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「待って、先輩、あ、あれっ?」
「相手ストッパー」で拘束された蘭が、何とか追いすがろうとベッドの上でもがいている間に、
AV女優塚本数美は新一の首を抱き、二人は何かアダルトな笑みを交わしていた。
「凄かったでしょー工藤ー、あんたの幼なじみはー、あんたが触る前にあーやって女にされて
あんな風によがり狂ってイキまくっちゃうんだよー」
「あ、あっ、先輩、新一、ああっ…」
蘭が見付かる筈の無い言葉を探す間に、AV女優塚本数美の右手は静かに下へと伸びていた。
「おっ、いいモン持ってんじゃない。
だよねー、大事な幼なじみのあーんな凄いの見せられて聞かされてだもん、
ビンビンどうにかなっちゃうよねー」
「あっ、せ、先輩あっ…」
途端に、蘭の目の前で新一が情けない声を上げ、呻いた。
「毛利ー、あんた色っぽ過ぎるから工藤イッちゃったよー」
ぺろりと唇を嘗めたAV女優塚本数美の言葉を、ベッドの上の欄は呆然と聞く事しか出来なかった。

「ふふっ、やっぱ惜しい事したねー、いい脚してる。
探偵オタクしてないであのまま続けてたらインハイぐらい行ったでしょー。
スマートに見えていいガタイしてるんだ」
新一の衣服を次々と剥いていったAV女優塚本数美が、すりすりと胸板に頬ずりし、
かりっと乳首を噛まれた新一が顔をしかめるが、決して嫌そうではない。
こうして見ると、いくら数美が強く逞しいと言ってもやはり男と女。
柔らかな女の肉体が今逞しい男の、新一に抱かれようとしている。
それを前にして何も出来ない、何かを言う資格すら無い。
その現実を前に、蘭の意識は遠のきそうになるが、悲しい事に気絶する事すら許されない。
「あーあ、汚しちゃったねー」
「はああっ、先輩っ!」
するりと下ろされたトランクスの中身をかぷっとくわえられ、
新一は情けない声と共に天を仰ぎ、蘭はひたすら目を見張った。
「んっ、んふっ、んふんんーっっ…」
「あっ、数美せんぱ、いっああっ俺っ…」
目の前で全裸で跪くAV女優塚本数美にちらっと見上げられた瞬間、新一はうめき声と共に限界を迎えていた。
「…んんんっ…はぁー、濃いぃー…」
新一の前に跪いてごくりと喉を鳴らし、うっとりとした眼差しで新一を見上げるAV女優塚本数美を見て、
蘭はがっくりと脱力する事しか出来ない。

「ふふっ、二回目なのに一杯出したねー、誰のために残してたのかなー?」
「そ、それは…」
場の雰囲気に飲まれたのか、新一の口が馬鹿正直なものになりつつあった。
そんな新一を、AV女優塚本数美は艶っぽい笑みと共に床に寝かせる。
そして、黒々と青年への成長を見せるくさむらで柔らかく垂れた新一の男に
新一の体の上に這いつくばったAV女優塚本数美の舌がぺろりぺろりと這い進み
その度に新一は眉根を寄せてうめき声を上げる。
「上から下までモテモテなのにねー工藤ー、やっぱり誰かさんの事だけ考えて一人で済ませてたのかなー。
でも、今夜は違うよ。ちゃーんと、このビンビンの元気なので、男になるんだよ工藤は」
その言葉の意味に気付いた時、今度こそ蘭の顔から血の気が引いていった。
「ほら、もうこんな元気になってる。欲しいんでしょ?
あんなにされたら健康な男子としてはとーぜんだよねー」
「やっ、や…」
新一が、仰向けに寝そべった新一が、目の前に立つ数美の裸を見ている。
あの、逞しくも美しい裸体を見ている。そして、あんな風に、男としてごまかせないぐらいに求めている。
「さー工藤ー、いっただっきまーすっ…」
「だめえええええっっっっっ!!!」

