのは、
中身の詰まり具合だった。

妄想剥き出しの落書きを「設計機」に掛けて作った水着製造マニュアルは、
まず水着利用者の身体データを正確に測定した上で、
そのデータをマニュアルに記載された計算式に当てはめて製造するもの。
その「設計機」が求めた布地は、偽ネギが「リザーブマシン」を使って製造業者に仕入れさせ
「タイムテレビ」と馬とボートと自転車と罫線で稼いだ現ナマにものを言わせて買い取って箱詰め済み。

そうして今、完成している水着は、
マニュアルに忠実にあらゆる角度から正確に計測され、天才的な計算とテクニックにより
完全に指示通りに採寸され製造されたその水着は、水着と肉体、そのどちらかが悲鳴をあげるかと言う、
その寸前ギリギリの所で妥協していた、今の所は。

少なくとも24時間程度の連続使用には耐え得る事になっている。
中でも、「競泳水着」の呼称に耐え得るギリギリの角度面積でカッティングされた
胸と下半身の先端部分に就いては、布地の収縮性と薄さと強度、透明度、
最後のは高ければいいと言うものではない。これはあくまで「競泳水着」である。

その全ての要素が最上質を目指しつつ最高の部分で素晴らしい和解を遂げた結果、
簡単に損傷しない強度を維持しつつ布地にその下の形状をくっきりと浮上させる
芸術と実務のコラボレーションを絶妙なバランスで実現していた。

そして、その部分の布地の裏側には、仕上げとして、
「アワセール」によって作られた、皮膚、特に性感帯、特に粘膜から吸収すると
じわじわと効いてきて性的な刺激を求めて心身がうずうずとして肉体的にも性的な刺激に敏感になると言う
遅効性媚薬クリームがマニュアル通りこってりと盛り上げて塗り込んであった。


「あー、それでは皆さん、整列出来ましたね。
皆さんが暗算とお裁縫の天才だと言う話は、一時的な効果であって、
ただ今現在をもってその効果は終了と言う事にしておいて下さい」

実にご都合主義な説明と共に
「ウルトラミキサー製うそつ機なソノウソホント」を外した偽ネギが次の指示を出した。
「では、最初に、ブリッジをして下さい。体型、筋力テストの一環です。
僕に全面的献身的に協力してくれる事を固く約束して下さった
サブ・コーチの源しずな先生がこれから模範実技を見せてくれますので、はい、スタート」

偽ネギの背後でにこにこ微笑んでいたしずなが見せた、偉大なる双子の山々が高々とそそり立つ勇姿を前に、
居並ぶ麻帆良学園水泳部の基本美少女な軍団がプールサイドで一斉にブリッジを開始する。
まずは遠景で命令が忠実に実行されている事を確認した偽ネギは、
一人一人のお腹に座って右手に見えまする紺色のお山が
ずどーんかこんもりかちんまりかをその目で確かめる。


「そのブリッジの姿勢に現れている皆さんの体型も筋力、バランス、
ちゃーんとこうやって間近で確認していますからねー」

そう言いながら、つかつかとプールサイドを歩いていた偽ネギが、
水泳部エースにしてクラスの可愛い教え子垂涎の獲物大河内アキラの横に立つ。
逞しく豊かな全身を伸びやかに伸ばし、紺色の布地をぴちっと張り詰めこんもりと盛り上げて
ぷるぷるしている姿には、随分やんちゃを重ねたつもりの偽ネギも改めて生唾を禁じ得ない。

「あー、アキラさん、これからちょっとした測定器の装着実験を行います。
いいですか、これはあくまで水泳コーチの一環として行う測定実験ですからね」
「うそつ機」を装着して宣言した偽ネギが、それを外して話を続ける。

「ですから、僕がいいと言うまで、決してそのブリッジをやめてはいけません。いいですね」
「はい」
「はーい、アキラさん、素直でいい子でつねー。
いいですかー、測定器の形状に関しては深い意味はありませんので深く考えないでくださーい」

もう一度「うそつ機」を使って宣言した偽ネギは、
それを外して、指で摘んだパール・ローターをアキラの右の乳首の上に当て、
「つづきをヨロシク」でその場に固定する。

左の乳首でも同じ事をした偽ネギは、「うそつ機」を装着して、
水着のお臍から下へと、つーっと指を滑らせる。
「いいですか、これは、的確なポイントで測定しないと意味がないんです。
で、ある以上、僕の熟練したゴールド・フィンガーで、アキラさんの肉体的な位置や特徴を
正確に把握した上で実行する必要があるんです」

「はい、ネギ先生…あ…」
「どうしました、アキラさん?」
「い、いえ」

臍から下へ、もっともデンジャラスなゾーンへと進む偽ネギの指によって、
ぴったり張り付き収縮抜群の特製水着の上から、僅かに盛り上がった小さな小さな肉の粒、
そこを触れられたアキラが真面目腐った偽ネギの問いに慌てて声を引っ込める有様に、
偽ネギは懸命に笑いを堪える。

そして、偽ネギは、その探り当てたポイントの上にパール・ローターを当て、
ローターを摘んだ指を「つづきをヨロシク」でその場に固定する。
そんな三つのローターの上から、
「アワセール」によって皮膚吸収性感帯敏感化うずうずムラムラ媚薬ジェルと化した液体を
とろーりと垂らして敏感度の高い部分を覆う布地に染み込ませる。

「…36、37、38…」
腕時計を見て、大体馴染んだと見計らった偽ネギが下を見ると、
既に、アキラの頬には朱が差してぷるぷると震えだしていた。

「…ひっ!?…」
「どうしました、アキラさん?」
後ろ手に組んだ手の中でローターのスイッチを押した偽ネギが、
悪魔の笑みを悟られぬ様に、真面目腐った口調で尋ねる。

「あ、あなたとあなた、ブリッジやめてちょっとこっち来てくださーい」
水着姿の部員二人を呼んだ偽ネギは、「四次元ポケット」にしまったアルバムの中から取り出した
「チッポケット二次元カメラ」写真にアルミ水筒の湯を垂らし、大きな木の板を取り出す。
そして、偽ネギに呼び出され、偽ネギに命じられるままに床に平行にその板を持ち上げた二人の部員に、
偽ネギは「集中力増強シャボンヘルメット」を被せた。


「それでは、皆さんと同じく、この状態でアキラさんの筋力、持久力体型等々確認しますね」
そう言って、偽ネギは、今まで同様どっかりとアキラの腹の上に腰を下ろす。
だが、他の少女達と今のアキラとの間には大きな違いがある。
今にも腰から痺れて力の抜けそうな全身を、このままではネギまでケガをするとアキラは必死に叱咤する。

「んっ、んんっ、んんんんっ、あ、んんっ、はあ、んっ…」
何やら悩ましい声を聞きながら、偽ネギはアルバムの「チッポケット二次元カメラ」写真の一枚を
目の前で競泳水着少女二人が支えているテーブルの上に乗せ、水筒の湯を垂らし、
現れた鶴首ヤカンを「瞬間固定カメラ」で撮影する。

同じくテーブルにどこぞの偽ネギと同年代の眼鏡ぼうずが
十個食いの誘惑に負けて腹具合と後悔で死ぬ程の経験をしたとの逸話を持つ
「CUPMEN」の蓋を半分剥がし、
その中に瞬間固定を解除された鶴首の熱湯を注ぎ込み、シールで蓋を留める。

腕時計を見て、説明書きに記載された時間が経過した事を確認した偽ネギが合掌して
「CUPMEN」の蓋を剥がし、パチンと割り箸を割ってずるずる旨そうに賞味する。
ぐびぐびとスープを飲み干し、綺麗に空になったカップをテーブルに置いた偽ネギが
並べた箸を置いて合掌する。