蘭の絶叫に新一は目を見張り、今正に新一の上から跨ろうとしたAV女優塚本数美は
静かに新一の脚の上に尻を乗せる。
「やっ、や、やめて、お願いやめて、やめてお願い先輩お願い新一盗らないで新一盗らないで
お願いお願いです先輩新一、新一盗らないで新一好きなの私新一好きなの大好きなんです、
新一と、新一としたいの私新一と、私以外の女と新一が嫌っ嫌々絶対いやああっっ!!」
「だってさ。はい、行ってらっしゃーい♪」
両手を挙げて掌を外側に広げたAV女優塚本数美が、ぽんと新一の肩を叩いた。
「あ…新一…私…」
すたすたと近づいて来た新一がベッドの上に座り、蘭は、自分の言葉に赤面する。
だが、真面目な顔をした新一に無言で両肩を掴まれ、蘭は目を閉じる事しか出来なかった。
唇が重なり、その意味では絶望のどん底にいた蘭の瞼から一筋の涙が溢れ落ちる。
「恥ずかしい…」
ベッドにその身を横たえられた蘭が、改めてあられもない姿に気付く。
「すっごかったぜ蘭、エロエロでよー」
「いやあっ」
「俺も、エロエロなっちまったからなー、蘭以外の女とそんな事、想像だってする気なんてしねーんだよ」
じゃあ今寸前まで無抵抗で何してたのか、等と考える余裕が今の蘭にある筈も無い。
「…蘭…」
優しい囁きに、涙をにじませた蘭が恐る恐る前を向く。
「綺麗だぜ、凄く」
もう一度、唇が重ねられる。
もう、蘭に不信は無かった。愛されている、求められている事への不信は。
「だからよ、もっとちゃんと見せてくれよ」

「胸でけーなー蘭ー」
「新一っあんっ!」
全く子供じみている。既に引っ掛かっていただけの蘭のパジャマと下着を放り出し、
丸で大好きな事件の現場検証でもするかの様に探求心丸出しで幼なじみの裸体を前にしてはしゃぐ新一を
叱り付けようとしたが、そんな蘭も、子供の様に新一に乳房をくわえられると可愛らしいうめき声を上げる。
乳房をくわえたままの新一の指が、淫らにぬかるんだ秘部を繊細に弄ぶ。
新一の性格を思い出させる様に、悪戯っぽく周辺をなぞりながら油断した所で核心を突く。
蘭に経験があればあんた本当に他に女いなかったのと言いたくなる愛撫だが、
今の蘭には只ひたすら、ずっと愛して来た少年を信じ、その身を委ねる事、そして、
「あ、っ…」
「いいんだぜ、蘭、もっともっと、蘭のかわいー声聞かせてくれよ。
こうか?こうか蘭?」
「バカ、ッ、はああんっ、新一いっ」
自らの内から求めて沸き上がるものに抗する術も、必要もなかった。
悪戯っぽくじゃれついて蘭の肉体の反応を楽しんでいた新一が、
真面目な顔で蘭の顔を見下ろした。
バカみたいにはしゃいで見せたのも、緊張を裏返した照れ隠し。それが何となく蘭にも伝わって来た。
「蘭、俺も…」
蘭は、小さく頷いた。
「うううっ!」
「あああっ、いっ…」
「大丈夫か、蘭、っ…」
一瞬苦痛のうめき声を漏らした蘭が、新一の優しい声と共にぎゅっと新一を抱き締めた。
「新一っ、新一のが新一新一いっ!」
「お、俺蘭の中で俺もうっ、蘭、
らあぁぁぁぁぁあああああああんんんっっっっ!!!
「新一いいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっっ!!!」

「んっ、んーっ…」
「きょうじき」で室内の一日が外の一分になる様に調整された毛利蘭の寝室で、
「石ころぼうし」を被りズボンとトランクスを下ろして仁王立ちになった俺様は、
俺様の与えた赤い革の首飾りと足首の太い革輪のみを身に着けた七川絢(42巻登場)が
目の前の痴態に怒張した俺様の逞しい男性にひれ伏しぐぷぐぷとしゃぶるに任せる。
俺様の眼前に従順に跪く絢は、耳をつんざく馬鹿げた程の絶叫に付き合って放出してやった
俺様の偉大なる男の証をごくりと喉を鳴らして飲み干した。
だが、そんな従順なる牝奴隷七川絢の姿は、全身に浴びせられた「かたづけラッカー」の効力により、
「ウルトラミキサー」で「かたづけラッカー」対応虫眼鏡と合成された眼鏡を掛けた
俺様以外の視界に入る事は無い。