「おやおや、測定中に食事を済ませておいたんですが、興味深い変化が現れていますね」
うーんと食後の伸びをしてつかつかと歩いた偽ネギが、
真っ赤な顔でしゅうしゅう鼻息だけを噴き出しているアキラの顔を見下ろす様にして真面目な口調で告げる。

「心なし…この辺の体積が増加しているみたいなー」
「ひゃんっ!」
布地を持ち上げる乳首をパチンと偽ネギの指で弾かれ、既に感度抜群に尖っていたアキラが悲鳴を上げる。
「それから…僕、ちょっとだけしか潤滑油垂らさなかった筈なんですが、
なんか、こっちの方で水着のぬるぬるした染みがどんどん広がっているんですけど…」
「…ううう…」

とても、口に出して説明出来る話ではない。
それも、大真面目な水泳の特訓中にこんな事になってしまっている。
アキラに出来る事は、せめて、これ以上恥を晒さない様にひたすら口を閉じている事だけだった。

「はーい、アキラさん立ってくださーい」
真っ赤な顔で目尻に涙を浮かべ、鼻からしゅうしゅう息を噴き出しながら
への字の唇の端からコメカミへとつーっと一筋のヨダレが漏れ出るのを十分に観察した偽ネギが、
「つづきをヨロシク」を消去しローターを回収してから宣告する。

ワッペンの効力でブリッジから立ち上がったアキラの足下は、おぼつかなかった。
アキラの豊かな胸が緩やかに、しかし大胆に上下し、息づかいは間近に聞こえる様だ。
それを聞いた偽ネギがそちらに視線を向け、
黒曜石の様な瞳を向けられると、その潤んだ光に生唾を飲みそうになる。

「よく頑張りましたね、アキラさん」
「ネギ先生…」
まだ余韻の残る、と、言うか、まだまだしっかりと媚薬ジェルの浸透した体で目尻に涙を浮かべ、
ぽっと頬を染めるアキラの顔を前に、偽ネギは、懸命に尻をつねっていた。


「それでは、ただ今の調査結果を基に、皆さんに補強訓練をしていただきます。
一人一人、これから言う体勢で僕がいいって言うまで維持して下さい」
一人一人、たっぷりと掌でそこら中の感触を確かめながらポーズを指示して回った偽ネギは、
プールサイドがまるで得体の知れない彫像展と化す中でアキラに声を掛ける。

「えーと、アキラさんはですねー、ええ、そうそう、腕を外側に広げて床に平行に、
それで、肘を曲げて、ええ、上向きに九十度です。
で、脚はがに股、限界まで大きく開いて、わあー、やっぱり体柔らかいんですねー♪
ええ、そのまま、いいですか、そのままの姿勢で、僕がいいって言うまでキープしていて下さい、
これは大将、コーチとしての厳重な命令ですからね」

厳命を下した偽ネギは、三本の大型電動マッサージ機その他を取り出し、
マッサージ機の振動部を豊かに張り出した双つの膨らみの先端と、
まだぐっしょりと染みの残っている、むっちりとした太股の更に上の辺りに
むしろソフトなくらいの力加減で押し付け、「つづきをヨロシク」で固定する。

次に、血圧、心拍数、脈拍の測定器をアキラに接続し、マッサージ機共々、伸びているコードを
用意した制御機に接続する。
偽ネギは、「メカメーカー」によってマッサージ機や身体測定器とワンセットで製造された
制御装置のスイッチを入れ、プログラムを開始する。

制御装置のプログラムでは、まず測定器が通常数値を割り出して規定値を規定する。
それから、マッサージ機を起動させる。
測定されるアキラの身体数値が規定値のちょっと下に到達すると、マッサージ機は出力を低下
あるいは停止する。

それから、徐々に、時には急激に、何れにせよパターンが定着しない様にランダムな変化を付けながら
マッサージ機の出力がアップしていくが、身体測定数値が規定値のちょい下になれば
又出力が低下、停止する。

制御装置を再操作するまで、こうした身体状態に遭わせてのマッサージ機出力の上昇と低下が繰り返される、
これが、この時偽ネギが起動した制御装置のプログラムだった。

「あー、アキラさん、僕の大好きなかわいーアキラさんですけど、
今は水泳部臨時コーチとしてクラスの人でもひいき出来ないもので、
僕がいいって言うまでそのままのポーズとってて下さいね」
「あ、ネギせんせ…!?」

「はーいはいはい、では、次はこのポーズしてくださーい」
アキラが一頭飛び抜けているのは確かだとしても、
それでもさすがな麻帆良の美少女軍団を巡回指導する偽ネギは、
それぞれに偽ネギの感性が命じるままのポーズを居並ぶ次々と指示していく。

断続的な喘ぎ声、うめき声をBGMにこれはバレエか新体操かフィギュアスケートかと言う
競泳水着美少女軍団の大胆ポーズが林立しても、常により高見を目指す向上心と革新性に溢れる偽ネギは、
どの美少女のどの膨らみのどの食い込みを最大限引き立たせるのはどのポーズか、
新たなる立案と実践あるのみでより高見をより美しく求め実践し続ける。

そして、行き着いた先として、結局の所はアキラを除いた全員が再びブリッジをして、
しずなを含め、最も微妙なバランスで収縮している布地に浮かぶ三つの点、
その上に触れるか触れないかの加減でパールローターが「つづきをヨロシク」でその位置に固定され、
微弱振動で作動されていた。


プールサイドに用意されたカフェテーブルセットで椅子に掛け、
「グルメテーブルかけ」が用意したスコーンとミルクティーで
優雅な午後の一時を過ごした偽ネギは、のんびりと立ち上がってコーチを再開する。

「はーい、アキラさんポーズもういいですよー」
取り憑いていた色々なものを撤去した偽ネギに言われ、開いた脚を閉じようとしたアキラが
くらりとよろめいて偽ネギにその豊かな肉体を支えられる。

「ごめんなさいネギ先生」
「いいえいいえ、いいんですよー」
パンパンに張りがあるスポーツウーマンなのにむにゅっと確かな柔らかさを偽ネギは十分に楽しんでいる、
文句を言う筋合いではない。

“…アキラたんのはぁはぁが耳元でぇwwwww”
「はーい、大変けっこー」
他の面々のローターも撤去し気をつけを命じた偽ネギは、
ほつれ毛うるうる瞳お顔真っ赤なはぁはぁ美少女集団に満足を覚え生唾を飲みそうになる。

「それでは、いよいよ実践、水泳実技に入りまーすっ。移動してくださーい」
偽ネギの指示により、水泳部ご一行様は、
プールのスタートを背にして立つ偽ネギを向く形で横二列に整列した。

「それでは最初に、源しずな先生と我らがエース大河内アキラさんに
お手本を示していただきます。
あー、しずな先生とアキラさん、こことここのレーンに立ってこっち見てくださーい」
かくして、しずなとアキラがプールのスタート付近に立ってネギの方を見た。

「それでは、しずな先生には僕の方から説明済みですので、アキラさんはしずな先生に合わせて、
僕の指示に従ってしずな先生と同じ行動をして下さい。
スーパーカリスマ天才コーチであるネギ・スプリングフィールドの指導が万全の効果を上げるためには、
実技に於ける肉体状況を完璧に把握する必要があります。

で、ある以上、これから、皆さん一人一人には、
その脚のリング以外何も身に着けずにテストを受けていただきます。

これは、水泳ハイレベルコーチにおいては当然の事として行われている事であり、
同時に、厳重な絶対服従の命令として、学園から通達されている事です。
そして、このコーチに従いテストを受けて万全の状態で僕から調査される事は、
皆さんの今後にとって非常に有意義な事です。いいですね」