「恥ずかしい…私…私、あんな…あんな凄くあんな声…」
「可愛かったぜ、蘭」
「新一だってあの顔、なんてゆーか、情けないって言うか可愛いって言うか…」
「お、おいおい…」
「ふふっ、そう言う時って、男の人もそんなに気持ちいいの新一?」
「お、おいおい…ああ、すっげぇ、真っ白になるくらいにな。蘭の中なんだから特によ」
「バカ…」
口で俺様の放出を清め、ハンケチで拭って衣服を整える所まで、
七川絢が俺様の身支度を終えると、
取りあえずベッドの上で満足げに息を吐く若造と甘ったるい幸福にまどろむ小娘とAV女優に
「ネムケスイトール」を撃ち込んで眠らせる。
結局の所、いくつかの道具を試しても意味不明な結果やエラーが出るだけで本人が見付からないので、
仕方なく所在の確認できた今年度の進級前後にタイムスリップした俺様と出会い、
これは夢なんだからエロゲーなエロエロでエロエロハッピーいっちゃって下さいと
「うそつ機」を装着した俺様にシナリオを見せられて言われた工藤新一と
毎度のごとくAV女優塚本数美の記憶を「メモリーディスク」で改変し、
着替えやらシャワーやら何やらかにやらを整えてから
辻褄が合う様に二人を連れて来た元の時間と場所へと移動させておく。
それから、既に同居する他の家人にも使用している「グッスリまくら」で確実に熟睡させた毛利蘭を
「ゆめふうりん」で誘導してシャワーを使わせる。
蘭が「きょうじき」によって室内で一分が経過する間に外では一日が経過している時間設定の
バスルームでシャワーを浴びている間に、俺様は「どこでもドア」で俺様の自宅に戻り、
脱ぎ捨てられていた蘭のパジャマと下着を「きょうじき」を使って一分で洗濯、乾燥させる。
バスルームの時間設定を元に戻し、シャワーを上がった蘭を元通り着替えさせると、
「ゆめふうりん」を使ってそのまま蘭を寝室へと誘導、
ベッドに寝かしつけた蘭の頭から、愛しい愛しい工藤新一とのフィニッシュの後の記憶を
「メモリーディスク」で消去してから寝室の時間設定を元に戻し、
俺様は忠実なる牝奴隷七川絢と共に「どこでもドア」で退散した。

俺様の自宅で、七川絢は命ぜられるまま、「ラッカーおとし」だけを使用された今までと同じ格好で
500ミリリットルペットボトルの緑茶と水を全て使ってうがいをしている。
それが終わってから、この部屋で絢が脱ぎ捨てたパジャマと下着を身に着けさせた俺様は、
絢を彼女の自宅寝室へと「どこでもドア」で送り届ける。
「きょうじき」で室内の一日が外の一分に設定した寝室内で、
先ずは布団の中から「七川絢」と書かれたカードを回収した俺様は、
絢を枕を8時間にセットした「グッスリまくら」と交換した床に就かせる。
熟睡した絢の記憶を「メモリーディスク」で改変し、「物体変換クロス」によって
カードと引き替えに俺様の部屋に召還されて以降の消去した俺様は、
絢の体から首と足首の革の飾りを外して、足首の飾りから二等兵の階級ワッペンを剥がす。
無論、俺様の背に燦然と輝く階級ワッペンは大将以外にあり得ない。
それから、我が天才的頭脳を駆使して「きょうじき」を調整し、
室内の約7時間30分後が明石市における午前6時になる様に設定。
明石市における午前6時に改めて絢の寝室を訪れ、「きょうじき」で時間設定を解除しておいた。

「…ああっ、駄目っ、駄目よ新一駄目っそんな…でも…でもでも…新一なら…」
朝、ベッドの中でパチッと目を開いた蘭が、ガバリと身を起こしてきょろきょろと周囲を伺う。
何と言う事の無い、いつもの寝室。
ハッとした蘭が、恐る恐るパジャマズボンの中に手を入れると、
果たして指先に触れた下着はしっとりと湿っていた。
かああっと頬が熱くなるのを感じる蘭だったが、
それでも、一度覚えたその下へと潜り込む手は止められなかった。
「んっ、んんっ、だっ、駄目っあんなの、あんなの異常よ、忘れないとああっ、あっ、ああっ新一ぃっ!!」
くううっと喉を反らし、ピンと背筋を伸ばしてくたっと脱力した蘭が、
糸を引く右手にとっぷりと自己嫌悪に沈み込む。
「あんなの、見たから…新一…」
ロマンチックな夢想だけでは満足出来なくなったのかも、
それも、現実を目の当たりにしたとは言え、憧れの先輩を。
そして、そんな妄想に新一を引きずり込む。そんな自分が、蘭はたまらなく嫌だった。

「ふぁーあー…蘭姉ちゃん早いねー、洗濯ー?」
「何だ蘭、まとめて済ませちまえば良かったのに」
「ごめーんお父さん。ちょっと寝汗掻いちゃって」
「ふーん、そう」
「じゃあ、さっさと飯の支度始めっか」
男衆がぞろぞろとダイニングへと向かう。
「…それもこれも…早く帰って来なさいよ新一いいいいいっっっっっ!!!」
…ズン…
「…今朝は一段と、激しいな…」
「…うん…」
“…当分、帰れねーなぁおぃー…”