「はーい♪」
“…や、やっぱ馬鹿だこいつらwww…”
必死に笑いを堪えながら、「うそつ機」を装着したままと言うそれ自体間抜けな姿で偽ネギは指示を続ける。

「それでは、しずな先生とアキラさんにお手本を示していただきまーす」
それを合図に、「分身ハンマー」で発生し、
プール内に「石ころぼうし」を被って潜伏していた偽ネギの分身が「シナリオライター」を着火した。

“…だから素晴らし杉wwwww”
ライターに操られるままに、只でさえ極小の水着をさっさと床に置いたしずなを前に、
改めてそのダイナマイト過ぎる全身、特に胸を、何の遠慮も無く晒すしずなの姿に、
偽ネギは心の中で絶叫する。

離れたコースでほぼ生まれたままの姿、
ぶるんと見事過ぎる膨らみも見苦しくはなくても豊かな大人のかげりも全てを晒して
にこにこ笑って立っているしずなに視線を走らせ、ちょっと躊躇する可愛過ぎる表情仕草を見せたアキラも、
要所要所でピッタリと張り付きその姿を引き立たせていた競泳水着をその場に脱ぎ下ろす。

“…おっきくてスマートで出るトコ出てて…だから素晴らし杉vol.2wwwww”
「えー、先ほども言いました通り、実技中の身体状態を万全の状態で把握するための
最良でありやむを得ない手段であり天才コーチネギ・スプリングフィールドに
学園と日本国政府と国連安全保障理事会から与えられたき○くだい権限として、
これからこの格好で実技を行っていただきますが、
だからと言って、乙女の柔肌への配慮を忘れる訳には参りません」

そう言って、偽ネギは、「皮膚、特に粘膜から吸収されるとじわじわと効いてきて
体が性的な刺激を求めて火照って性的な刺激により敏感な肉体状態になる媚薬成分入りオイルである」
と解説した「アワセール」を照射したベビーオイルと

「皮膚、特に粘膜から吸収されると肉体が性的な刺激に非常に敏感に感じ易い状態となり、
性的な刺激が欲しくて欲しくて肉体が疼いてたまらなくなる強力媚薬クリームである」
と解説した「アワセール」を照射した保湿クリームの瓶を手に、にこにこ微笑むしずなと
ちょっと恥ずかしそうに下を見ているアキラに近づく。

「これは保温保湿皮膚の、特に粘膜保護に使用する特効薬です。
これから、アキラさんをモデルにしずな先生に使用法を実践指導していただきますから
皆さんよーく見ていてくださーい」
「はーい♪」

「それでは二人で向かい合って、はい、そうです。アキラさんはそのまま
その場所で立ったまま、しずな先生が塗りやすい様にしていて下さいねー。
では、始めて下さい」
「はい、ネギ先生♪」

「え、あ、あの、しずな先生…」
「すぅぱあコーチのご命令よアキラさん」
「あのっ、あっ、あー…」

にっこり微笑んだしずなが、アキラの豊かながら若々しく引き締まった肉体の、
しずなを目の前にしては気後れしても十分に豊かな膨らみとお尻、
下腹部全般に、掌一杯を使ってオイルを塗りたくっていく。

それが終わると、しずなはクリームを指にすくい、
そんな、ぷるんと豊かに張りのある膨らみの頂きで、綺麗なピンク色に尖った乳首、
しっとりと濡れたくさむらの下に覗く裂け目、
特にその上で固く結んでいる熟した肉の豆には重点的にすり込んでいく。

そうされながら、これは何かとんでもない事をしているのではと言う思いが
元来冷静なアキラの脳裏をよぎる事はあっても、偽ネギの命令に縛られたアキラはその場を動く事も出来ず、
無防備に晒された全身の、それも特に恥ずかしい所に得体の知れない液体をたっぷりとすり込まれていく。

何より、偽ネギの悪巧みで散々にじらされ、熱く熟していたアキラの肉体に、
しずなの繊細な指柔らかな掌、そして何より媚薬と化した滑らかな液体は
余りに淫靡で刺激的なもので、アキラに考える暇すら与えない。

ひたすら、最低限見苦しくない様に、そうするのが精一杯だったのだが、そうやって、
時折抑えきれずに漏れる声、顎を上下させる真っ赤な顔こそが丼何杯分もの最高のご馳走であろうとは、
その事を理解するには大柄で大人っぽいアキラもまだまだ少女だった。

「では、アキラさん、しずな先生におんなじ事してあげてくださーい」
「…え…あ…」

しずなの掌、指使いは絶妙だった。目の前でその熟れきった裸体を晒し、濡れた瞳を向けて、
全身の感覚が尖りきったアキラの火照った全身、その中でも最も敏感な所にねっとりと塗り込みながら、
そのアキラがいよいよ上り詰めようとするその時には、しずなの手はするりとアキラの急所から外れている。

偽ネギに声を掛けられた時、アキラは、ようやく荒い息を吐きながら我に返っていた。
そんなアキラの目の前では、しずなが腕を少し下げ気味の大の字に立って背筋を反らしていた。
その、あくまでも忠実な姿を前に、アキラは邪念にまみれた自分に恥じるものを覚える。

そして、命令に従い、オイルを塗り始めるのだが、まずなんと言っても、
散々圧倒されながらも初めて触れた膨らみはその質感も実に見事。
たっぷりとした柔らかさの中にも掌に残る張りがあり、
しずなの喉から漏れるくすっとした笑みも又、それだけでたまらなく色っぽい。

「しずな先生はそーんなに遠慮してましたかーアキラさーん」
「は、はい」
偽ネギに促され、そんな見事な乳房をアキラはたっぷりとこね回し、
しずなは、むしろあけすけな程に気持ちのいい声を明るく漏らしていた。
そのまま、アキラはしずなの熟れた下半身にもオイルを塗り込み、
そして、最も敏感な部分に最も強力なクリームを恐る恐るすり込んでいく。

「いいですかー、特に、お二人が指で入念にやった所にはよーく、
すり込んでしっかりと馴染ませて下さいねー、
そうじゃないとー、後で色々めんどい事になりますから。

今、僕がやった通りにじっくりたっぷりねっとりこってり皆さんのお肌に、
特にこのクリームを皆さんの敏感な所にすりすりすり込んであげましたら、
例え硫酸の海に飛び込んでもつやつやすべすべピチピチ健康効果抜群、
ああ、硫酸は冗談ですから本気にしないで下さいね。
でも、それぐらい強烈に効果的な特別調合になってますからー」

「はーい♪」
「はーい、こっち向いてくださーい、こっち向いたら休めの姿勢で手を頭の後ろで組んでくださーい!」
“ぬっはぁーっ!!”
その場に鼻血を噴射して卒倒しなかった忍耐力を心より誇りに思う偽ネギ今日この頃であった。

感激覚めやらぬ偽ネギは、「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押し、
「ウルトラストップウォッチ」でしずなに触れると共に「メモリーディスク」を使って、
「シナリオライター」で動かされた事があたかも偽ネギの指示通りであったかの様に
しずなの記憶を改ざんする。

それが終わってから、すぐに元の場所で「ウルトラストップウォッチ」のスイッチを押し、
目の前の発情アキラの全裸はぁはぁをその目に焼き付ける。
真っ赤な顔で、荒い息に水着痕も白く豊かな胸を僅かに上下させるだけで済ませている
アキラの強靱な意志の力は見事なものであるが、しかし、そうやってぎゅっと閉じ込めているからこそ、
そこから隠しきれずに顔を出す生身のアキラの姿が、偽ネギの海パンの中を強烈に熱くたぎらせる。

何より、二人とも、その余りに見事で豊かな裸体を、それも特に重要な所を重点的に
ぬらぬらてらてらと輝かせ、何一つ隠す事すら出来ないまま、
むしろ全身から噴出する脂汗と内側から太股に向けてつーっとぬめりをましている状態が
健全なる男子の劣情を誘わぬ言われは無い。